フウセツとは? わかりやすく解説

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ふう‐せつ【風説】

読み方:ふうせつ

《「ふうぜつ」とも》世間にひろまっているうわさ。とりざた風評。「—を立てる」「—に惑わされる


ふう‐せつ【風雪】

読み方:ふうせつ

風と

強い風伴って降る吹雪。《 冬》「—にたわむアンテナの声を聴く/誓子」

きびしい苦難試練。「人生の—に耐える

[補説] 書名別項。→風雪


ふうせつ【風雪】

読み方:ふうせつ

阿部知二長編小説昭和14年1939)刊。


フウセツ【フウセツ】(食用作物)

登録番号 第13530号
登録年月日 2005年 12月 7日
農林水産植物の種類 小麦
登録品種の名称及びその読み フウセツ
 よみ:フウセツ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 長野県
品種登録者の住所 長野県長野市大字南長野幅下692-2
登録品種の育成をした者の氏名 牛山智彦、桑原達雄、斎藤稔久保田基成、井ノ口明義、羽田丈夫、前島秀和、土屋宣明近藤武晴、細野哲、酒井長雄田淵秀樹後藤和美中沢伸夫、谷口岳志
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「東山23号」に「東山22号」を交配して育成され固定品種であり、育成地(長野県須坂市)における成熟期は中、稈長がやや短、粒質が粉状質の製麺向きの品種である。叢性はやや匍匐開閉は中、鞘の色は無である。稈長はやや短、稈の細太は中、剛柔はやや剛、ワックス多少は中、葉色はやや濃、葉鞘ワックス多少は中、毛の有無多少は無~極少下垂度は中、フレッケン有無多少は無~極少である。穂型は紡錘状、穂長はやや長、粒着の粗密及び穂の抽出度は中、ワックス多少はやや少、ふ毛の有無は無、の色は黄、有無多少はやや少、長は中、ふの色は褐である。粒の形及び大小は中、色は褐、頂毛部大きさは中、粒の黒目有無多少は無~極少千粒重はやや大、容積重は中、原麦粒の見かけ品質は中の中、粗蛋白質含量及び灰分含量はやや少である。うるち・もちの別はうるち、播性の程度茎立性、出穂期及び成熟期は中、耐寒性耐雪性、耐凍上性及び耐倒伏性は強、穂発芽性は難、脱粒性は中、収量性は多である。粒の硬軟はやや軟、粒質は粉状質、製粉歩留はやや低、ミリングスコアは中、60%粉粗蛋白質含量及び60粉灰含量はやや少、60%粉アミロース含量は中、粉の明度はやや高、赤色みは中、黄色みは低、吸水率は中、バロリメーターバリュウは低、生地の力の程度は小、伸長抵抗は中、伸長度はやや短、形状係数は中、最高粘度は大である。うどんこ病抵抗性は中である。「シラネコムギ」と比較して耐雪性が強いこと、穂発芽性が難であること、バロリメーターバリュウが低いこと等で、「農林27号」と比較して、稈長が短いこと、粒質が粉状質であること、穂発芽性が難であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、昭和61年長野県農事試験場須坂市)において、「東山23号」に「東山22号」を交配し平成元年雑種第3代で穂選抜以後固定図りながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



風雪

読み方:フウセツ(fuusetsu)

風が激しく吹きふりしきること

季節

分類 天文


フウセツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 16:54 UTC 版)

メダロットnavi」の記事における「フウセツ」の解説

スポーツ男子三人組一人愛機は「メダキーパー」。

※この「フウセツ」の解説は、「メダロットnavi」の解説の一部です。
「フウセツ」を含む「メダロットnavi」の記事については、「メダロットnavi」の概要を参照ください。

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