カンノウとは? わかりやすく解説

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かん‐のう〔クワン‐〕【勧農】

読み方:かんのう

農業奨励すること。


かん‐のう【堪能】

読み方:かんのう

[名・形動

仏語。よくたえ忍ぶ能力

深くその道通じていること。また、そのような人や、そのさま。たんのう

和歌能楽に—なところから」〈藤村夜明け前


かん‐のう〔クワンナフ〕【完納】

読み方:かんのう

[名](スル)納めるべき金銭物品などを、残らず納めること。「学費を—する」


かん‐のう〔クワン‐〕【官能】

読み方:かんのう

生物の諸器官、特に感覚器官働き。「—検査

肉体的快感、特に性的感覚享受する働き。「—をくすぐられる」「—美」


かん‐のう〔‐オウ〕【感応】

読み方:かんのう

[名](スル)《「かんおう」の連声(れんじょう)》

仏語。人に対する仏の働きかけと、それを受け止める人の心。また、信心神仏通じること。

外界からの刺激によって心が深く感じ動くこと。「真の芸術接して—した人々

誘導(ゆうどう)2


かん‐のう〔‐ナウ〕【肝脳】

読み方:かんのう

肝臓脳髄また、肉体精神


かんのう〔クワンオウ〕【観応】


かん‐のう〔クワンナフ〕【貫納】

読み方:かんのう

米の代わりに銭貨をもって年貢を納めること。


かん‐のう〔クワンナフ〕【還納】

読み方:かんのう

一度手に入れたものを、もとのところに戻すこと。

品位(=宮号)を—せんとす、朝廷允(ゆる)さず」〈岡部五郎開化評林


かん‐のう〔‐ナウ〕【間脳】

読み方:かんのう

脊椎動物の脳一部で、中脳大脳との間にある部分視床視床下部などからなり中に第三脳室がある。自律神経働き調節し意識神経活動中枢をなす。


堪能

読み方:カンノウ(kannou)

忍耐力


勧農

読み方:カンノウ(kannou)

(1)農業生産一般奨励
(2)穀物十分にみのるようにするための整備再開発


観応

読み方:カンノウ(kannou), カンオウkanou

北朝年号1350~1352)。


貫納

読み方:カンノウ(kannou)

中世年貢銭貨納入すること。


桑納

読み方:カンノウ(kannou)

所在 千葉県八千代市


神尾

読み方:カンノウ(kannou)

所在 山形県山形市


神生

読み方:カンノウ(kannou)

所在 茨城県つくばみらい市


神生

読み方:カンノウ(kannou)

所在 千葉県香取市


神納

読み方:カンノウ(kannou)

所在 千葉県袖ケ浦市


観音

読み方:カンノウ(kannou)

所在 千葉県香取市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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