色情トルコ日記
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| 色情トルコ日記 | |
|---|---|
| 監督 | 山口和彦 |
| 脚本 |
掛札昌裕 中島信昭 |
| 出演者 |
シャロン・ケリー 梅宮辰夫 佐藤蛾次郎 小松方正 |
| 音楽 | 河辺公一 |
| 撮影 | 中島芳男 |
| 編集 | 田中修 |
| 製作会社 | 東映東京撮影所 |
| 配給 | 東映 |
| 公開 |
 1974年6月1日 |
| 上映時間 | 87分 |
| 製作国 |
日本 |
| 言語 |
日本語 英語 |
東映が本番女優として世界的に名を轟かせたシャロン・ケリーを迎えて、日本のプレイボーイ・梅宮辰夫と絡ませて製作したポルノコメディ[2][3][4]。公開当時は、最後の東映ポルノとして宣伝された[5]。
- ^ 色情トルコ日記 - 文化庁日本映画情報システム
- ^ a b “色情トルコ日記”. 日本映画製作者連盟. 2018年8月26日閲覧。
- ^ a b c 70's東映プログラムピクチュアの雄 山口和彦NIGHTS／ラピュタ阿佐ケ谷
- ^ a b 佐藤蛾次郎「早く帰りたい」と米女優が囁いた京王プラザの夜
- ^ a b c d e f 「またぞろポルノ再開の東映」『週刊読売』1975年2月1日号、読売新聞社、33頁。
- ^ a b c d e f g 「邦画新作情報」『キネマ旬報』1974年3月下旬号、キネマ旬報社、170 - 171頁。
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- ^ a b AV革命史 2009, pp. 21–25.
- ^ a b c d e f g h i j k 藤木TDC「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第38回 『ラスト・スケバン・スタンディング』 その7」『映画秘宝』2009年9月号、洋泉社、99頁。藤木TDC「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第39回 『ラスト・スケバン・スタンディング』 その8」『映画秘宝』2009年8月号、洋泉社、99頁。
- ^ a b ピンク映画史 2014, pp. 240–243.
- ^ a b c d e f g セクシーダイナマイト 1997, pp. 234–235.
- ^ 中野貴雄「東映不良性感度映画の世界 何といい湯加減な！ 温泉芸者とポルノ時代劇」『映画秘宝』2011年8月号、洋泉社、55頁。
- ^ a b c d e f g h i j PV 1999, pp. 248–251.
- ^ a b c d e f g h i j k l m 「"世界のベスト・オナペット"が聞いてあきれる"本番女優"S・ケリーの意外な滞日行状記」『週刊文春』1973年11月5日号、文藝春秋、148頁。
- ^ a b c d e f 「〈噂の女〉 最後の東映ポルノに主演するシャロン・ケリー」『週刊文春』1974年3月18日号、文藝春秋、148頁。
- ^ a b c PV 1999, pp. 250–251.
- ^ a b c d e f 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 2. (1974年2月23日)
- ^ a b c d e f g h i j 「梅宮辰夫にいどむシャロン・ケリーの"ウタマロ殺し"」『週刊ポスト』1974年3月8日号、小学館、43頁。
- ^ 「"スウェーデンの小百合"の露出料はいくらか」『週刊ポスト』1973年2月2日号、小学館、36頁。
- ^ a b c d 「〈タウン〉 ズバリ恥部も披露 シャロン嬢の売込み」『週刊新潮』1974年3月14日号、新潮社、13頁。
- ^ a b c d e f 「〈LOOK〉 ヘアが自慢の"本番ポルノ女優"」『週刊現代』1973年10月18日号、講談社、39頁。
- ^ a b c d 「〈タウン〉『アワ踊り』シャロン・ケリーの恍惚」『週刊新潮』1974年4月4日号、新潮社、13頁。
- ^ 高崎俊夫「〔映画美女と色男〕 インタビュー・荒木一郎 『わが映画人生』」『文學界』2016年11月号、文藝春秋、165頁。
- ^ 不良番長浪漫 2017, p. 152.
- ^ a b c d e 「《ミッキー安川の出撃対談》 ゲスト=シャロン・ケリー(24) 『サイダー瓶の太さだけはできないわ』」『週刊ポスト』1974年3月22日号、小学館、58 - 62頁。
- ^ a b c d e f PV 1999, pp. 252–255.
- ^ a b c d e 「〈LOOK〉 東映が追及する新しい金脈とは」『週刊現代』1975年1月2日号、講談社、35頁。
- ^ ピンク水滸伝 1983, pp. 223–225.
- ^ 「幻のポルノ『深いノド』(なんと字幕にオ〇〇コ)上陸す」『週刊文春』1975年4月23日号、文藝春秋、21頁。
- ^ 「東映不良性感度映画の世界 東映不良性感度HISTORY 1974」『映画秘宝』2011年8月号、洋泉社、62頁。
- ^ ピンク水滸伝 1983, p. 162.
- ^ 藤木TDC「東映不良性感度映画の世界 アラン・ドロンから洋ピンまで 東映洋画の世界」『映画秘宝』2011年8月号、洋泉社、55頁。
- ^ a b c d 「イーデスハンソン対談(18) 〈ゲスト〉シャロン・ケリーさん 『"寝よう"といわれて"いやだ"と答える自由について』」『週刊文春』1974年3月25日号、文藝春秋、148頁。
- ^ a b c d e f 雑学読本 1983, pp. 158–160.
- ^ 「ウの目・タカの目『注釈なしでは脱げません』」『週刊文春』1974年4月8日号、文藝春秋、23頁。
- ^ a b 「あんぐる大学祭にもてるポルノ映画」、『読売新聞』夕刊9頁、1972年10月14日、読売新聞社
- ^ a b 「映画・トピック・ジャーナル 次元の低さ!? "馬淵ポルノ発言"」『キネマ旬報』1973年8月上旬号、キネマ旬報社、162頁。
- ^ 「山口組―続編またトラブル東映が製作を強行全防連は中止へ運動」、『読売新聞』夕刊9頁、1974年7月5日、読売新聞社
- ^ 布村建「極私的東映および教育映画部回想」『映画論叢』第18巻2014年7月号、国書刊行会、25 - 27頁。
- ^ 佐伯俊道「SCENARIO PEOPLE わが師、わが友」『シナリオ』1986年10月号、日本シナリオ作家協会、98 - 100頁。
- ^ 川本三郎「プロフェッショナル・110 山口和彦」『キネマ旬報』1975年12月下旬号、キネマ旬報社、137頁。
- ^ 高沢瑛一・高りょう「本番女優・シャロン・ケリーの日本上陸」『「映画芸術」1974年6～7月号 編集プロダクション映芸 pp.90–92』。
- ^ a b c d e f 「〈LOOK〉記者が失神！ 外人ポルノ女優の特出し会見」『週刊現代』1974年3月14日号、講談社、37頁。
- ^ 不良番長浪漫 2017, p. 151.
- ^ 『色情トルコ日記』＠ラピュタ阿佐ヶ谷 まさかの白裸シャロン・ケリー - Kiichiro Yanasita (@kiichiro) - Twitter
- ^ ピンク映画史 2014, pp. 263–266.
- ^ 復活！東映ニューポルノのDeepな世界／ラピュタ阿佐ケ谷鈴木義昭「日本セクスプロイテーション映画興亡史 (第9回)東映500万ポルノ～ 誕生から衰退まで」『映画秘宝』2009年8月号、洋泉社、62 - 65頁。「東映不良性感度映画の世界 忘れられた東映500万ポルノの世界」『映画秘宝』2011年8月号、洋泉社、61頁。「甦る東映ニューポルノの世界!」『映画秘宝』2013年8月号、洋泉社、69 - 69頁。「東映不良性感度映画の世界 忘れられた東映500万ポルノの世界」『映画秘宝』2011年8月号、洋泉社、61頁。
- ^ 深尾道典「東映ポルノ路線」『シナリオ』1974年11月号、日本シナリオ作家協会、80-81頁。
- ^ 猥褻 1993, pp. 223–226.
- ^ 黒沢, 清、四方田, 犬彦、吉見, 俊哉 ほか 編「内藤誠 『日本映画とやくざ、あるいは不良性感度の時代』」『日本映画は生きている 第四巻 スクリーンのなかの他者』岩波書店、2010年、280-281頁。ISBN 978-4-00-028394-6。
- ^ ピンク水滸伝 1983, p. 234.
- ^ ピンク映画史 2014, pp. 311–317.
- ^ 猥褻 1993, pp. 226–228.
- ^ 『日本映画俳優全集・女優編』キネマ旬報社、1980年、675-676頁。
「色情トルコ日記」の続きの解説一覧
- 1 色情トルコ日記とは
- 2 色情トルコ日記の概要
- 3 あらすじ
- 4 評価
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