阪急ターミナルビルと阪急三番街
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:40 UTC 版)
「大阪梅田駅 (阪急)」の記事における「阪急ターミナルビルと阪急三番街」の解説
国鉄線(現在のJR線)の北側に移転したのに合わせて作られたのが阪急ターミナルビルと阪急三番街である。駅の終端に建設された阪急ターミナルビルにはオフィス・レストランと阪急17番街というショッピング街がある。駅の高架下を利用して作られた阪急三番街には、地下2階まで多数のショップが入るショッピングとレストラン街になっており、1階には開店当時は関西最大規模とされた紀伊國屋書店梅田本店が入居している。また地下2階のレストランフロアには開店当時から人工の川が流れており、名物になっている。阪急バスが共同運行する高速バスが発着する阪急三番街高速バスターミナルは駅の高架下、阪急三番街の北館と南館の間にある。
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