都ホテルズ&リゾーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 06:35 UTC 版)
チェーンホテル一覧
- ★は株式会社近鉄・都ホテルズの非直営ホテル。
日本国内
以下、新ブランド構築後のカテゴリー分けとする[3]。
都ホテル
- 関東地方
- 東海地方
- 近畿地方
- ウェスティン都ホテル京都 (京都市東山区、京都市営地下鉄東西線蹴上駅すぐ)
- 都ホテル 京都八条(京都市南区、近鉄・JR京都駅八条口前)
- 旧・新・都ホテル[3]。
- シェラトン都ホテル大阪 (大阪市天王寺区、近鉄大阪上本町駅前)
- 大阪マリオット都ホテル(2014年3月開業、大阪市阿倍野区、近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅ビル「あべのハルカス」内)
- 都ホテル 尼崎(尼崎市、阪神尼崎駅近く、尼崎市総合文化センター内[注釈 4])
- 旧・都ホテルニューアルカイック[3]。
- 九州地方
都シティ
- 近畿地方
- 都シティ 近鉄京都駅(京都市下京区、近鉄京都駅上)
- 旧・ホテル近鉄京都駅[3]。
- 都シティ 大阪天王寺 (大阪市阿倍野区、近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅前)
- 旧・天王寺都ホテル[3]。
- 都シティ 大阪本町(大阪市中央区北久宝寺町、約300室、堺筋本町駅近く)
- 都シティ 近鉄京都駅(京都市下京区、近鉄京都駅上)
都リゾート
- 東海地方
- 志摩観光ホテル(三重県志摩市阿児町、近鉄志摩線賢島駅すぐ)
- 志摩観光ホテル ザ クラシック(三重県志摩市阿児町、近鉄志摩線賢島駅より送迎バス)
- 志摩観光ホテル ザ ベイスイート(三重県志摩市阿児町、近鉄志摩線賢島駅より送迎車)
- 志摩観光ホテル ザ クラブ(三重県志摩市阿児町、近鉄志摩線賢島駅より徒歩7分(500m))
- 都リゾート 志摩 ベイサイドテラス(三重県志摩市阿児町、会員制、ビジタープランあり)
- 旧・海辺ホテル プライムリゾート賢島[3]。
- 都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト(2007年7月開業、三重県志摩市大王町。日本郵政公社が運営していた「メルパール伊勢志摩」を譲受)
- 旧・ホテル近鉄 アクアヴィラ伊勢志摩[3]。
- 志摩観光ホテル(三重県志摩市阿児町、近鉄志摩線賢島駅すぐ)
上記3カテゴリ外
上記3カテゴリに含まれないホテル・旅館[3]。
- テーマパーク隣接型ホテル
- ホテル志摩スペイン村 ★(三重県志摩市磯部町、志摩スペイン村オフィシャルホテル、近鉄レジャーサービスの子会社(株)志摩スペイン村による直営)
- ホテル近鉄ユニバーサル・シティ(大阪市此花区、USJオフィシャルホテル)
- 和風旅館
-
シェラトン都ホテル東京
-
都ホテル 岐阜長良川(旧:岐阜都ホテル)
-
志摩観光ホテル(ザ・クラシック)
-
都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト(旧:ホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩)
-
ウェスティン都ホテル京都
-
都ホテル 京都八条(旧:新・都ホテル)
-
シェラトン都ホテル大阪
-
大阪マリオット都ホテル(あべのハルカス)
-
都シティ 大阪天王寺(旧:天王寺都ホテル)
-
ホテル近鉄ユニバーサル・シティ
-
都ホテル 尼崎(旧:都ホテルニューアルカイック)
-
都ホテル 博多
日本国外
ともにアメリカ合衆国に所在、運営はアメリカ近鉄興業による。
注釈
- ^ 2018年8月に出資していた奈良ホテルの経営から撤退する関係もあり、奈良県から(旅館はあるが)系列ホテルがなくなるため、近鉄独自でのホテル再進出を検討するとしている[2]。なお、後述の通り、奈良ホテル別館がかつて近鉄奈良駅ビル内に存在した。
- ^ 土地は原沢製薬工業(同社の本社も所在)が、建物は芙蓉総合リースが所有[7]。
- ^ 開業時は名鉄グループと折半で出資。
- ^ 開業時の名称は「ホテルニューアルカイック」。近鉄系になる前はニューオータニと提携していた。
- ^ 近畿日本鉄道株式会社100%子会社
- ^ 所有者である国鉄→JR西日本との共同経営が長らく続いていた。運営法人である株式会社奈良ホテルは近鉄GHDとJR西日本が50%ずつ出資していたが、2018年8月末をもってJR西日本完全子会社となった。ただし、その時点では以降も提携関係は続けるとしていた[24][25]。
- ^ 1973年に都ホテル本体から分社化。もとは在来線での営業も行っていたが、1974年12月から東海道・山陽新幹線での営業を開始[30]。
- ^ 近鉄バファローズのキャンプ地でもあった。
- ^ 奈良 万葉若草の宿 三笠の旧運営会社。
出典
- ^ a b 会社概要 | 会社案内 【公式】都ホテルズ&リゾーツ
- ^ “JR西、奈良ホテルを完全子会社に 訪日客獲得へ”. 日経電子版 (日本経済新聞社). (2018年8月31日) 2018年9月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “都ホテルズ&リゾーツ ブランドの再編について”. 近鉄グループホールディングス (2018年8月3日). 2018年8月3日閲覧。
- ^ “近鉄、ホテル3ブランドに再編 10年後に8000室運営”. 日経電子版 (日本経済新聞社). (2018年8月3日) 2018年8月5日閲覧。
- ^ a b c d “当社グループが保有するホテル資産の一部に係る合弁事業に関する基本合意書締結のお知らせ”. 近鉄グループホールディングス (2021年3月25日). 2021年7月28日閲覧。
- ^ a b c 日経ビジネス 佐藤嘉彦 (2021年4月12日). “巨額赤字の近鉄、8ホテル売却で「リスクはなくなる」”. 日経電子版(日本経済新聞) 2021年7月28日閲覧。
- ^ “東京・大阪で新たな宿泊主体型ホテルを出店 2018年(東京)、2020年(大阪) 開業予定”. 近鉄・都ホテルズ (2017年7月5日). 2021年7月28日閲覧。
- ^ 博多駅筑紫口駅前に、上質な都市型ホテルを中心とした 新たなランドマークとなるビルを建設します「(仮称)近鉄博多ビル」計画概要 (PDF, 近鉄グループホールディングス 2017年4月18日)
- ^ a b “2019年秋開業予定「都ホテル 博多」 名称決定について” (PDF). 近鉄・都ホテルズ (2018年8月3日). 2018年8月3日閲覧。
- ^ 「都ホテル 博多」 2019年9月22日(日)開業決定 (PDF, 近鉄グループホールディングス、近鉄不動産、近鉄・都ホテルズ(2019年3月19日)2019年4月11日閲覧)
- ^ a b 東京・大阪で新たな宿泊主体型ホテルを出店 2018年(東京)、2020年(大阪) 開業予定 (PDF, 株式会社近鉄・都ホテルズ 2017年7月5日)
- ^ “~都ホテルズ&リゾーツの新ブランド「都シティ」第一号ホテル~「都シティ 東京高輪」が2019年2月11日に開業します” (PDF). 近鉄グループホールディングス (2018年8月8日). 2018年8月19日閲覧。
- ^ “ホテル・旅館の再開について” (PDF). 株式会社近鉄・都ホテルズ(近鉄グループホールディングス) (2020年5月21日). 2020年7月8日閲覧。
- ^ 「奈良 万葉若草の宿 三笠」 都ホテルズ&リゾーツ加盟へ チェーンで初めての“旅館” 都ホテルズ&リゾーツ 2017年7月5日
- ^ 都ホテルズ&リゾーツ 「奈良 万葉若草の宿 三笠」が新たに加盟 株式会社近 鉄 ホテルシステムズ 2015年3月10日
- ^ 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」p.457
- ^ アフターコロナを見据えた新時代の宿泊特化型ホテル 『フォーズホテル 近鉄 大阪難波』2022年3月18日(金)オープン - 近鉄不動産・近鉄・都ホテルズ 2022年2月1日(2022年2月3日閲覧)
- ^ 近鉄、ホテルで高級路線 宿泊特化型 東京・大阪に 1~2万円台 訪日客向け 日本経済新聞 2017年7月5日
- ^ “近鉄、名古屋駅前のホテル復活へ 東側の再開発エリアで検討”. 日本経済新聞 (2016年11月3日). 2017年4月30日閲覧。
- ^ a b “金沢駅周辺、ホテル競争激しく 都ホテル建替”. 日本経済新聞 (2016年11月3日). 2016年11月8日閲覧。
- ^ 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」p.453-454
- ^ “旧 都ホテルを全面改修。平成30年(2018)9月「ノボテル沖縄那覇」としてリニューアルオープン!newspaper=たびらい”. 株式会社パム (2018年8月19日). 2018年8月19日閲覧。
- ^ “都ホテルを全面改修 「ノボテル沖縄那覇」に 8月オープン目指す”. 沖縄タイムス (2018年2月2日). 2018年4月27日閲覧。
- ^ “株式会社奈良ホテルの株式取得に関するお知らせ”. 西日本旅客鉄道株式会社 (2018年8月31日). 2018年8月31日閲覧。
- ^ “「関西の迎賓館」奈良ホテル、JR西の完全傘下に”. 産経WEST (産経新聞社). (2018年8月31日) 2018年8月31日閲覧。
- ^ 都ホテルズ&リゾーツからの退会に関するお知らせ - 奈良ホテル 2018年11月10日(2018年11月12日閲覧)
- ^ “都シティ津、来月から休業へ 需要減、回復見込めず 新型ウイルス影響 三重”. 伊勢新聞 (伊勢新聞社). (2020年8月4日) 2021年3月3日閲覧。
- ^ “三セク系ホテル「都シティ津」 2月末で営業終了”. 日経電子版 (日本経済新聞社). (2021年2月2日) 2021年3月3日閲覧。
- ^ “「ホテル津センターパレス」4月25日三重県津市大門に新規オープン”. PR TIMES (2022年4月25日). 2023年4月14日閲覧。
- ^ 『鉄道ピクトリアル』 2014年10月号 通算895号 P.67
- ^ 『鉄道ピクトリアル』 2014年10月号 通算895号 P.69-70
- ^ a b c 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」p.562
- ^ a b c 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」p.450
- ^ 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」p.318、881
- ^ 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」p.318
- ^ a b c d 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」p.511
- ^ a b c 『ホテル事業の一部撤退に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)近畿日本ツーリスト、2004年9月22日、1-2頁 。2017年9月8日閲覧。
- ^ 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」p.406
- ^ 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」P.781
- ^ “奈良「橿原観光ホテル」が7月末閉館へ コロナ禍で経営悪化”. ホテルバンク. (2021年5月4日) 2023年4月14日閲覧。
固有名詞の分類
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