ドウショウとは? わかりやすく解説

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どう‐しょう〔‐シヤウ〕【同床】

読み方:どうしょう

[名](スル)同じ寝床に寝ること。同衾(どうきん)。


どう‐じょう〔ダウジヤウ〕【堂上】

読み方:どうじょう

古くは「とうしょう」「どうしょう」とも》

建物の床の上

室町時代以降公家の家格の一。清涼殿への昇殿許される家柄また、公卿になれる家柄堂上家。⇔地下(じげ)/堂下(どうか)。

近世広く朝廷を形づくる人々公家堂上方

清涼殿昇殿すること。

内記持ちたる宣命取らずして—せられにけり」〈徒然一〇一〉


どう‐しょう〔‐セウ〕【洞×簫】

読み方:どうしょう

中国管楽器尺八より細い竹の管で、長さ5575センチくらい。上に吹き口があり、前面に5個、背面に1個の指孔がある。日本でも清楽歌舞伎下座音楽などに用いられる。簫。

一節切(ひとよぎり)の雅名


どう‐しょう〔ダウシヤウ〕【道床】

読み方:どうしょう

鉄道線路路盤枕木との間の層。砂利砕石コンクリート敷かれ列車荷重路盤広く分散させ、軌道弾性与えるなどの役をする。


どうしょう〔ダウセウ〕【道昭】

読み方:どうしょう

[629〜700飛鳥(あすか)時代法相(ほっそう)宗の僧。河内(かわち)の人。入唐して玄奘(げんじょう)に学び帰国後、元興寺禅院建立し初め法相宗伝えた遺命により日本最初の火葬に付された。


どうしょう〔ダウシヤウ〕【道生】

読み方:どうしょう

[?〜434中国東晋代の僧。廬山(ろざん)の慧遠(えおん)、さらに鳩摩羅什(くまらじゅう)に師事頓悟成仏(とんごじょうぶつ)説を唱えた


どう‐しょう〔‐シヤウ〕【銅賞】

読み方:どうしょう

展覧会品評会などで、金賞銀賞に次ぐ第3位の賞。


洞簫

読み方:ドウショウ(doushou)

中国管楽器


道正

読み方:ドウショウ(doushou)

所在 富山県富山市


道生

読み方:ドウショウ(doushou)

所在 山形県寒河江市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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