笠間市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/10 05:29 UTC 版)
かさまし 笠間市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 茨城県 | ||||
市町村コード | 08216-3 | ||||
法人番号 | 4000020082163 | ||||
面積 |
240.40km2 | ||||
総人口 |
71,033人 [編集] (推計人口、2024年4月1日) | ||||
人口密度 | 295人/km2 | ||||
隣接自治体 |
水戸市、石岡市、桜川市、小美玉市、東茨城郡茨城町、城里町 栃木県芳賀郡茂木町 | ||||
市の木 | さくら | ||||
市の花 | きく | ||||
市の鳥 | うぐいす | ||||
笠間市役所 | |||||
市長 | 山口伸樹 | ||||
所在地 |
〒309-1792 茨城県笠間市中央3丁目2番1号 北緯36度20分43秒 東経140度18分16秒 / 北緯36.34517度 東経140.30431度座標: 北緯36度20分43秒 東経140度18分16秒 / 北緯36.34517度 東経140.30431度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
特記事項 | ここでのデータは新制の物。旧制のデータは本文中を参照。 | ||||
ウィキプロジェクト |
古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の鳥居前町として、また笠間城の城下町として栄えてきた。最近では笠間焼の生産地として知られ、春や秋に行われる陶器市の時期には、多くの観光客で賑わう。
2006年3月19日に笠間市(旧制)、旧西茨城郡(友部町、岩間町)の1市2町が新設合併し、新制の笠間市として発足した。
注釈
出典
- ^ “笠間 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年2月8日閲覧。
- ^ 官報第7704号 p.124 文部省告知第48号 私立宍戸図書館ヲ茨城県西茨城郡宍戸町宍戸人上高等小学校内ニ設置ノ旨設立者ヨリ開申セリ (1909年3月5日)国立国会図書館デジタルコレクション 2020年12月21日閲覧
- ^ 『図典 日本の市町村章』p56
- ^ 笠間市スマートシティコンソーシアムの協定締結について 東日本電信電話株式会社 茨城支店(2020年2月5日)2020年2月20日閲覧
- ^ 笠間市史編さん委員会編『笠間市史』笠間市、1998年
- ^ 友部町史編さん委員会編『友部町史』友部町、1990年
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』角川書店、1983年 ISBN 4040010809
- ^ 歴代知事編纂会 1983, 558-561頁.
- ^ 『最新版日本の地理5 関東地方』(学研プラス)15頁
- ^ 笠間市史編さん委員会(編)『笠間市史 下巻』笠間市、1998年、136頁。
- ^ 笠間市史編さん委員会(編)『笠間市史 下巻』笠間市、1998年、138頁。
- ^ “笠間市公式ホームページ”. www.city.kasama.lg.jp. 2024年3月1日閲覧。
- ^ 笠間市[リンク切れ]
- ^ [1][リンク切れ]
- ^ “https://butszo.jp/2014/06/3494/”. butszo.jp. 2024年3月1日閲覧。
- ^ 「坂本九の定宿」新たな歩み/茨城・笠間 震災で廃業、歴史交流館に『読売新聞』朝刊2018年4月2日
- ^ 『「いばらき大使」の委嘱について』(HTML)(プレスリリース)茨城県、2022年9月15日 。2023年5月10日閲覧。
固有名詞の分類
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