R-TYPE
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関連作品
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自社
- 『トロピカルエンジェル』(1983年 アーケード)
- 『FINAL』で当作をモチーフにした機体R-11S「トロピカル・エンジェル」が初登場する。
- 『ミスターヘリの大冒険』(1987年 アーケード)
- 自機「Mr.ヘリ」が『FINAL』に登場する。
- 『イメージファイト』(1988年 アーケード)
- 自機「OF-1 ダイダロス」が『FINAL』から登場する。
- 『ドラゴンブリード』(1989年6月 アーケード)
- 『FINAL』で初登場するバイド戦闘機「BX-4アーヴァンク」は本作の自機がモデル。
- 『Xマルチプライ』(1989年9月 アーケード)
- 『FINAL』と『TACTICS II』に本作の自機「X-002」をモデルとしたR戦闘機「RX-12」が登場する。
- 『神仙伝』(1989年12月15日 ファミリーコンピュータ)
- 同名の中国の物語が元ネタのRPG。中華ファンタジー世界が舞台だが、黒幕を含む一部の敵がバイドであり本シリーズとの関連性が示唆されている。
- 『サンダーブラスター』(1991年 アーケード)
- 未来における“地球人との”戦いを描いており、バイドのような敵までいるなど本家シリーズとの強い関連性が示唆されている。
- 『イメージファイトII』(1992年12月18日 PCエンジン)
- 隠し自機としてR-9Aが選択可能。また、自機「OF-3 ガルーダ」が『FINAL』に登場する。
- 『重力装甲メタルストーム』(1992年4月24日 ファミリーコンピュータ)
- 『R-TYPE』の3面ボス「グリーンインフェルノ」が背景として登場するステージがある。
- 『アンダーカバーコップス』(1992年7月 アーケード)
- 『D.A.S.』シリーズ第2弾のベルトスクロールアクション。『FINAL』『FINAL 2』にそれぞれ登場する敵巨大ロボット“ゲインズ”“ゲインズF”は当作のマット・ゲーブルズと同名の大尉の愛機だった。
- 『海底大戦争』(1993年4月 アーケード)
- 『D.A.S.』シリーズ第3弾の横スクロールシューティング。P2側操縦士の高原仁は『アンダーカバーコップス』のザン・タカハラの兄。
- 『TACTICS II』に自機「グランビア・フィメール」が、『FINAL 2』からは敵やステージも登場。
- 『主役戦隊アイレムファイター』(1993年 ゲームボーイ)
- プレイヤー側のキャラクターとしてR-9が、ステージ1で一部敵キャラクターが登場。
- 『絶体絶命都市』(2002年4月25日 PlayStation 2)
- 『FINAL』のオープニングムービーに当作のタイトルの看板がある。
- また、当作をモチーフにした機体“R-9WZディザスター・レポート”が初登場する。
- 『いくぜっ!源さん 夕焼け大工物語』(2008年 PlayStation Portable)
- 一部のステージに本シリーズの自機や戦艦、バイドの兵器が登場するアクションゲーム。
- 『パチパラ3D プレミアム海物語 〜夢見る乙女とパチンコ王決定戦〜』(2011年 ニンテンドー3DS)
- 本シリーズのボス“ドプケラドプス”をモチーフにしたキャラクター“ドプケラドプ娘”が登場。
- 『雑学クイズ大臣』(2020年3月8日 Android (オペレーティングシステム)・iOS)
- クイズゲーム。本シリーズに関する問題も収録。
他社
- 『カタキス』(1987年 コモドール64・Amiga)
- ファクター5が製作した横スクロールシューティングゲーム。本作の溜め撃ち・フォースがそのまま組み込まれており、その再現度も高い。本作のリリースから数か月間で開発されたものだが、あまりに似ていたため欧州で権利を持っていたアクティビジョン・ヨーロッパから公式に『R-TYPE』を移植するかそれとも権利侵害の訴訟を受けるか宣告され、結果としてファクター5が公式に本作を移植することになった[59]。
- 『ゼロウィング』(1989年 アーケード)
- 東亜プランが開発した横スクロールシューティングゲーム。ビットのようなオプション“ゼロウィング”が存在し、“プリソナービーム”で敵やアイテムを捕まえフォースのように前方を守ることができる。
- 『オルディネス』(1991年2月22日 PCエンジン)
- 元アイレムスタッフが立ち上げた制作会社が開発した横スクロールシューティングゲーム。当初『R-TYPE外伝』として制作されていた。
- 『ラストリゾート』(1992年3月23日 アーケード)
- 開発発売SNK (1978年設立の企業)の横スクロールシューティングゲーム。『オルディネス』同様元アイレムスタッフが係わっている。
- 『グレイランサー』(1992年7月17日 メガドライブ)
- メサイヤ開発・発売の横スクロールシューティングゲーム。主人公は女性パイロット“ルーシア”。ビットのようなオプションが存在する他、水中戦闘も可能。
- 『ビューポイント』(1992年11月20日 アーケード)
- 開発エイコム発売サミー工業の“斜め”スクロールシューティングゲーム。ビットのようなオプションが存在する他、溜め撃ちの名称が“波動砲”。
- 『レイディアントシルバーガン』(1998年 アーケード)
- トレジャー制作の縦スクロールSTG。R-9をモチーフとしたボス「GALLOP」が登場する。この「GALLOP」の開発段階での名称は「R-Q」であった。
注釈
出典
- ^ a b 「ゲーメスト大賞11年史」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、24 - 25頁、ISBN 9784881994290。
- ^ a b c d 「着脱自在の武器を駆使し、異形生物を破壊 アイレム販売『R-タイプ』基板」, 『ゲームマシン 312号』, p. 14.
- ^ a b 『CD R-TYPE Special ブックレット』ビクターエンターテイメント、1993年9月22日、12,13頁。
- ^ a b 『SHOOTING GAME SIDE VOL.9 電子版』マイクロマガジン社、2014年3月27日、6,25頁。
- ^ R's History~Legend of the Round-Canopy~
- ^ 1993年発売のアレンジサウンドトラック『R-TYPE SPECIAL(ビクターエンタテイメント株式会社)』付属のブックレットにはR's History~Legend of the Round-Canopy~の簡易版が掲載されていた。
- ^ a b 『PC Engine FAN』徳間書店インターメディア、1989年3月1日、39 - 60頁。
- ^ a b c d e f g h 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、68頁。
- ^ 田名網陽平 (2002年10月22日). “サイバード、「イース」や「雷電」、「R-TYPE」が遊べる 「ゲームの殿堂!!!」を配信” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2019年6月16日閲覧。
- ^ “『イース』『R-TYPE』などがiアプリに!「ゲームの殿堂!!!」が11月5日にオープン” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2002年10月22日). 2019年6月16日閲覧。
- ^ 太田亮三 (2004年3月22日). “サイバード、BREW版「R-TYPE」など4タイトル”. ケータイWatch. インプレス. 2019年3月2日閲覧。
- ^ a b “「GALAXY Note」に対応した「R-TYPE」がGoogle Playにて配信”. 4Gamer.net. Aetas (2012年4月9日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ “レトロゲーム専用機「GENERATIONS4」の発売日が5月31日から7月5日へ変更。7タイトルでゲーム途中のセーブ不可と判明したため”. 4Gamer.net. Aetas (2018年5月18日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ a b “アイレムにDECO,ジャレコのアーケードゲームが遊べるレトロゲーム専用機「GENERATIONS4」が5月31日に発売” (2018年5月2日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ a b c d 岩崎啓眞 (2010年10月4日). “PCエンジン版R-TYPEのコト”. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “Video Game Den”. Video Game Den. 2011年8月13日閲覧。
- ^ 1987年にオンエアされていたPCエンジンのCMでは上下がカットされてスクロールしない映像も存在した。
- ^ a b “Wii用バーチャルコンソール一覧(1ページ目)”. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “Wii用バーチャルコンソール一覧(2ページ目)”. 2019年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月2日閲覧。
- ^ “R-Type”. Hardcore Gaming 101. 2011年8月13日閲覧。
- ^ ハドソンの著作物は現在KDEが全て管理している。以降のハドソン販売物移植版も同様。
- ^ “セガ JOYJOY情報 NO.23”. JOYJOY. セガ (1988年9月). 2019年3月2日閲覧。
- ^ Ishaan (2011年9月28日). “Last Chance To Grab R-Type Off The Wii Virtual Console”. Silliconera. 2019年3月2日閲覧。
- ^ 『MSX・FAN』(徳間書店)1988年7月号 p.8。
- ^ 『MSXマガジン』(アスキー)1988年7月号 p.26および『MSX・FAN』(徳間書店)1988年9月号 p.9。
- ^ 『MSXテクニカルガイドブック』(ASCAT)p.29(本作を名指しこそしていないが、詳細が記載されている)。
- ^ M.B.MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 (ISBN 9784866400259)、58ページ
- ^ 『パチパラ3D 大海物語2 ~パチプロ風雲録・花 希望と裏切りの学園生活~』ストーリーモード序盤を紹介
- ^ 『説明書』アイレム、7頁。
- ^ “アイレム、PS Storeでの一部ソフト販売を8月11日で終了”. 電撃オンライン. アスキーメディアワークス. 2019年3月2日閲覧。
- ^ “R-Type Dimensions Out Today on PS3 - PlayStation.Blog”. blog.us.playstation.com. 2015年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e “レトロゲーマーはバイドせん滅の夢を見るか。Tozai Gamesの「R-Type Dimensions」は,プレイフィールまで忠実に再現”. 4Gamer.net. Aetas (2013年12月27日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ “PS4版「R-Type Dimensions EX」が12月20日に配信開始。新旧のグラフィックスを収録した公式トレイラーが公開” (2018年12月13日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ “【レビュー&攻略】『R-TYPE』往年の名作シューティングをスマートフォンでプレイ!(電撃おすすめアプリ 第86回)” (2013年8月30日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ a b c “【PR】「Androidアプリレビュー」第4回:横スクロールSTGの名作「R-TYPE」。あの当時の迫力がそのままAndroidで楽しめる!” (2012年7月28日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ a b c d e 「名作ゲームインタビュー再録」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、244 - 245頁、ISBN 9784881994290。
- ^ 該当Tweet 本文は要約。
- ^ 『月刊ゲーメスト』(株式会社新声社)1989年3月号 p.29。
- ^ 石井ぜんじ (2021年4月28日). “「R-TYPE FINAL 2」プレイレポート。名作STG「R-TYPE」シリーズがクラウドファンディングを経て復活”. www.4gamer.net. Aetas. 2021年4月28日閲覧。
- ^ a b “あの頃のゲーム、僕らのGOTY――ロックマンとリュウがデビューした1987年の個人ベストゲームは?”. IGN (2018年2月5日). 2020年4月28日閲覧。
- ^ a b 「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、77頁、ISBN 9784881994290。
- ^ “西谷 亮インタビュー Part3”. ゲーム文化保存研究所 (2020年1月25日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “Top 10 Tuesday: Toughest Games to Beat - IGN”. ign.com. 2015年9月4日閲覧。
- ^ 「最も愛されたゲームたち!! 読者が選んだベスト30」『ザ・ベストゲーム 月刊ゲーメスト7月号増刊』第6巻第7号、新声社、1991年7月1日、30 - 31頁、ASIN B00BHEECW0。
- ^ 「読者が選ぶベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、47頁、ISBN 9784881994290。
- ^ 「Game Machine's Best Hit 25」, 『ゲームマシン 313号』, p. 21.
- ^ http://www.worldofspectrum.org/showmag.cgi?mag=C+VG/Issue092/Pages/CVG09200062.jpg
- ^ “R-TYPE I [PCエンジン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2015年6月7日閲覧。
- ^ “R-TYPE II [PCエンジン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2015年6月7日閲覧。
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- ^ a b 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、69頁。
- ^ Mean Machines, Issue 7, April 1991, pp.88-90
- ^ “R-Type”. ysrnry.co.uk. 2015年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月4日閲覧。
- ^ a b 「DPSソフトレビュー」『電撃PlayStation』第4巻第4号、メディアワークス、1998年2月13日、107頁。
- ^ “R-TYPES まとめ [PS]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2018年7月26日閲覧。
- ^ 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店 / インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、458頁、ASIN B00J16900U。
- ^ “グランゼーラが『R-TYPE FINAL2』(PS4)を発表! 『R-TYPE』16年ぶりの新作が発売か!?”. ファミ通.com. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “The Arcade Flyer Archive - Video Game Flyers: Gallop - Armed Police Unit, Irem”. flyers.arcade-museum.com. 2021年1月5日閲覧。
- ^ https://www.ign.com/articles/1998/02/24/factor-5-interview-part-i
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