プキプキ【プキプキ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7822号 |
登録年月日 | 2000年 3月 29日 | |
農林水産植物の種類 | バーベナ | |
登録品種の名称及びその読み | プキプキ よみ:プキプキ | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2001年 3月 30日 | |
品種登録者の名称 | 桐敷徹 | |
品種登録者の住所 | 埼玉県北埼玉郡川里村大字屈巣126番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 桐敷徹 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「ミータン」の枝変わりであり,花は黄ピンク色で鉢物及び花壇向きの品種である。草姿は中間,株の広がり及び高さは中である。茎の太さは細,アントシアンの発色の有無は無,毛の多少は少,とげの有無は無,分枝性は中,地下ほふく性は無,節間長は中である。葉序は対生,葉身の形はⅢ型,葉の切れ込みの有無は有,程度は浅,葉長及び葉幅は中,葉色は緑,葉の毛の多少は中,葉柄の有無は有,葉柄の太さ及び長さは中である。花房の形はⅡ型,花穂長は短,花穂径は中,花の向きは上向き,花形は受咲き,花径及び花筒長は中,花色は黄ピンク(JHS カラーチャート0703),花弁中央部の目及び絞りの有無は無,ぼかしの有無は有,花弁の重なりは開く,裂片の欠刻の有無は有,花弁数は中,がくの切れ込みの有無は有,長さは長,先端部のアントシアンの有無は無,雌ずいの形は2裂,雄ずいの数は中,葯先端部の色は黄緑,花柄の太さは細,花柄の長さは中,花数はやや少,花の香りは無である。「ロマンス アップルブロッサム」と比較して,花形が受咲きであること,花色が黄ピンクであること等で,「ミータン」と比較して,花色が黄ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成7年に育成者の温室(埼玉県北埼玉郡川里村)において,「ミータン」の枝変わりを発見し,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,8年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお,出願時の名称は「スウィート・オレンジ」であった。 |
ポキポキ
ポキポキ | |
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別名 | Puke puke, puki puki, poke poke, poki poki |
フルコース | 主菜、副食 |
発祥地 | フィリピン |
地域 | イロコス地方 |
提供時温度 | 熱 |
主な材料 | ナス、卵、食塩 |
類似料理 | トルタンタロン |
ポキポキ(Poqui poqui)またはプケプケ(puke puke)、プキプキ(puki puki)は、ナスとスクランブルエッグからなるフィリピン料理である。ルソン島北部のイロコス地方が発祥である。
ナスを直火でグリルした後に皮を剥いて潰す点で、トルタンタロンと非常によく似ている。その後、ギニサ(ソテーしたエシャロット、ニンニク、トマト)とスクランブルエッグを加え、ネギを飾る。クリーミーな食感で、グリルした魚や肉の副菜として食べられるが、白飯のおかずとして食べることもある[1][2][3]。ポキポキという料理名は、アメリカ合衆国の植民地時代にイロコイ人のサトウキビ労働者がハワイに流入したため、ハワイ料理のポキに由来すると信じられているが、これらはかなり違う料理である[4][5]。
出典
- ^ “Poqui Poqui”. Kawaling Pinoy. December 18, 2019閲覧。
- ^ “Poqui Poqui”. Ang Sarap. December 18, 2019閲覧。
- ^ “Poqui-poqui, an Ilocano Egg and Eggplant Dish”. Casa Veneracion. December 18, 2019閲覧。
- ^ “24 Egg Recipes That Are Totally Cracked (But We Have To Try)”. TheRecipe. December 18, 2019閲覧。
- ^ “You Are Probably Wondering How the Filipino Dish "Poqui Poqui" Got Its Name”. Yummy.ph. December 18, 2019閲覧。
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