阪急バス 革新的な取り組みとシステムの導入

阪急バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 06:09 UTC 版)

革新的な取り組みとシステムの導入

阪急バスは、バス業界でも先進的なシステムを数多く導入してきた。その一例は以下の通り。

  • 日本初の深夜バスの導入
    • 1953年8月には、阪北線・京都急行線で日本初の深夜バスの運行を開始した。阪北線では22時台発 - 翌朝3時台まで、京都急行線では20時台発 - 翌朝5時台着までの便を『深夜バス』と称していた。なお、深夜割増料金を徴収する現在の深夜バスは1970年の神奈川中央交通が初となる。
  • 高速道路経由のバス路線開業
    • 名神高速道路の部分開業により、1963年には京阪神圏ではじめて高速道路経由のバス路線(京都急行線・名神経由便)を開業した。なお、高速道路経由の定期バスは近江鉄道の京都 - 八日市が日本初である。
  • 能勢デマンドバス、間谷ミディバス
    • 1972年、当時赤字に悩まされていた豊能郡能勢町の路線において、日本初のデマンドバスシステムを導入した『能勢デマンドバス』を運行していた。
    • また、新興住宅地の間谷住宅においても都市型デマンドバスと称した『間谷ミディバス』を導入。これらでは、当時は珍しかった「利用者負担制度」(通常の乗合バスに比べて運賃を高く設定)を実施した。
  • 共同運行方式による夜行高速バスの導入
    • 大阪 - 福岡間に、ハイレベルな接客サービスや共通カラーの車体、両社同条件による共同運行方式を導入し、その後の高速バスのサービスや運営の手本となった『ムーンライト号』を、西日本鉄道西鉄バス)と1983年から運行開始[30](のち阪急観光バスに移管の上、2017年に運行終了)。
  • ディベロッパー補償
    • 阪急バスの営業エリアの随所で大規模住宅開発が多くあったことから、開発者に対してバス運行に必要な諸費用および損失分の補償を求めるもので、これも阪急バスが本格的に開拓したものである[31]。ただしマイカーが普及している現在では、このような補償を求めるのは厳しい状況にある。
  • 分かりやすい行先表示
    イラスト入り方向幕の例(向日町競輪場線)
    • 1990年代から2010年代中頃にかけてはイラストやカラーをふんだんに取り入れた、見やすいデザインの方向幕も特徴的であった(現在ではLED方式の行先表示の導入や交換が完了し消滅)。LED方式を導入している場合でも、「通過した停留所は行先表示から消す」という表示形式を採用している(この形式は南海バスでも行われている)。
    • 方向幕への英字採用は1993年9月1日の美穂ヶ丘線・空港線路線再編時から、現在のような系統別色分け表示が始まったのは1994年10月6日の猪名川パークタウン線路線改編時からである。
    • 方向幕はもともと白地黒字で始まっており、その後「出発地→経由地→終点地(→は△を90度右へ回転させたもので表されており、赤で塗られていた)」という表示となった後、黒地白字のものが一般的となった。その後、英字・色付きのものが採用されたものが現在の原型となり、その後フォントを変えたものが現在の方向幕となる。黒字白地の方向幕は豊中市内線で2008年12月改編以前のもので見られ、英字・色付きの初代の方向幕は山口営業所管内路線で見られる。イラストを使用した方向幕は、白地黒字又は黒地白地の方向幕から存在しており、例えば大阪国際空港の飛行機、妙見山上の山、エキスポランドの太陽の塔などが挙げられる。
  • 扉が開いている際の乗降中表示
    • LED方式を導入している車両において、これまでは乗降中表示機を用いてきたが、後面の行先表示機で行先と「乗降中」を交互表示する方式に変更された[注 31]
  • IT分野
    • ITの導入を積極的に進めるべく、1986年に高速バス座席予約システムHARO、1998年には大阪⇔徳島線の共同運行会社とともにHAROシステムを進化させた「発車オ〜ライネット」を導入した。また、1994年にバスダイヤ編成業務支援システムを富士通FIPとともに開発・運用開始し、これが1995年の阪神淡路大震災時には大いに役立った。

環境問題

  • 自然環境面
    • モントリオール議定書に基づくオゾン層破壊物質全廃に先がけて、車内エアコンの置換や排ガス対策を行ったが、本格的に環境問題に取り組むべく、1999年に「ひととまちに優しい阪急バス」という企業理念を制定。これは地元密着型企業を目指すことで自然への思いやりをこめた事業につながるとしたものである。また環境委員会を設立し、アイドリングストップ運動や低公害・DPF装置付バス運行などの「省エネ・省資源」、「バス利用促進」、「啓発・広報」の3つの分野で研究を進めている。
    • 2007年12月7日からの12月半ばまで、大阪府内の豊中・茨木・千里・吹田の各管内の路線バス96台にバイオディーゼル燃料(BDF)を利用し運行を行った。これは大阪府が農空間の有効利用を促すために菜の花を栽培してその菜種油をバスの燃料として使うものである。この菜種栽培には大阪府下の阪急バス運行エリアでは、豊能町・茨木市を除く山間農村地域が参加しており、実際にこの燃料が使用されるのは市街地地域の路線である[32]。また、2008年12月より、自社社員食堂や阪急阪神第一ホテルグループのレストランから排出される食用油廃油を処理したBDFを使用する試みが行われている[33]
  • その他の環境面
    • 阪急バスでは2000年11月に施行された交通バリアフリー法の趣旨にのっとり、バリアフリー車両を増やし、また「バリアフリー問題」を「すべての利用者を対象として、バス利用を阻害するファクターを排除すること」と位置づけ、5つのマネジメント分野(フロントサービス、運行、車両・施設、運賃、インフォメーション)について変革を続けている[要出典]
      • 特に乗務員については一般乗客に対してモニターを募集し、接客態度などの改善を進めている。ただし、2003年には西宮営業所で車内事故を隠蔽するという事件も発生している。
    • 大阪府下で実施している制度「OSAKAロードウォッチャー制度」(路線バス等を道路を利用する機会の多い府民・団体から道路の情報提供を受ける)を、大阪府が阪急田園バス豊能支社と2003年7月から締結している。
    • 毎月22日に昼間ライト点灯運動を行っているが、これは1998年11月22日に鹿児島行き高速バスが中国道小月付近で乗用車と追突し乗客に死者を出した通称「小月事故」[34][35] が発端である[要出典]

停留所設備

現在、阪急バスが自ら発注・設置している停留所標柱は全てアルナ工機アルナ輸送機用品[注 32]の製造である。現在一般的となっているアルミ製の標柱は、従来使用していた木製標柱の管理面などにおけるデメリットを克服すべく、1983年から5ヵ年計画で阪急バス路線全域に導入していき、このアルミ製標柱の導入により時刻表の張り替えなどの管理が容易になり、更に道路面に大きく停留所名や次の停留所名も表示することで、停留所を容易に見つけられるようになっている。また、現在ある標柱上部にある円板のデザインは2代目で、それまでは停留所名の記載は無かった。

また2000年頃以降は下記のような停留所設備の一新を行っている。

  • コミュニティバス路線に小型標柱を、大規模な住宅輸送を行っている清和台・猪名川営業所管内や阪大病院などにバスロケーション表示や電照式標柱を設置。
  • 2007年10月に阪神バスと共同で阪急夙川駅に広告付き上屋を設置。
  • 2004年2月から、バス停留所を地域交流の場とする取り組みバス・スポット・パークを豊中ロマンチック街道沿いの停留所で実施。大阪府下では初[36]

注釈

  1. ^ 他に三田駅から宝塚市西谷地区方面への路線(東部三田線)もあった。こちらは阪急田園バス運行時代から神姫バスと共同運行であったが2021年3月31日廃止され、神姫バスの宝塚市への乗り入れも無くなった(神姫バスは三田市内のみ存続)。
  2. ^ その三田駅から山口町方面の路線も2022年4月より平日のみの運行となり2023年3月に完全廃止予定。これにより三田市は阪急バスが完全撤退したエリアになる見込み。
  3. ^ 現在の近鉄バス鳥飼営業所管内。過去には阪急バスとの共同運行路線(エキスポシティ線、柱本線)もあった。
  4. ^ その際は当社も協力し、日の出バスを一時的に買収してから高槻市へ円満に譲渡している。
  5. ^ 管轄エリアは異なるものの、両営業所とも千里中央に乗り入れるため、千里中央では両方の「豊」が見られた(豊中営業所の千里中央乗り入れは2020年10月5日で廃止された)。なお、豊中営業所が大阪営業所に移転したため、重複も解消した。
  6. ^ 茨木市彩都あさぎ一丁目。2007年3月21日閉鎖。大阪モノレール彩都線の開業までの暫定的な営業。
  7. ^ 箕面市森町中一丁目、略称は箕。所属車両や専任路線も配置されている。
  8. ^ 尼崎市猪名寺、跡地は兵庫県立尼崎稲園高等学校
  9. ^ 西宮市甲東園三丁目。当出張所のみ、公式HPの事業所一覧に電話番号の記載がない
  10. ^ 兵庫県宝塚市大原野字南大中8-1で、略号は「谷」。2019年7月1日に阪急田園バス吸収合併により継承され、2021年3月31日閉鎖し宝塚営業所へ統合。宝塚営業所傘下、神姫バスとの共同運行路線あり。
  11. ^ 同社に運行管理業務を委託
  12. ^ 向日市寺戸町小佃、略称は向。所属車両や専任路線も配置されている。元は営業所で、1975年5月には京都営業所(京都市下京区七条御所)を統合。
  13. ^ 現在は大阪シティバスのみ
  14. ^ 大阪府豊中市庄内西町五丁目、最寄りの停留所は日出町。所属車両に記載する略号は豊能営業所と同じ「豊」。阪急バス本社を併設していた。
  15. ^ 大阪市淀川区加島三丁目、最寄りの停留所は加島駅前・加島西(現在は廃止)。所属車両に記載する略号は「加」。1978年12月までは営業所だった。
  16. ^ 京都市営バス
  17. ^ その前年に、阪神電気鉄道などと共同で阪神国道自動車(後の阪神電気鉄道自動車部→阪神バス)に出資していたが、終戦後に資本を引き上げている。
  18. ^ 阪急宝塚本線岡町駅 - 豊中駅間の高架下で伊丹豊中線との交点近く。最寄り停留所は克明小学校前。
  19. ^ 豊中・池田・宝塚・西宮・芦屋の各市内線と千里ニュータウン線の全区間および吹田市内線の一部。
  20. ^ 大阪シティバス(旧・大阪市交通局)、伊丹市交通局阪神バス(旧・尼崎市交通局)・尼崎交通事業振興神戸市交通局
  21. ^ 神戸市バスにおける「普通区」の区間。
  22. ^ 距離が短いなどの理由で、これら市域でも同調させていない区間も存在する。
  23. ^ 阪急阪神東宝グループの阪神バスも同日、運賃改定を申請すると発表した[13]
  24. ^ 申請上の上限運賃は特殊区間制が1区250円(大人運賃、以下同じ)で1区あたり従来より30円引き上げ、山間部で適用する対キロ区間制運賃初乗り190円、基準賃率38円60銭に引き上げる[14]
  25. ^ 阪神バスは運賃が210円(尼崎・大阪・神戸市内の特区)または220円(特区外の全線)のため、左記運賃区間以上のhanica定期券であれば利用可能である。また、阪神バス尼崎市内線(旧・尼崎市交通局の路線)を共同運行する尼崎交通事業振興の便も対象となる。
  26. ^ 阪神バス尼崎市内線と尼崎交通事業振興の路線は210円区間以上のhanica定期券で利用可能だが、尼崎市内同調定期券では利用不可[18]
  27. ^ 伊丹市、大阪市内の運賃同調区間定期券はそれぞれ伊丹市交通局、大阪シティバスでは利用不可[19][20]
  28. ^ 阪急バスのほか京都市バス京阪バス京都バス京阪京都交通京都京阪バス西日本JRバスヤサカバス京北ふるさとバス
  29. ^ なお、共通化で回数カードの割引率が阪急バスと同等に変更されたため、4,620円相当のカードを発売していた阪神バスにおいては、実質的な値上げになった(参考)。
  30. ^ 唐櫃営業所管内とオレンジゆずるバス、および阪神バスでは引き続き利用可能であったが、これら各社・営業所・路線でも利用を終了している。
  31. ^ この方式は近鉄バスをはじめ、関西圏の事業者では多く採用例が見られる。
  32. ^ アルナ工機はかつて存在した阪急系のメーカー。その後、鉄道車両部門は路面電車のみに縮小しアルナ車両に、トラック架装はアルナ矢野特車に、アルミ製品・車両用ドア・サッシ等はアルナ輸送機用品に分割し解散(アルナ車両を除く2社は阪急の系列外となった)。
  33. ^ 参考画像
  34. ^ ただし、元はかつて300・400番台もいすゞ車だった。
  35. ^ 元は3桁から番号が進んでおり、1000番台に入ったのは1967年、2000番台に入ったのは1986年、3000番台に入ったのは2012年である。
  36. ^ 2020年現在では三菱ふそうが200・800番台、日野が300・500・900番台、いすゞが750 - 760番台。小型(日野)は1 - 2桁。UD車は在籍がなくなっている[38]

出典

  1. ^ a b c d e f 阪急バス株式会社 第115期決算公告
  2. ^ a b 京阪バス株式会社/編『京阪バス五十年史』1972年、89-94頁。 
  3. ^ 交通系ICカードの全国相互利用開始について
  4. ^ a b c 大阪空港交通と阪急観光バスの合併および阪急バスの高速路線の移管に関するお知らせ” (PDF). 阪急バス (2022年3月2日). 2022年3月2日閲覧。
  5. ^ 阪急バス株式会社『阪急バス最近10年史 1978 - 1988』阪急バス株式会社、1988年、100頁。 
  6. ^ 阪急バス”. 阪急バス. 2019年3月9日閲覧。
  7. ^ 【2020年7月20日より】加島線(梅田~十三~加島駅前~西川) 路線廃止について” (PDF). 阪急バス (2020年6月26日). 2020年6月26日閲覧。
  8. ^ a b 阪急バス豊中営業所および本社の移転について” (PDF). 阪急バス (2020年9月4日). 2020年9月5日閲覧。
  9. ^ 【4月1日(木)より】宝塚市北部(西谷地域)、三田市域 運行内容の変更について” (PDF). 阪急バス (2021年3月1日). 2021年3月1日閲覧。
  10. ^ アーカイブ
  11. ^ 深夜急行バスの運行について” (PDF). 阪急バス (2017年3月7日). 2017年4月5日閲覧。
  12. ^ 京都エリア一般路線バスの運賃改定について” (PDF). 阪急バス (2022年4月12日). 2022年4月15日閲覧。
  13. ^ "一般路線バスの上限運賃変更認可申請(予定)について" (PDF) (Press release). 阪神バス. 31 March 2023. 2023年4月6日閲覧
  14. ^ a b c "大阪エリア・兵庫エリアにおける 一般乗合バス事業の旅客運賃上限変更認可申請について" (PDF) (Press release). 阪急バス. 31 March 2023. 2023年4月6日閲覧
  15. ^ hanica定期券のご利用可能区間”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  16. ^ hanica(ICカード)”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  17. ^ hanica通勤定期券”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  18. ^ 尼崎市同調区間定期券”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  19. ^ 伊丹市同調区間定期券”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  20. ^ 大阪市同調区間定期券”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  21. ^ hanica阪急スクールパス”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
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  23. ^ hanica阪急スクールパス運賃表”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  24. ^ 長岡京・淀線共通定期券(京阪バスとの共通)”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  25. ^ 鉄道連絡定期券(通勤/通学)”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  26. ^ 京都市域共通回数券”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
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  28. ^ a b 大阪市内専用回数券の発売終了について” (PDF). 阪急バス (2021年4月26日). 2021年5月2日閲覧。
  29. ^ 1日乗車券”. 阪急バス. 2020年12月17日閲覧。
  30. ^ 鈴木文彦「歴史編 阪急バスのあゆみ」『バスジャパンハンドブックシリーズ V104 阪急バス』BJエディターズ星雲社発売)、2020年、51頁。ISBN 978-4-434-27806-8 
  31. ^ 鈴木文彦「歴史編 阪急バスのあゆみ」『バスジャパンハンドブックシリーズ V104 阪急バス』BJエディターズ星雲社発売)、2020年、50頁。ISBN 978-4-434-27806-8 
  32. ^ 遊休農地を活用したバイオディーゼル燃料(BDF)利用バスが発進!(第2報)(大阪府報道発表資料 2007年12月4日) - ウェイバックマシン(2007年12月5日アーカイブ分)
  33. ^ 当社社員食堂及び阪急阪神第一ホテルグループの一部ホテルの使用済み食用油から生成されたバイオディーゼル100%バスを運行いたします。(阪急バスニュースリリース 2008年12月12日) - ウェイバックマシン(2010年3月26日アーカイブ分)
  34. ^ 阪急バス株式会社75周年記念誌編纂委員会 編『ハートフルネットワーク 阪急バスこの15年』阪急バス株式会社、123頁。 
  35. ^ 西日本新聞
  36. ^ バス・スポット・パークとは 豊中ロマンチック街道オフィシャルサイト
  37. ^ a b c 浅野修「1970年代の阪急バス」『バスグラフィック』No. 28、ネコ・パブリッシング、2016年7月、pp. 83、ISBN 978-4-7770-1974-8 
  38. ^ a b c d 「バス事業者訪問217 阪急バス」『バスラマ・インターナショナル』No. 181、ぽると出版、2020年9月、pp. 27-29, 80-85、ISBN 978-4-89980-181-8 
  39. ^ a b 古川智規(バスマガジン編集部) (2022年4月10日). “阪急バスが電気バスを一般路線に投入開始!”. バスマガジンWeb. 講談社ビーシー. 2022年4月27日閲覧。
  40. ^ a b c 「ユーザー訪問16 阪急バス株式会社」『バスラマ・インターナショナル』No. 19、ぽると出版、1993年9月、pp. 49、ISBN 4-938677-19-9 
  41. ^ a b 「バス事業者訪問99 阪急バス」『バスラマ・インターナショナル』No. 95、ぽると出版、2006年9月、pp. 51、ISBN 4-89980-095-9 
  42. ^ 『バスジャパンハンドブックシリーズ R68 阪急バス』BJエディターズ星雲社発売)、2009年、28頁。ISBN 978-4-434-13295-7 
  43. ^ グループ一覧”. 阪急バス. 2022年8月6日閲覧。


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