FNS27時間テレビ (2018年) FNS27時間テレビ (2018年)の概要

FNS27時間テレビにほん人は何を食べてきたのか?; A Japanese Bite
ジャンル	長時間特別番組 / バラエティ番組
演出	竹内誠（総合演出）
司会者	ビートたけし
出演者	村上信五（関ジャニ∞）
ナレーター	橋本さとし
エンディング	関ジャニ∞「今」
製作
チーフ・; プロデューサー	中嶋優一
プロデューサー	西村宗範、矢﨑裕明; 上野貴央、塩田千尋
制作	フジテレビ / フジネットワーク27社
放送
音声形式	ステレオ放送
放送国・地域	日本
放送期間	2018年9月8日 - 9月9日
放送時間	土曜日 18:30 - 日曜日 21:54
放送枠	FNSの日
放送分	27時間24分/1644分
回数	1
	FNS27時間テレビにほん人はなにを食べてきたのか？
番組年表
前作	2017（平成29年）
次作	2019（令和元年）
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FNSの日 > FNS27時間テレビ (2018年)

概要

2018年5月5日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』内で、司会の明石家さんまから「『FNS27時間テレビ32』の放送決定と『向上委員会』の参加決定」が発表された^[1]。

その後、同年6月21日に番組の詳細が発表され、本年の番組テーマが「にほんの食」で、日本の食・食品・食材・料理を取り上げて、放送時期が前年に引き続き9月でかつ、ニュースを除く番組のほとんどが事前収録であることと、総合司会を2年連続で北野武（ビートたけし）、キャプテンを村上信五（関ジャニ∞）がそれぞれ務めることが発表された^[2]^[3]。2年連続の総合司会は中居正広（SMAPで務めた2014年とナインティナインとともに務めた2015年）以来3年ぶり、単独では島田紳助（2009年と2010年）以来8年ぶり。最年長MC記録を71歳で更新。7月以外の月に放送するのは、2年連続4回目となった。

放送時間は3年ぶりの27時間半であった。

たけしは自身がレギュラー出演し、本番組と放送時間帯が一部重複となった『新・情報7DAYS ニュースキャスター』（TBS 系列、土曜22:00 - 23:24）の生放送を前年同様欠席したが^[4]^{[注 2]}、重複した時間帯に本番組内で放送された『ホンマでっか!?TV』部分にも出演しなかった。

平成最後の『FNS27時間テレビ』となった。宮内正喜が製作総指揮を務めた最後の回でもある（2019年の第33回からは制作代表として続投）。

主な出演者

総合司会

ビートたけし

キャプテン

村上信五（関ジャニ∞）^{[注 3]}

サポーター

林修（東進ハイスクール講師）

食堂長

バカリズム

タビビト

上戸彩

毎時間修造

松岡修造

脚注

注釈

^ 『ホンマでっか!?TV』はモノステレオ放送、『くいしん坊!万才』と『サザエさん』は解説放送を其々実施。
^ 『ビートたけしのTVタックル』（テレビ朝日系列、日曜11:55 - 12:55〈一部地域除く〉）は事前収録番組であったものの出演、この時間は本番組には出演しなかった。
^ 放送当日は関ジャニ∞として東京ドームでのコンサートに参加していたが、2日目の「めざましテレビ」には生出演した。
^ 番組上の肩書は“ミスター国宝にんげん”
^ 「みんなのKEIBA」はBSフジが代わりに放送した。

出典

^ “フジ「27時間テレビ」今年も放送へ　昨年は歴史テーマに初の9月放送＆ほぼ収録”. スポニチアネックス. (2018年5月8日) 2018年5月25日閲覧。
^ “2年連続！たけし＆村上の最強タッグで！”. とれたてフジテレビ. (2018年6月21日) 2018年6月21日閲覧。
^ “ビートたけしと村上信五が今年もタッグ「FNS27時間テレビ」テーマは日本の食”. お笑いナタリー. (2018年6月21日). https://natalie.mu/owarai/news/287579 2018年6月21日閲覧。
^ “TBS安住紳一郎アナたけしの「Nキャス」欠席を「寂しい」”. デイリースポーツ. (2018年9月8日) 2018年9月8日閲覧。
^ 岩手めんこいテレビでは諸事情によりアナウンサーの代わりに同局のプロデューサーが登場した。
^ 池上彰&たけしが見た!世界が映した昭和のニッポン「27時間テレビ」 - サンケイスポーツ、2018年8月28日配信
^ 関ジャニ∞・村上信五『サザエさん』初出演磯野家と団らん「手応えしかない」 ORICON STYLE、2018年9月2日配信
^ “9月9日（日曜）のテレビ競馬中継のお知らせ”. 日本中央競馬会 (2018年9月5日). 2018年9月8日閲覧。
^ “フジ「27時間テレビ」視聴率は7.3% 歴代ワーストに”. スポーツニッポン新聞社. (2018年9月10日) 2018年9月10日閲覧。
^ “ビートたけし&村上信五タッグの『FNS27時間テレビ』平均視聴率7.3% 歴代ワーストに”. ORICON NEWS. (2018年9月10日) 2018年9月10日閲覧。
^ 『27時間テレビ』全平均視聴率7.3%で歴代ワースト前年比1.2pt減マイナビニュース 2018年9月10日発行、2019年1月16日閲覧。

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[1] 『ホンマでっか!?TV』はモノステレオ放送、『くいしん坊!万才』と『サザエさん』は解説放送を其々実施。

[6] 『ビートたけしのTVタックル』（テレビ朝日系列、日曜11:55 - 12:55〈一部地域除く〉）は事前収録番組であったものの出演、この時間は本番組には出演しなかった。

[7] 放送当日は関ジャニ∞として東京ドームでのコンサートに参加していたが、2日目の「めざましテレビ」には生出演した。

[11] 番組上の肩書は“ミスター国宝にんげん”

[12] 「みんなのKEIBA」はBSフジが代わりに放送した。

[2] “フジ「27時間テレビ」今年も放送へ　昨年は歴史テーマに初の9月放送＆ほぼ収録”. スポニチアネックス. (2018年5月8日) 2018年5月25日閲覧。

[3] “2年連続！たけし＆村上の最強タッグで！”. とれたてフジテレビ. (2018年6月21日) 2018年6月21日閲覧。

[4] “ビートたけしと村上信五が今年もタッグ「FNS27時間テレビ」テーマは日本の食”. お笑いナタリー. (2018年6月21日). https://natalie.mu/owarai/news/287579 2018年6月21日閲覧。

[5] “TBS安住紳一郎アナたけしの「Nキャス」欠席を「寂しい」”. デイリースポーツ. (2018年9月8日) 2018年9月8日閲覧。

[8] 岩手めんこいテレビでは諸事情によりアナウンサーの代わりに同局のプロデューサーが登場した。

[9] 池上彰&たけしが見た!世界が映した昭和のニッポン「27時間テレビ」 - サンケイスポーツ、2018年8月28日配信

[10] 関ジャニ∞・村上信五『サザエさん』初出演磯野家と団らん「手応えしかない」 ORICON STYLE、2018年9月2日配信

[13] “9月9日（日曜）のテレビ競馬中継のお知らせ”. 日本中央競馬会 (2018年9月5日). 2018年9月8日閲覧。

[14] “フジ「27時間テレビ」視聴率は7.3% 歴代ワーストに”. スポーツニッポン新聞社. (2018年9月10日) 2018年9月10日閲覧。

[15] “ビートたけし&村上信五タッグの『FNS27時間テレビ』平均視聴率7.3% 歴代ワーストに”. ORICON NEWS. (2018年9月10日) 2018年9月10日閲覧。

[16] 『27時間テレビ』全平均視聴率7.3%で歴代ワースト前年比1.2pt減マイナビニュース 2018年9月10日発行、2019年1月16日閲覧。

[注 1]

[1]

[2]

[3]

[4]

[注 2]

[注 3]

FNS27時間テレビ (2018年) FNS27時間テレビ (2018年)の概要

FNS27時間テレビ (2018年)

概要

主な出演者

注釈

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