三省堂 大辞林 |
てら 2 0 【寺】
〔朝鮮語チョルからという〕
(1) (ア)本堂などの建物を備え、僧尼が居住して、法事や修行を行うための施設。私的な性格の強い庵や特定の修行を目的とする道場に対し、一定の設備を持つ、より正式な宗教施設。伽藍(がらん)。精舎(しようじや)。
(イ)各種の仏教上の建物や施設の呼称。
(2)寺の住職。寺の僧。
「さる―のなづみ給ひ三年切て銀三貫目にして/浮世草子・一代女 2」
(3)「寺子屋」に同じ。
「―に上げて手習をさすれども/仮名草子・浮世物語」
(4)博打(ばくち)を開帳する宿。また、寺銭。
「―の銭皆はり込み/浄瑠璃・夏祭」
(5)(比叡山延暦寺を「山」というのに対して)園城寺(おんじようじ)(三井寺)の称。寺門。
» (成句)寺から里へ
(1) (ア)本堂などの建物を備え、僧尼が居住して、法事や修行を行うための施設。私的な性格の強い庵や特定の修行を目的とする道場に対し、一定の設備を持つ、より正式な宗教施設。伽藍(がらん)。精舎(しようじや)。
(イ)各種の仏教上の建物や施設の呼称。
(2)寺の住職。寺の僧。
「さる―のなづみ給ひ三年切て銀三貫目にして/浮世草子・一代女 2」
(3)「寺子屋」に同じ。
「―に上げて手習をさすれども/仮名草子・浮世物語」
(4)博打(ばくち)を開帳する宿。また、寺銭。
「―の銭皆はり込み/浄瑠璃・夏祭」
(5)(比叡山延暦寺を「山」というのに対して)園城寺(おんじようじ)(三井寺)の称。寺門。
» (成句)寺から里へ
てら
(連語)
〔「ているは」の転。話し言葉でのくだけた言い方。上に来る語によって「でら」ともなる〕感動を込めて、あるいはとがめる口調などで、「ている」の意を表す。…ているなあ。…ているよ。てらあ。
「夕日に照らされて、教会の尖塔があんなに光っ―」「君の答えは間違っ―」「空には赤とんぼがあんなに飛んでら」
〔「ているは」の転。話し言葉でのくだけた言い方。上に来る語によって「でら」ともなる〕感動を込めて、あるいはとがめる口調などで、「ている」の意を表す。…ているなあ。…ているよ。てらあ。
「夕日に照らされて、教会の尖塔があんなに光っ―」「君の答えは間違っ―」「空には赤とんぼがあんなに飛んでら」
茨城弁大辞典 |
和歌山弁辞書 |
([動・用]~し)てあら、([動・用]~し)てら
隠語大辞典 |
てら
てら
てら
テラ
テラ
読み方:てら
テラ
読み方:てら
テラ
テラ
テラ
テラ
テラ
寺
読み方:てら
- 賭博開帳ノ現場。〔第三類 犯罪行為〕
- てらせん(寺銭)の略。博奕をする場所の借賃として其の出来高の中より割きて払ふ金。
- 賭博をする時に貸元又は堂元が集める場銭のことをいふ。寺銭の略である。〔犯罪語〕
- 賭博をする時に貸元が集める場銭のことをいふ。寺銭の略である。
- 賭博の場銭。
- 〔隠〕寺銭の略。賭博をするとき、貸元が集める場銭のこと。
- 賭博開張者の口銭を云ふ。
- 賭博開張者の口銭。或はそれより賭博開張の現場。「てらせん」の略。
- 賭博の主(賭物を貸して勝負金の一部を貰うこと)。岸和田。
- 寺銭の略、賭博のとき貸元が集める揚銭のこと、即ち場所の借賃として出来高より割いて払う金。
- 正しくいえば、博奕打ちの用語である。博徒の親分が賭場を開帳した節、そのバクチ場に集まってきた多くの人々を保護する代償として、客人の利益の内から、頭をはねるその銭のことである。〔香具師・不良〕
- 胴元が賭博を開帳したとき客の利益金から五分乃至六分を寺銭としてはねる 昔は賭博場の灯火代として「照銭」を集めたのがいつか寺銭となつたもの。〔博〕
- 賭博開帳者の口銭(貸元又は胴元が集める場銭)。「てらせん」の略。それより転じて賭博現場のこと。
照
読み方:てら
- 金貨。金時計。簪。其他一般金製の什器。或は月夜。晴天。光り。輝き。火。灯火。擢付木。火災。火山又は電灯等を云ふ。「てら」は「照す」の意にて接尾語、接頭語として諸種の言葉を作る。例へば「てらあがる」と云へば「日が上る」との意にて「たかてら」と云へば、「提灯」のことである。
- 金時計を掏ること、ランプ電気など照明一切。とばくをする時に貸元又は胴元が集める場銭のこと。てらせんの略。〔一般犯罪〕
- 金時計、簪、その他一般金製計器。或いは月夜、晴天、光り、輝き火、灯火、擢付木、火災、火山又は電灯等をいう。「てら」は照すの意で接尾語。接頭語として諸種の言葉を作る。例えば「てらあかる」(日が上る)「たかてら」(提灯)。
分類 犯罪
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テラ (曖昧さ回避)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/04 06:29 UTC 版)
(てら から転送)
terraは、ラテン語・イタリア語に由来する。[続きの解説]
「テラ (曖昧さ回避)」の続きの解説一覧
- 1 テラ (曖昧さ回避)とは
- 2 テラ (曖昧さ回避)の概要
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
塔
寺
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