榎本武揚 (小説)
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おもな刊行本
- 『榎本武揚』(中央公論社、1965年7月26日)
- 装幀:安部真知。函文:大江健三郎。
- 文庫版『榎本武揚』(中公文庫、1973年6月10日。改版1990年、2008年)
- 『戯曲 友達・榎本武揚』(河出書房新社、1967年11月30日)
- 文庫版『友達・棒になった男』(新潮文庫、1987年8月25日)
脚注
参考文献
- ^ a b c d e 安部公房「幕末・維新の人々」(東京新聞 1964年6月6日号に掲載)
- ^ a b c d e 安部公房(聞き手:石田健夫)「〈“戯曲が認められて…”〉「東京新聞」談話記事」(東京新聞夕刊 1967年9月23日号に掲載)
- ^ 「作品ノート18」(『安部公房全集 18 1964.01-1964.09』)(新潮社、1999年)
- ^ a b 安部公房(三島由紀夫との対談)「二十世紀の文学」(文藝 1966年2月号に掲載)。三島由紀夫対談集『源泉の感情』(河出書房新社、1970年)に所収。
- ^ 「作品ノート18」(『安部公房全集 21 1967.04-1968.02』)(新潮社、1999年)
- ^ a b 安部公房「『榎本武揚』について」(中央公論 1967年10月号に掲載)
- ^ a b c 河野基樹「戊辰 函館五稜郭の文学――佐幕・転向・プロレタリア リアリズムをめぐる物語――」(埼玉学園大学紀要、2006年)
- ^ a b 武井昭夫「危機意識の欠落」(新日本文学 1966年2月号に掲載)
- ^ a b c 安部公房(磯田光一との対談)「日常生活の発見」(東京出版販売「新刊ニュース」 1967年11月15日・No.134)
- ^ a b c d 安部公房(伊藤整との対談)「人間関係におけるアレルギー反応」(現代演劇協会「雲」1967年9月20日・14号に掲載)
- ^ 松原新一「安部公房と転向論――二つの『榎本武揚』」(國文學 1972年9月臨時増刊号に掲載)
- ^ a b 中野孝次「解説」(文庫版『友達・棒になった男』)(新潮文庫、1987年)
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