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三省堂 大辞林

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きガス 2 【希―】

周期表18族属する、ヘリウム・ネオン・アルゴン・クリプトン・キセノン・ラドンの六元素の総称単体常温無色無味無臭気体で、単原子分子より成り融点沸点は低い。大気中に約1パーセント存在し、そのほとんどはアルゴンである。化学的きわめて不活性で、普通の条件では化合物をつくらない。不活性ガス


原子力防災基礎用語集

文部科学省文部科学省

希ガス

ヘリウム (He)、ネオンNe)、アルゴンAr)、クリプトンKr)、キセノンXe)、ラドンRn)の6元素総称するもので、大気中の存在量が非常に少ないので希ガスと呼ばれる。これらは非常に安定元素で、他の元素と容易に化合しないので不活性ガスともいう。 このうち放射能を持つ希ガスを放射性希ガスという。例え天然存在するアルゴン-40放射能を持たないが、中性子照射するアルゴン-41となり、放射能を持つので放射性希ガスという。またこれは人工的に作られたものであるので人工放射性希ガスともいう。ラドンラドン-222)、トロンラドン-220)は自然放射性希ガスである。 原子力発電所事故発生した場合、主にクリプトンキセノン放射性希ガス大気中に放出される。


生物学用語辞典

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希ガス元素

同義/類義語:希ガス型, 希ガス,
英訳・(英)同義/類義語:noble gases

元素のうち、ヘリウムネオンアルゴンキセノンなど外郭電子がちょう充足し、反応性低い安定元素群


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

第18族元素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/21 23:18 UTC 版)

(希ガス から転送)

電球に封入した希ガスの発光

第18族元素(だいじゅうはちぞくげんそ)は長周期表第18族の、ヘリウムネオンアルゴンクリプトンキセノンラドンウンウンオクチウム(未承認であり、性質も推定。)をいう。大抵は希ガス稀ガス(ともに rare gas)や貴ガス (noble gas) と呼ばれる。

原子における最外殻電子が閉殻となっているため、化学的に非常に不活性である(不活性の度合いは He → Xe の順に弱くなる)。かつては化合物が知られていなかったために不活性ガス (inert gas) 類と呼ばれたが、今日においてはグループの属性を正しく言い表していない。

また、空気中には0.9%のアルゴンが含まれている。これは二酸化炭素 (0.03%) の30倍であり、それほど稀な元素というわけでもない。

ヘリウムを除いて、常圧かつ凝固点以下で弱いファンデルワールス結合による結晶(単原子分子による分子性結晶)を形成する。

放電管中にこれらの気体を充満させ、放電を行うと気体により様々な色の光を発する。この性質はネオン管ネオンサイン)や消毒ランプなどに利用される。




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