フウジン

デジタル大辞泉

ふう‐じん【風人】

読み方：ふうじん

風流人。または、文人・詩人。「—墨客」

ふう‐じん〔‐ヂン〕【風^×塵】

読み方：ふうじん

１ 風で舞い立つちり。きわめて軽いもののたとえにもいう。「—を避ける」

「命を—よりも軽くして」〈太平記・一七〉

２ わずらわしい俗世間。また、こまごました雑事。「—の外に暮らす」

３ 戦乱。

「—遠し三尺の剣は光曇らねど」〈晩翠・星落秋風五丈原〉

ふう‐じん【風神】

読み方：ふうじん

風をつかさどる神。ふつう、裸形で風袋をかついで空を駆ける姿に描かれる。寺内では、千手観音の二十八部衆に付して雷神とともに安置される。風の神。→風天(ふうてん)

歴史民俗用語辞典

風神

読み方：フウジン（ｆｕｕｊｉｎ）

強風を神格化したもの。

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フウジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/27 09:02 UTC 版)

「カムラ -神々と契りし者-」の記事における「フウジン」の解説

木系の秘術を使う。

フウジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/04 17:15 UTC 版)

「ロボットポンコッツ」の記事における「フウジン」の解説

右手から強烈な竜巻を発生させ、相手に命中させる。