II型(傍心臓型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 05:15 UTC 版)
「総肺静脈還流異常症」の記事における「II型(傍心臓型)」の解説
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II型(乳児型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 05:54 UTC 版)
乳児期に発症し、I型の肝臓・脾臓の肥大、貧血や血小板の減少、骨症状などと共に重い神経症状が急速に進行する病状を伴う。II型は「急性小児神経障害性ゴーシェ病」と呼ばれており、ゴーシェ病の最も重篤な形態である。致命的な疾患であり、II型ゴーシェ病をもった赤ん坊は通常、3~6ヶ月までに症状が診断され、酵素欠乏によって通常2歳の誕生日を迎える前に死亡する。
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II型(不溶性無水石膏)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 01:10 UTC 版)
斜方晶。III型無水石膏を330℃以上に加熱すると得られる。非常に水和しにくく、天然にも硬石膏として産出される。
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II型(Sd Kfz 182)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:11 UTC 版)
「VI号戦車」の記事における「II型(Sd Kfz 182)」の解説
詳細は「ティーガーII」を参照 英語での俗称の「キング・タイガー」(Kingtiger)がドイツ語に逆輸入され、ケーニヒス・ティーガー(Königstiger, 王虎。独語での原意は「ベンガルトラ」)とも呼ばれる。71口径8.8cm砲を搭載。垂直面で構成された車体を持つI型と異なり、パンターの車体同様にソ連戦車で実用化された傾斜装甲を採用している。ポルシェ型向けにクルップ社で設計され、先行して部品の製造が行われ、ヴェクマン社で組み立てられた砲塔を持つ初期生産型50両と、ヘンシェル型向けに同じくクルップ社で設計された砲塔を持つそれ以降の生産型がある。ポルシェ型向け砲塔は前面・側面が丸みを帯びており、砲塔前面においてショットトラップ(跳弾が車体上面を直撃する)を生じる危険性があった。 同時期に開発が進められ、この車体を延長して固定式戦闘室に12.8cm砲を搭載したヤークトティーガーが製造されている。
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