じゅう‐しん〔ジフ‐〕【十身】
読み方:じゅうしん
⇒じっしん(十身)
じゅう‐しん【従心】
じゅう‐しん【従臣】
じゅう‐しん〔ジウ‐〕【獣心】
じゅう‐しん〔ジウ‐〕【獣身】
じゅう‐しん〔ヂユウ‐〕【重心】
読み方:じゅうしん
1 物事の中心となる点。均衡を保つはたらきをするもの。「—を置く」
2 物体の各部に働く重力をただ一つの力で代表させるとき、それが作用する点。質量中心。「—が低い」
3 数学で、図形上に一様に質量を分布させたときの質量中心。三角形では頂点と各対辺との中点を結ぶ3本の線分の交点。
じゅう‐しん〔ヂユウ‐〕【重臣】
じゅう‐しん【銃身】
【銃身 】(じゅうしん)
銃器の構成部品の一つで、銃弾が通過していく筒部分。
材質は主にクロムモリブデン鋼やステンレス鋼で、内側にライフリングが刻まれている。
威力と弾道の安定の為に重要な役割を果たすので、十分な銃身長が確保されていることが望ましい。
小型化の為に銃身を短く設計することは珍しいことではないといえ、極端な短銃身は、後述の通りデメリットが多く、携帯性最優先の近接戦用など、特殊なケース以外では短銃身化は程々に留まることが多い。
ただ、取り回しの面からも射撃性能の面からも、長ければ良いという訳でもない。
短銃身化によるデメリット
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