下り坂

デジタル大辞泉

くだり‐ざか【下り坂】

読み方：くだりざか

１ 下りになる坂道。⇔上(のぼ)り坂。

２ 物事の盛りが過ぎてしだいに衰えていくこと。「景気は—だ」「天気が—になる」⇔上(のぼ)り坂。

短編小説作品名辞典

下り坂

作者西村望

収載図書風の別れ
出版社光文社
刊行年月1988.12
シリーズ名光文社文庫

下り坂

作者加崎希和

収載図書寒椿―母の肖像画 加崎希和作品集
出版社星湖舎
刊行年月2002.4

ウィキペディア

下り坂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/06 07:57 UTC 版)

下り坂（くだりざか、Cuesta abajo）は、カルロス・ガルデル作曲のタンゴ。

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「下り坂」の例文・使い方・用例・文例

• 土地は川に向かって下り坂になっている
• 下り坂
• その自転車は下り坂で加速した
• 彼の成績は下り坂である。
• 彼はもう下り坂だね。
• 道は緩い下り坂になっている。
• 道が急に下り坂になる。
• 道が急な下り坂になっている。
• 商売は下り坂である。
• 女は３０を過ぎてからはずっと下り坂だ。
• 午後から天気は下り坂になります。
• 午後から天気は下り坂です。
• 九月までには爆発的消費は下り坂になるように見えた。
• 丘は川のほうまで下り坂になっています。
• 突然の下り坂[勾配].
• 下り坂.
• 彼の人気は既に下り坂だ.
• 今晩あたりから天気は下り坂になるでしょう.