則巻アラレ 則巻アラレの概要

則巻アラレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/07 03:14 UTC 版)

則巻アラレ
Arale Norimaki[注 1][注 2]
大泉アニメゲートに設置されている「ねりまアニメ年表」の一コマ。中央のARALEの帽子を被っているのが則巻アラレ。
登場(最初) 第1話「アラレ誕生」(漫画・アニメ『Dr.スランプ』)
其之八十一「追ってペンギン村!」
アニメ『ドラゴンボール』55話「んちゃ!追ってペンギン村」
作者 鳥山明
声優 小山茉美
川田妙子(アニメ第2作、劇場版第10作、PS版ゲーム)
プロフィール
愛称 アラレちゃん
年齢 13歳[1](初登場時)
性別 女性
種類 ガイノイド少女人造人間
肩書き ペンギン村村長[2]
親戚 則巻千兵衛(生みの親、名目上の兄)[3]
則巻みどり(義姉)
則巻ターボ(甥)
則巻ニトロ(姪)
配偶者 オボッチャマン〈未来〉[4]
子ども アラレとオボッチャマンの赤ちゃん〈未来〉[4]
誕生日 1980年[注 3]トビウオ3日(5月3日)[5]
出身地 ゲンゴロウ島ペンギン村モモンガ1番地[3]
所属 ペンギン村村立中学園[6]
[注 4] 

ペンギン村村立高学園 在学中[7]
身長 109cm[3]
体重 31㎏[3]
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声優は小山茉美。アニメ第2作『ドクタースランプ』およびその関連作品では川田妙子

概要

則巻千兵衛により製作された少女型アンドロイド。名前は、千兵衛が木緑葵に聞かれ思いつきで付けている[12]。製作目的やロボットだと隠す理由は語られていない。アニメ1作235話では、ロボットと知られることでアラレと周囲の関わりが変わることを千兵衛が危惧している[13]1980年トビウオ3日(5月3日)[注 6]に誕生[5][3]。身長139cm、体重31kg[3]。『ドラゴンボール大全集』と『ドラゴンボール超全集』では、エイジ745年完成になっている[14][15]。完成した後、千兵衛が考えた「年の離れた」という言い訳の帳尻合わせのため、13歳ということになった[6]。時間経過の描写があるため、最終盤は名目上18歳になる。周囲の人物には「1967年生まれ」[3]と説明されている。

アニメ第2作では、千兵衛がコンピューターでナイスバディなピチピチのお手伝いさんロボット「アラレさん」を作ろうとしていたが、落雷のショックで設計が変わり、中学生以下の体型になった[16]。そのため、ロボットだと隠す理由は、千兵衛が恥をかくからとなっている[17]

趣味はウンチつつきで、嫌いなものはない[3]パトカー白バイを体当たりで壊すことも趣味としている。特技は女の色気[3]、首をはずすこと[5]。得意な科目は算数[5]。千兵衛が校長に「今まで体が弱くて病院に入院していた妹」と紹介して、村の中学園に編入学する[6]。このとき千兵衛は、千兵衛の両親は小さい頃に亡くなったことを校長から指摘され、実は子供と訂正したが担任のみどりに一目惚れすると子供というのは冗談だとあっさり誤魔化した。ペンギン村に来た千兵衛の祖父が千兵衛の妹としてアラレを紹介され、千兵衛の両親が亡くなったのはアラレが名目上15歳であるこの時点から20年前で、妹のアラレは存在するはずが無い状況に千兵衛の祖父やみどりが驚いたときは、大粒のキャラメルのおまけと説明している[18]

自動車学校では、当時まだ17歳ということで普通自動車免許一種を取得できる年齢の18歳に達していなかったため、ゲンゴロウ島自動車学校の教官が駄目と断ったが駄々をこねて壁を壊し、怯えた教官から許可を得て法規テストと実地テストを受け合格。普通自動車免許一種を取っている[19]。第2回ペンギングランプリで優勝したため、高校3年生で、ペンギン村村長になった[2]

登場回数については、原作・アニメともに、1話から最終話まで全話に登場している。ジャンプ・コミックス10巻において、作者の鳥山がアラレと千兵衛の登場回数を数えて比べており、回数はアラレのほうが多かった[20]

また、『Dr.スランプ』の完全版のカバーには鳥山のお気に入りキャラクターが描かれているが、その一つがアラレである[21]。インタビューで「好きなところは?」と聞かれ、「僕を漫画家にしてくれたので、もちろん好きです」と答えており、「最初は誕生の理由でイヤだったが、どんどん頭身が小さくなって、ギャグっぽくバカバカしいキャラになるにつれ、好きになっていきました」とも答えている[21]

「アラレと悟空が戦ったらどっちが強いですか?」との質問に対し作者の鳥山は「アラレちゃんの方が強いんじゃないのかなあ」と返答している[22]

1985年から10年後、オボッチャマンと結婚して彼の家に住み、赤ちゃん(アンドロイド)をもらい、1児の母親になる[23]。結婚して母親になっても性格はそのままで、ウンチつつきやパトカー壊し[注 7]などをやっているため、未来を見に来た鳥山からは「母親になってもまだこんなことしているのか」と呆れられている[23]。赤ちゃんの名前を「キングキドラ」にしようとしたが、オボッチャマンに却下された。

性格・特徴

性格

誰とでも友達になろうとする天真爛漫な性格で、純粋な心の持ち主[注 8]。あかね、タロウ、ピースケなど比較的親しい人物からも疑問視される千兵衛の怪しげな発明品も、手放しで褒め無条件で信用する。かなりの天然おとぼけ少女だが、クラスメイトのスコップが都会島から持参した、勉強熱心なスコップにも難しい内容の「めちゃんこむずかしい問題集 数学」をスラスラ解いて全問正解するほど数学の能力は特に優れ[24]、それ以外の学業成績も軒並み優秀である[6]

「つおい(強い)」者と戦うことが好きで、彼女を破壊しようとするDr.マシリトとの戦いも、本人にとっては「遊び」という認識である。一度、眠っていたアラレがオケラを飲み込んだことで性格が変わったことがあるがこの時は食事を作ったり、学校(ペンギン村村立中学園)で熱心に勉強していた。この現象を千兵衛は、オケラが頭の中に入り込んで普通なら回路が狂っておかしくなるところを、アラレは元々おかしいから、まともになってしまったと推察している。

初期はみんな好きと公言していたが、第2回ペンギン村グランプリ最終チェックポイントの借り物競走で「あなたの恋人」の紙を引き、一番好きな男の子を連れてこいと言われた時はオボッチャマンを選んでおり[25]、アニメ第1作では、好きな人を聞かれて一番先に出たのもオボッチャマンである[26]

ほとんど怒ることはないが、自身と親しくなった者を傷つけ、悪びれもしない心無い者(クマを銃撃したハンター[27]や、一時期飼っていた、ウンチという名の犬をひいた上に蹴った金持ち[28]など)に対しては怒っている。また、劇場版『Dr.SLUMP ほよよ! 宇宙大冒険』でもマシリトがみどりを泣かせたことによって怒っており、マシリトをキャラメルマンごとパンチ一発で吹っ飛ばすなど本気のパワーを発揮している。

特徴

人間でいうところの強度の近視で、愛用の眼鏡は千兵衛がその場で応急処置的にかけさせたもの。普通の人間には見えない死者の魂もアラレには見える[29]。頭部は初期のみ胴体と有線で繋がっていたが、後に分離したままの行動も可能になった。取り外した頭部をラジコンカーなど、別の機械に接続して活動することも可能[30]。村人の前で自ら頭を外したりするが、村人もおとぼけばかりなため「変わった特技」程度の認識でロボットだとは気付かれていない[31]

エネルギー源は海水を原料とした液体「ロボビタンA」で、哺乳瓶から飲む。切れてしまうと完全に機能が停止してしまうため、周りからは死んだように見える。携帯用の錠剤版もある[32]。基本的に人間の飲食物は消化できないため、よく口にしているピロリンキャンデーなど一部の菓子や飲み物とロボビタンA以外は普段口にしないが、人間の飲食物を摂取することもある。初期には、給食を食べて帰った後に腹痛を起こしていたり、飲酒して酔う場面もある。腹部を開けて取り出した飲食物を人間が食べることも可能。生物のような排泄もできないのでトイレにも行かない。

ロボットのために身体の成長がなく、ブラジャーを着けたいという理由で平らのままな胸に悩む場面がある[33]女性器も何もついていない(アラレを開発した時点で千兵衛が女性器を見たことが無いので作れなかった)が、肛門はあり大便は出さないがたまにオナラをする[注 9]。体内の排ガス除去装置を外せばオナラで空や宇宙を飛ぶことも可能。機械のボディはゴム製のカバーで覆われているため則巻ガジラに食べられることはない[34]。アンドロイドのために他の人たちのようにウンチができないので、ウンチがとても珍しくて好き[35]。「ほよよ」「んちゃ」「キーン」「バイちゃ」などといった独特の言葉(アラレ語)を使う。

可愛い外観とは逆に常識外の怪力を持ち、パンチ一撃で地球を真っ二つに割る「地球割り」を頻繁に披露したり、投げた岩で月を壊すパワーを発揮した[36]ほか、地球から放ったパンチで太陽をも破壊しており[37]、アニメ第1作では地球上でアラレが素振りしたパンチで太陽にヒビが入り割れる様子が描かれている[38]。タイムスリッパーで大昔に行った時は、地球に衝突しそうになった巨大隕石を頭突きで弾き飛ばしていて、そのまま衛星軌道に乗った巨大隕石が現在の月になった[39]。アラレに割られた月と地球は、太陽がバンソーコーを貼って治している[40]。通常時の最高走行速度はマッハ1.5[注 10]だが、本気モードだとマッハ3[注 11]にスピードが倍加する[41]。必殺技は口から発射される凝縮エネルギー弾「んちゃ砲」を始めとする各種「あいさつ砲」。んちゃ砲を使うとエネルギーの消耗が激しくなる。アニメ第1作ではオボッチャマンとのダブルんちゃ砲も使用したこともある[42]。アラレの言動に手を焼いた千兵衛が、様々な事情から有り余るパワーを抑える改良を数回施そうとしたが全て失敗している。

料理はしないが、アニメ第2作では、料理もできるようになっており[43]、超能力は効かない[44]


注釈

  1. ^ 扉絵などで英語表記していることもある
  2. ^ ジャンプ・コミックス5巻の表紙もこの英語表記が使われている。
  3. ^ 13歳となっているため、周囲には1967年生まれと言っている。
  4. ^ 劇場版『んちゃ!ペンギン村はハレのち晴れ』ではペンギン村中学校となっていた。
  5. ^ 詳細は下の #他作品での出演を参照。
  6. ^ ペンギン村の月名については、Dr.スランプ#世界観を参照。
  7. ^ 1985年から来た鳥山の前で壊した際は、ガラ曰く「これで300台目」。
  8. ^ そのため『ドラゴンボール』にゲスト出演した時には筋斗雲に乗れた上、気に入っていた。なお、アニメではタロウやあかねも試してみたが、突き抜けてしまった。
  9. ^ 「おどろきセンちゃん」、「プププ!空をゆく!!」、アニメ第1作・第170話「おはるさんの妖怪大戦争!」など。
  10. ^ 推定時速1800km
  11. ^ 推定時速3600km
  12. ^ アニメ版第2作『ドクタースランプ』では、千兵衛が通常の8頭身サイズでメイドロボットとして作る予定だったが、雷が直撃して2頭身キャラになってしまったという演出が採用された。
  13. ^ 声は新収録
  14. ^ 予告のタイトルの読み上げは、普段通り悟空が行った。
  15. ^ 『Dr.スランプ』連載開始前に鳥山が描いた、女の子が主人公の読切漫画。短編集『鳥山明○作劇場』第1巻に収録されている。
  16. ^ ただし、エンディングのキャストクレジットは千兵衛がトップクレジットになっている。
  17. ^ 他のキャラクターが次回予告のナレーションをすることもあった。

出典

  1. ^ 「1980あしたにむかって!の巻」『Dr.スランプ』第1巻、集英社、1980年。
  2. ^ a b 「新村長誕生!の巻」『Dr.スランプ』第18巻『Dr.スランプ』、集英社、1985年。
  3. ^ a b c d e f g h i 鳥山明「Dr.スランプほよよ履歴書 - 則巻アラレ」『Dr.スランプ』第4巻、集英社、1981年、60頁。
  4. ^ a b 「愛は未来で確かめて…の巻」『Dr.スランプ』第16巻、集英社、1985年。
  5. ^ a b c d 鳥山明「Dr.スランプ パーフェクトクイズ - ペンギン村村立高学園編入試験問題」『Dr.スランプ』第7巻、集英社、1982年、153頁。
  6. ^ a b c d e 「オ〜ッス!の巻」『Dr.スランプ』第1巻、集英社、1980年。
  7. ^ 「うきうきハイ・スクール!!の巻」『Dr.スランプ』第9巻、集英社、1982年。
  8. ^ Dr.スランプ アラレちゃん』『ドクタースランプ
  9. ^ ドラゴンボール』、『ドラゴンボール超
  10. ^ ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険
  11. ^ a b 鳥山明「めずらしくわしがマジメに語るDr.スランプのヒミツその(2)」『Dr.スランプ』第16巻、集英社、1984年、48頁。
  12. ^ a b 「アラレ誕生!の巻」『Dr.スランプ』第1巻、集英社、1980年。
  13. ^ アニメ第1作・第235話「重大はっぴょうしまーす!!」 1985年12月18日放送。
  14. ^ 「HUMAN RACIAL DICTIONARY キャラクター事典」『ドラゴンボール大全集7』 集英社、1996年、95頁。
  15. ^ a b 「HUMAN RACIAL DICTIONARY キャラクター事典」『ドラゴンボール超全集4』 集英社、2013年、103頁。
  16. ^ 『ドクタースランプ』第1話Aパート「アラレ誕生」 1997年11月26日放送。
  17. ^ 『ドクタースランプ』第1話Bパート「学校へ行こう」 1997年11月26日放送。
  18. ^ 「じいちゃんが山へかえっていったの巻」『Dr.スランプ』第11巻、集英社、1983年。
  19. ^ 「合格!の巻」『Dr.スランプ』第18巻、集英社、1985年。
  20. ^ 鳥山明「コミックス通算10巻記念ペンギン村びっくりしてちょ大ギネス - アラレとセンベエどっちが主役?の争い!!ついに決着がつく」『Dr.スランプ』第10巻、集英社、1983年、98頁。
  21. ^ a b c d e f 鳥山明「お気に入りのカバーキャラを鳥山明が語る!?その1」『ペンギン月報3』Dr.スランプ完全版・第4巻・初版用付録、集英社、2006年。
  22. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集「鳥山先生に完全密着取材Q&A!!なるほど!?ザ・ドラゴンボール」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』138-140頁。
  23. ^ a b 「んちゃ!10年後のペンギン村の巻」『Dr.スランプ』第16巻、集英社、1985年。
  24. ^ 「都会島からの転校生の巻」『Dr.スランプ』第5巻、集英社、1981年。
  25. ^ 「ゴールまであと…の巻」『Dr.スランプ』第18巻、集英社、1985年。
  26. ^ アニメ第1作・第195話「愛は未来でたしかめて」
  27. ^ 「熊さん友だち!の巻」『Dr.スランプ』第1巻、集英社、1980年。
  28. ^ 「博士のウィークポイントの巻」『Dr.スランプ』第5巻、集英社、1981年。
  29. ^ 「んちゃ!閻魔大王の巻」『Dr.スランプ』第16巻、集英社、1985年。
  30. ^ 「バイバイめっちゃんこパワー!!の巻」『Dr.スランプ』第4巻、集英社、1981年。
  31. ^ 「入学テストでございます!の巻」『Dr.スランプ』第13巻、集英社、1984年。
  32. ^ 「世界一つおいのだーれだ大会!!〈その4〉の巻」『Dr.スランプ』第16巻、集英社、1985年、199頁。
  33. ^ 「おつかいアラレちゃんの巻」『Dr.スランプ』第3巻、集英社、1980年。
  34. ^ a b 「?おこたえしましょスペシャル?の巻」『Dr.スランプ』第16巻、集英社、1985年、18頁。
  35. ^ 「なんでもきいてちょ!ペンギン村Q&A」『少年ジャンプ特別編集 Dr.スランプSpecial』集英社、1981年9月30日、58頁。
  36. ^ 「パニックイン散髪屋(バーバー)の巻Part2」『Dr.スランプ』第2巻、集英社、1980年、159頁。
  37. ^ 「わたしってむちゃんこつおい?!の巻」『Dr.スランプ』第7巻、集英社、1982年。
  38. ^ アニメ第1作・第56話「わたしってむちゃんこつおい?!」 1982年5月19日放送。
  39. ^ 「ハロー!お月さまの巻」『Dr.スランプ』第11巻、集英社、1983年。
  40. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集『Dr.スランプスペシャル』集英社、1981年、58頁。
  41. ^ 「走れ愛!の巻」『Dr.スランプ』第13巻、集英社、1984年、107頁。
  42. ^ アニメ第1作・第188話「どてカボチャの伝説」 1985年1月16日放送。
  43. ^ 『ドクタースランプ』第68話「夏だ!海だ!アラレだ!なんだ?」 1999年8月11日放送。
  44. ^ 『ドクタースランプ』第57話「悟空くんアラレの学校で大ピンチ!」 1999年4月14日放送。
  45. ^ 鳥山明、さくまあきら『鳥山明のヘタッピマンガ研究所』集英社、1985年5月10日、12頁。ISBN 978-4088528809 
  46. ^ 「アラレ大変身の巻」『Dr.スランプ』第3巻、集英社、1980年。
  47. ^ 「…がない!の巻」『Dr.スランプ』第1巻、集英社、1980年。
  48. ^ 「C.M.(キャラメルマン)5号登場!の巻」『Dr.スランプ』第13巻、集英社、1984年、68頁。
  49. ^ 鳥山明「めずらしくわしがマジメに語るDr.スランプのヒミツその(3)」『Dr.スランプ』第16巻、集英社、1984年、88頁。
  50. ^ 〜ANSHINDO メガネトレンドニュース〜 2012 夏”. 安心堂 (2012年6月12日). 2022年4月23日閲覧。
  51. ^ ジョニーデップも愛するメガネフレームタイプ「ウェリントン」”. メガネスタイルマガジンOMG PRESS (2012年5月1日). 2022年4月23日閲覧。
  52. ^ 衣輪晋一 (2021年9月17日). “回帰するファッショントレンド 時代が変わっても愛される“クラシックモデル”の魅力”. ORICON NEWS. 2022年4月23日閲覧。
  53. ^ 小林直子 (2021年10月4日). “メガネは大きめがトレンド。流行と好みが違う時、どうする?”. 女子SPA!. 2022年4月23日閲覧。
  54. ^ 鳥山明「トリヤマアキラ懺悔の部屋」『Dr.スランプ』第13巻、集英社、1984年、156頁。
  55. ^ 「ぷすぷすはふはふの巻」『Dr.スランプ』第7巻、集英社、1982年。
  56. ^ 「サイレントナイトドリームの巻」『Dr.スランプ』第6巻、集英社、1981年。
  57. ^ 『ドクタースランプ』第35話「究極の愛と正義…アラレ大ピンチ!」 1998年10月21日放送。
  58. ^ 鳥山明「コミックス通算10巻記念ペンギン村びっくりしてちょ大ギネス - アラレちゃん語をぜ〜んぶかぞえてみたぞォ〜い!!」『Dr.スランプ』第10巻、集英社、1983年、20頁。
  59. ^ 鳥山明「鳥山先生に聞いてみたっ!Dr.スランプのすべて!?物語編」『ペンギン月報2』Dr.スランプ完全版・第2巻・初版用付録、集英社、2006年。
  60. ^ 「なんのタマゴ?の巻」『Dr.スランプ』第1巻、集英社、1980年、158頁。
  61. ^ オボッチャマンの場合は、丁寧に「キーンでございます」という言い方になる。体当たり攻撃としても使う。
  62. ^ 『保存版ロードショー特別編集アニメDr.スランプアラレちゃん』 集英社、1981年。
  63. ^ 「熊さん友だち!の巻」『Dr.スランプ』第1巻、集英社、1980年、97頁。
  64. ^ 【わ】&【を】&【ん】から始まる東海地方名物辞典」『スタイルプラス』 東海テレビ、2015年12月20日放送。
  65. ^ アニメ第1作・第208話「コマッタチャンの逆襲」
  66. ^ アニメ第211話「戦え!!キンエンマン」
  67. ^ 『オレたちひょうきん族』 1982年10月2日・1983年9月3日放送。
  68. ^ 『脳内エステ IQサプリ第100回超特大生放送』 2006年12月30日放送。
  69. ^ ラジオ空想科学研究所「第1回・夏の空想科学祭り」 2006年8月6日放送。
  70. ^ 中条あやみがアラレちゃんに!Dr.スランプ×GUの新CM、内田有紀や高良健吾も”. コミックナタリー (2016年8月31日). 2019年3月2日閲覧。
  71. ^ 『ジャンプ』伝説の編集長は『ドラゴンボール』をいかにして生み出したのか (2/6)”. アイティメディア (2018年10月29日). 2018年10月29日閲覧。
  72. ^ 『鳥山明○作劇場 改(あらため)其乃壱 - 傑作短編集』 集英社、2003年、75頁。
  73. ^ 「Dr.マシリトの最強漫画術」『最強ジャンプ』2022年8月号、集英社、612頁。
  74. ^ 鳥山明「いまだからはなせるマル秘Dr.スランプうらばなし - 則巻アラレの巻」『Dr.スランプ』第9巻、集英社、1981年、118頁。
  75. ^ 「まんがのつづき」『ドラえもん』第31巻、小学館(てんとう虫コミックス)、1984年。
  76. ^ 「1980あしたにむかって!の巻」『Dr.スランプ』第1巻、集英社、1980年。
  77. ^ 「テツは教育パパ?」『じゃりン子チエ』(第1期) 1981年 10月17日放送。
  78. ^ 「週刊!アニたま日曜日(第1期)」第37回 2006年放送。
  79. ^ 第4回アニメグランプリ(1982年6月号)”. 月刊アニメージュ公式サイト (2010年5月23日). 2014年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月22日閲覧。





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