第2次スーパーロボット大戦Z
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参戦作品
- ★マークはシリーズ初参戦、☆マークは携帯機初参戦作品。
- ZマークはZシリーズ初参戦作品。
- Vマークは音声付きシリーズ作品に初参戦作品。
破界篇参戦作品
- 無敵超人ザンボット3
- 無敵鋼人ダイターン3
- ☆Z無敵ロボ トライダーG7
- ☆宇宙大帝ゴッドシグマ
- ☆宇宙戦士バルディオス
- ZV六神合体ゴッドマーズ
- ☆戦闘メカ ザブングル
- ★装甲騎兵ボトムズ
- ★装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
- ★装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ
- ★装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
- ☆超時空世紀オーガス
- 機動戦士Ζガンダム
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- Z新機動戦記ガンダムW
- 機動新世紀ガンダムX
- ☆∀ガンダム
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ★機動戦士ガンダム00 1st Season[† 3]
- Z超獣機神ダンクーガ
- ZV獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
- ZV真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
- ★真マジンガー 衝撃! Z編
- ★地球防衛企業ダイ・ガード
- THE ビッグオー
- オーバーマン キングゲイナー
- ☆超重神グラヴィオンツヴァイ
- ☆創聖のアクエリオン
- ★コードギアス 反逆のルルーシュ
- ★天元突破グレンラガン
- ★劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
- ZVマクロスF
- ★劇場版 マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜
- ★交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
再世篇参戦作品
- 無敵超人ザンボット3
- 無敵鋼人ダイターン3
- 無敵ロボ トライダーG7
- 宇宙大帝ゴッドシグマ
- 宇宙戦士バルディオス
- ★太陽の使者 鉄人28号
- 六神合体ゴッドマーズ
- 戦闘メカ ザブングル
- 装甲騎兵ボトムズ
- 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
- 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ
- 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
- 超時空世紀オーガス
- 機動戦士Ζガンダム
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 新機動戦記ガンダムW
- 機動新世紀ガンダムX
- ∀ガンダム
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ★機動戦士ガンダム00[† 3]
- 超獣機神ダンクーガ
- 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
- Zマクロス7
- ★マクロス ダイナマイト7
- マクロスF
- ★劇場版 マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜
- 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
- 真マジンガー 衝撃! Z編
- 地球防衛企業ダイ・ガード
- THE ビッグオー
- オーバーマン キングゲイナー
- ☆超重神グラヴィオン
- 超重神グラヴィオンツヴァイ
- 創聖のアクエリオン
- コードギアス 反逆のルルーシュ
- ★コードギアス 反逆のルルーシュ R2
- 天元突破グレンラガン
- 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
- ★劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇
- 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
解説
破界篇は全34作品、初参戦作は12作品。再世篇は全40作品、初参戦作は6作品[† 3]。再世篇での参戦作品、破界篇での初参戦作品数はシリーズ最多となる。なお、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』と『劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜』・『劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜』は機体のみの登場。
前作から参戦を見送られた作品が少ない上に新規作品も多いため、作品数が膨大な数となったが、前作から続投する作品[† 4]から登場するのは主役回りのロボットやキャラクターが中心であり[† 5]、登場時期も破界篇の中盤以降になる。また前作で登場した『マジンガーZ』とその続編(『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』)、『ゲッターロボG』、『交響詩篇エウレカセブン』は、それぞれ『真マジンガー 衝撃! Z編』、『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』、『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』といったリメイク・アナザー作品と入れ替わる形で外れており、シナリオ上でも両作間を並行世界としている[† 6]。『創聖のアクエリオン』からは、ソーラーアクエリオンの武器として『劇場版アクエリオン ─壱発逆転篇─』より「壱発逆転拳」が新たに登場した。
ストーリーの性質上、これまでのシリーズにおいては敵勢力として扱われる傾向の強かった勢力が、初めから味方勢力として登場するのが特徴。『新機動戦記ガンダムW』の主要人物を始め、『機動戦士ガンダム00』のソレスタルビーイング・『コードギアス 反逆のルルーシュ』の黒の騎士団といった、作中において敵・味方の両方の側面を持つ勢力が該当する。
独特な設定ゆえ特殊な世界観をもち、物語の展開で空白期間が10年程度ある『天元突破グレンラガン』と『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』は、暗黒大陸(後述)と呼ばれる隔離された区画を設けることで、その設定と世界観を再現している。また、『コードギアス 反逆のルルーシュ』も日本列島を2つ存在させ、その片方をエリア11とすることで世界観を再現している。
本作が2部構成となっている性質上、大半のZシリーズ編入作品は破界篇では途中までのストーリー再現に留まる。なお、原作が2部構成となっている『コードギアス 反逆のルルーシュ』・『機動戦士ガンダム00』と、前半と後半で展開が大きく分かれる『天元突破グレンラガン』は前編のみが扱われることが予めアナウンスされていた(『天元突破グレンラガン』以外は別作品扱い)。
『天元突破グレンラガン』(劇場版は除く)の版権表記にはゲームメーカーのコナミデジタルエンタテインメントが表記されている。スーパーロボット大戦シリーズの発売元であるバンダイナムコゲームスと競合関係にある会社の版権表記が付くのは『電脳戦機バーチャロン』シリーズ・『機獣創世記ゾイドジェネシス』に続き、3例目。『装甲騎兵ボトムズ』は放映当時スポンサーがタカラだったが、2000年以降はバンダイから玩具やゲームが発売されている。
再世篇で登場する「アンチ・グレンラガン」は出典が『天元突破グレンラガン』となっているが、実際は同作には登場していない。これは原作ストーリーとは異なる展開となっている本作に合わせるため、原作の脚本家である中島かずきが設定を、監督の今石洋之とアニメーターの雨宮哲がデザインを担当して作られた、本作オリジナルのメカである[10]。
パッケージ登場機体
- 破界篇
-
- ソーラーアクエリオン(創聖のアクエリオン)
- ソルグラヴィオン(超重神グラヴィオンツヴァイ)
- ゴッドシグマ(宇宙大帝ゴッドシグマ)
- グレンラガン(天元突破グレンラガン)
- ゴッドマーズ(六神合体ゴッドマーズ)
- ダイ・ガード(地球防衛企業ダイ・ガード)
- マジンガーZ(真マジンガー 衝撃! Z編)
- ダンクーガノヴァ(獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ)
- VF-25F メサイア(マクロスF)
- スコープドッグ(装甲騎兵ボトムズ)
- ニルヴァーシュ spec2(交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい)
- ガンダムエクシア(機動戦士ガンダム00 1st Season)
- ランスロット(コードギアス 反逆のルルーシュ)
- 再世篇
-
- ソーラーアクエリオン(創聖のアクエリオン)
- ソルグラヴィオン(超重神グラヴィオンツヴァイ)
- ゴッドシグマ(宇宙大帝ゴッドシグマ)
- グレンラガン(グレンウィング装備)(天元突破グレンラガン)
- 鉄人28号(太陽の使者 鉄人28号)
- マジンガーZ(ゴッドスクランダー装備)(真マジンガー 衝撃! Z編)
- ダンクーガノヴァ マックスゴッド(獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ)
- VF-25F メサイア(スーパーパック装備)(マクロスF)
- スコープドッグ ターボカスタム(キリコ機)(装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー)
- ニルヴァーシュ specV(交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい)
- ダブルオーガンダム(機動戦士ガンダム00)
- 蜃気楼(コードギアス 反逆のルルーシュ R2)
注釈
- ^ 公式HP等では、「再」と「世」の文字が強調されている。
- ^ 初の作品である『スーパーロボット大戦MX ポータブル』はPS2の移植+α、2作目の『スーパーロボット大戦A PORTABLE』はゲームボーイアドバンスの移植リメイクで、いずれも完全新作ではなかった。
- ^ a b c 2部構成となっている『機動戦士ガンダム00』は、破界篇では『機動戦士ガンダム00 1st Season』名義で登場する。再世篇ではシーズン表記がなくなり、「2nd Seasonが新規参戦です」と別途記されている。
- ^ 機体のみの登場となる『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を含む。
- ^ 戦闘に参加しない一部のキャラクターやロボットは、攻撃の演出として登場している。
- ^ 前作にて『ゲッターロボG』のゲッターチームが、「並行世界の同一人物が同じ世界に同時には存在できず、同一の存在として融合してしまうか、両方とも消滅する」と発言している。
- ^ なお、この能力自体はアクエリオンのエレメントやゴッドマーズのキャラクターおよび超能力者、ダンクーガのムゲなど所持者は複数いる。
- ^ 超能力レベルを9にするには、タケルをレベル53にしなければいけない。
出典
- ^ a b c d “ラインナップ|スーパーロボット大戦 公式サイト[SRW]”. 2012年1月9日閲覧。
- ^ a b “第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 SPECIAL ZII-BOX|ソフトウェアカタログ|プレイステーション® オフィシャルサイト”. 2012年1月9日閲覧。
- ^ “『破界篇』DL版、本日配信開始!|スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」” (2012年3月8日). 2018年5月19日閲覧。
- ^ “バンダイナムコホールディングス 2012年(平成24年)3月期 第1四半期 決算短信 補足資料”. 株式会社バンダイナムコゲームス (2011年8月2日). 2011年9月21日閲覧。
- ^ “電撃 - 【週間ソフト販売ランキング TOP50】PS3/Vita『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』がワンツーフィニッシュ!(4月7日~13日)”. 電撃オンライン (2014年4月17日). 2014年4月18日閲覧。
- ^ “2012年のゲーム売り上げランキング&ハードの販売数推移,さらにタイトル別の傾向が分かるマトリックス表(4Gamer調べ)をまとめて大公開!”. 4Gamer.net (2013年1月25日). 2013年1月28日閲覧。
- ^ “第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇”. 2011年9月15日閲覧。
- ^ “第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇”. 2012年1月25日閲覧。
- ^ a b c “4Gamer.net ― PSP「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」,シリーズ20周年を記念し4月14日発売。ボトムズ,コードギアス,グレンラガンなど,全34作品が参戦(第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇)” (2011年1月31日). 2011年8月28日閲覧。
- ^ スーパーロボット超合金 アンチ・グレンラガン | 趣味・コレクション | プレミアムバンダイ公式通販
- ^ a b “『第2次スパロボZ』街頭上映&テレビCM放送決定だゼーット! - ファミ通.com” (2011年2月2日). 2011年8月28日閲覧。
- ^ a b “『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』PV第3弾が屋外ビジョンで先行上映 - ファミ通.com” (2011年3月9日). 2011年8月28日閲覧。
- ^ “バンダイナムコ、PSP「スーパーロボット大戦Z 破界篇」第3弾PVの5都市での上映中止。第2弾CMも公開延期 - GAME Watch” (2011年3月15日). 2011年10月5日閲覧。
- ^ “4Gamer.net ― スーパーロボット大戦20周年記念イベント「鋼の魂祭」昼の部をレポート。「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」新PVも公開” (2012年3月19日). 2012年3月21日閲覧。
- ^ “『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』第2弾PV公開 ― バンダイチャンネルで参戦作品無料キャンペーンも|インサイド (ソニー、PSPのニュース)” (2012年3月19日). 2012年3月21日閲覧。
- ^ “『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』バンダイナムコライブTVで“発売直前特集”実施決定 - ファミ通.com” (2012年3月30日). 2012年4月12日閲覧。
- ^ a b c “『第2次スパロボZ 再世篇』水木一郎氏起用のTVCM「精神コマンド篇」公開!/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム” (2012年2月19日). 2012年2月29日閲覧。
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