木下惠介 テレビ

木下惠介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/30 21:53 UTC 版)

テレビ

ほか

アニメ

伝記

  • 長部日出雄『天才監督 木下惠介』(新潮社、2005年) ISBN 410337408X
  •   〃   『新編 天才監督 木下惠介』(論創社、2013年) ISBN 978-4846012472 ※増補改訂版
  • 三国隆三『木下恵介伝 日本中を泣かせた映画監督』(展望社、1999年) ISBN 4885460174

木下惠介および木下映画に関する著作

  • ミツヨ・ワダ・マルシアーノ「戦後日本のメロドラマ 『日本の悲劇』と二十四の瞳」『家族の肖像ーーホームドラマとメロドラマ』岩本憲児編(森話社、2007年)、285-310頁。
  • 斉藤綾子「カルメンはどこに行くーー戦後日本映画における<肉体>の言説と表象」『ヴィジュアル・クリティシズム 表象と映画=機械の臨界点』中山昭彦編(玉川大学出版部、2008年)、83-126頁。
  • 山本喜久男『日本映画におけるテクスト連関:比較映画史研究』奥村賢・佐々木順昭共編(森話社、2016年)
  • 久保豊『夕焼雲の彼方に――木下惠介とクィアな感性』(ナカニシヤ出版、2022年)
  • 木下忍『木下惠介とその兄弟たち』(幻冬舎、2022年)

記念館


注釈

  1. ^ 2019年、TBSスパークルへの吸収合併により消滅。
  2. ^ 服部卓四郎大本営陸軍作戦課長による本土決戦の基本思想のこと

出典

  1. ^ a b 1972年還暦を機に惠介を本名とした。エピソード 木下家の食通息子”. 松竹株式会社 - 木下惠介生誕100年. 2013年10月25日閲覧。
  2. ^ 浜松が生んだ天才と呼ばれた映画人 映画監督 木下惠介 生誕100年(広報はままつ2012年12月号)”. 広報はままつ. 浜松市. 2013年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月30日閲覧。
  3. ^ 長部日出雄著「新編 天才監督 木下惠介」
  4. ^ https://moviewalker.jp/mv23946/
  5. ^ 島村幸恵 (2012年9月28日). “『クレヨンしんちゃん』原恵一監督、実写映画初挑戦!生誕100周年木下恵介監督の実話描く!”. シネマトゥデイ. 2012年12月12日閲覧。
  6. ^ 「肖像」 木下惠介の全仕事 木下惠介生誕100年”. 松竹株式会社. 2013年10月19日閲覧。
  7. ^ 恩地日出夫 (1999). 「砧」撮影所とぼくの青春. 文藝春秋. ISBN 978-4163552507 
  8. ^ 白坂依志夫 (2008). シナリオ6月号別冊 脚本家 白坂依志夫の世界 「書いた! 跳んだ! 遊んだ!」. シナリオ作家協会. ASIN B003VIQBOW 
  9. ^ 三国隆三 (1999). 木下恵介伝―日本中を泣かせた映画監督. 展望社. ISBN 978-4885460173 
  10. ^ 長部日出雄 (2013). 新編 天才監督木下惠介. 論創社. ISBN 978-4846012472 
  11. ^ 山田太一 (1994). これからの生き方、死に方. 講談社. ISBN 978-4062074087 
  12. ^ 木下恵介『戦場の固き約束』主婦の友社、1987年、221-225頁。ISBN 4-07-926513-1 
  13. ^ 戦場の固き約束 1987, p. 6-11
  14. ^ 森卓也『ニッポン映画戦後50年 1945〜1995 映画と風俗でたどる昭和-平成の時代』朝日ソノラマ、1995年、54頁。ISBN 978-4257034469 
  15. ^ 木下惠介エピソード 天才は漬物が嫌い!?”. 松竹株式会社 - 木下惠介生誕100年. 2013年10月24日閲覧。
  16. ^ 石原郁子『異才の人 木下恵介―弱い男たちの美しさを中心に』
  17. ^ 長部日出雄『新編・天才監督木下惠介』






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