三省堂 大辞林 |
とよ 【▽豊】
助詞「の」を伴って連体修飾語として用いられるほか、名詞、時に動詞の上に付いて用いられる。物事が豊かである意を表し、褒める意を添える。
「―秋津島」「―旗雲」「―寿(ほ)く」「新しき年の初めに―の稔(とし)しるすとならし雪の降れるは/万葉 3925」
「―秋津島」「―旗雲」「―寿(ほ)く」「新しき年の初めに―の稔(とし)しるすとならし雪の降れるは/万葉 3925」
とよ 1 【▼樋】
「とい(樋)」の転。
とよ
(連語)
〔格助詞「と」に間投助詞「よ」の付いたもの〕
(1)他から伝え聞いたという気持ちを表す。…ということだよ。…とさ。
「彼は銀行に入ったんだ―」
(2)念を押す気持ちを添える。…とね。
「やよやまて山ほととぎす言づてむわれ世中にすみわびぬ―/古今(夏)」
(3)(「かとよ」の形で)ある事態に対する確かめの意を表す。…だろうか。…だったか。
「去んじ安元三年四月二十八日か―/方丈記」
(4)文末にあって、確かめをこめ感動の意を表す。…だよ。…ですよ。
「その幼き者こそ、この物狂が尋ぬる子にてはさむらへ―/謡曲・隅田川」
〔格助詞「と」に間投助詞「よ」の付いたもの〕
(1)他から伝え聞いたという気持ちを表す。…ということだよ。…とさ。
「彼は銀行に入ったんだ―」
(2)念を押す気持ちを添える。…とね。
「やよやまて山ほととぎす言づてむわれ世中にすみわびぬ―/古今(夏)」
(3)(「かとよ」の形で)ある事態に対する確かめの意を表す。…だろうか。…だったか。
「去んじ安元三年四月二十八日か―/方丈記」
(4)文末にあって、確かめをこめ感動の意を表す。…だよ。…ですよ。
「その幼き者こそ、この物狂が尋ぬる子にてはさむらへ―/謡曲・隅田川」
あがつま語 |
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