ダイキリ
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||
ラムを使った代表的なカクテルのひとつ。19世紀後半、キューバのダイキリ鉱山で働くアメリカ人、ジェニングス・コックス氏により命名。坑夫たちが暑さしのぎに特産のラムにライムを絞り込み砂糖を入れて飲んだのが始まりといわれている。当時キューバは、スペインから独立間もない時代で、ダイキリ鉱山にもアメリカから鉱山技師が多く派遣されており、彼らは週末になるとサンチャゴ市に出て、このダイキリを楽しんでいた。 「レモンハート ホワイト」は、カクテル・ベースとしての理想的なホワイトラムとの評価を得ており、熟成感をキープしたすっきりと爽やかな味は「レモンハート」ならでは。すぐれたラム特有の甘い香り。ミックスの相手と素晴らしいハーモニーを奏でながらも自己を失わない主張がある。 ダイキリをクラッシュド・アイスと一緒にミキサーにかけ、シャーベット状態にすると、ヘミングウェイがこよなく愛したというフローズン・ダイキリが出来上がる。ただし、フローズンにした場合、砂糖をかなり使わないと甘味が出ないので、その代わりとしてホワイトキュラソーを加えて、味をキリッとひきしめるとよい。またアメリカ式ダイキリという、シャンパングラスにクラッシュドアイスを盛って、味わう方法もある。 |
ダイキリ
ダイキリ (daiquirí)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/17 15:07 UTC 版)
「キューバ料理」の記事における「ダイキリ (daiquirí)」の解説
※この「ダイキリ (daiquirí)」の解説は、「キューバ料理」の解説の一部です。
「ダイキリ (daiquirí)」を含む「キューバ料理」の記事については、「キューバ料理」の概要を参照ください。
ダイキリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/10 22:09 UTC 版)
グレナデン・シロップを用いているため液色がピンクになり、現代ではピンク・ダイキリのレシピと同じになる。逆に本書に記載されるバカルディにはグレナデン・シロップが用いられておらず、白いカクテルになっている。
※この「ダイキリ」の解説は、「コクテール」の解説の一部です。
「ダイキリ」を含む「コクテール」の記事については、「コクテール」の概要を参照ください。
ダイキリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 06:09 UTC 版)
※この「ダイキリ」の解説は、「テガミバチ」の解説の一部です。
「ダイキリ」を含む「テガミバチ」の記事については、「テガミバチ」の概要を参照ください。
「ダイキリ」の例文・使い方・用例・文例
ダイキリと同じ種類の言葉
- ダイキリのページへのリンク