東の森
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「ながされて藍蘭島の登場人物」の記事における「東の森」の解説
ぱん太郎(ぱんたろう) 声 - 太田哲治 東のぬし。巨大なパンダ。子持ち。妖怪ではなく、人語は喋れない。一人称は「ポク」。語尾に「〜のん」をつける癖がある。食肉植物が好物 のほほんとした外見とは裏腹に、かなり凶暴。怪力を誇り、「婿殿争奪おにごっこ大会」の時に東の森に入り込んだ行人を、腕の振り一発で西の大樟まで投げ飛ばした。しかし、力押しだけで技を持たないため、陸上のぬしの中では最弱で頭も悪い。また、ぬしの中でも年若い方で、しまとらには「若造」、大牙には「小僧」呼ばわりされている。食肉植物の取り合いで喧嘩になった遠野さんに一度敗北し、以降ライバル視している。からあげと違い他のぬしへの敬意の念はないが、ぬしとしての誇りは高く、仕事は真面目にこなしている。 なお、東の森のぬしは、島一番の怪力にしか動かせない「東の霊石」を持ち上げた者がなる、という掟があるため、腕力だけなら彼が一番という事になる。毛の下の筋肉が鎧となっているため、多少の攻撃ではビクともしない。 かなり卑屈なところがあり、自分のなわばり外で強敵を前にすると、臆面もなく敵前逃亡する。下り坂では身体を丸めて転がり下る。 浮気者で梅梅に一目惚れし、東の森に連れ去ろうとしたが、妻にバレて叩きのめされた。それでもめげずに、時々梅梅に会いに来る。さらに東の森にすずと一緒に来たみことにも惚れてしまう。梅梅を「2号」、みことを「3号」と思っている。「梅梅ちゃん(ハートマーク)愛好者」会の会長。 単行本の11巻のモノクロ表紙の「もしもぬし達が人間になったら」では、やや乱暴者のイメージのある巨漢の姿になっている。 ぱん太郎の妻 本名不明。海龍様の目の疑いあり。耳につけたリボンがチャームポイント。浮気者の夫にいつも苦労させられている。ぱん太郎にとって最も頭が上がらない存在で、言わば「東の裏ぬし」と呼べる存在。子供は確認できるだけで8頭いる(第71話の遠景による)。 鵺(ぬえ) 東に住む。頭と体は猿で手足は虎、尾はヘビの体をしている。東のぬしを一方的にライバル視していて、いつも負かされている。かなりずるい性格で妖怪の力を増す球でぬしを倒そうとするが、結局負ける。平安時代から生きていて、源頼政に弓でやられてから、矢に対抗する特訓をしていてみちるの矢も効かなかった。爪も鋭くみちるの氷より硬い、圧縮雪だるまも効果なし。 キバ 先代の東のぬし。ワニ。当時のぬしの中で最強の破壊力と堅牢な皮膚による防御力を持つ剛の者だが、性格は温和で、大牙の飲み友達。高齢のため、5年前に引退。 食肉植物 声 - 川野剛稔 東の森に生息。食べられても根が残っていれば一晩で再生する。 ぱん太郎曰く、「味噌をつけて食べると絶品」らしい。 びゅりほー・がーべら 小説版に登場。東の森の食肉植物たちの親玉である妖花。見かけは他の食肉植物と同じだが、サイズが特大。 遠野さんの必殺技・河童波(かっぱっぱ)で殲滅された。
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東の森
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「アニメ版星のカービィの用語一覧」の記事における「東の森」の解説
樹齢800年以上の大木、アコルが住んでいる森。近くには大きな滝がある。リックやクー、ポン、コン、ヌラフ、ネリーなど「3」で登場したキャラクターなどがアコルを住処にしている。
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東の森
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:50 UTC 版)
この森の木々は植物と動物の中間生物で自分の意志を持ち、太陽や水を求めて移動したりするため「動く森」と呼ばれている。スプーは最初この森に落ちて来た。
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