ラサ工業 工場

ラサ工業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 08:22 UTC 版)

工場

関連会社

国内

  • 株式会社東北ラサ機械製作所
  • ラサ晃栄株式会社
  • ラサ建設工業株式会社
  • ラサスティール株式会社

海外

  • RASA ELECTRONICS,INC.
  • 理盛精密科技股份有限公司

かつての子会社

  • ラサ商事株式会社 ‐ 前述のとおり、現在は独立系である。
  • ラサ興発株式会社 ‐ 此花区でラサ・スポーツセンターを運営していた(1984年3月閉鎖)。

脚注

参考文献

  • ラサ工業株式会社社史編纂室 編『ラサ工業80年史』ラサ工業、1993年5月。 

関連文献

関連項目

かつては宮古工場にあり、現在は大井川鐵道で運用されているC10形蒸気機関車8号機

外部リンク


注釈

  1. ^ ラサ島燐礦による開拓の時点では、日本政府は「新南群島」に対する公式な領有宣言を行っていない。撤退後の1939年(昭和14年)になって領有を宣言したが、1952年(昭和27年)、サンフランシスコ講和条約の発効に伴い領有権を放棄している[8]
  2. ^ 沖大東島は1956年(昭和31年)以後、在日米軍沖大東島射爆撃場として利用している。ラサ工業は防衛施設庁を介して返還を求めているが、実現していない[12]

出典

  1. ^ 代表取締役の異動に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)ラサ工業株式会社、2019年5月15日。 オリジナルの2020年1月19日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200119121603/http://www.rasa.co.jp/info201905151.pdf2020年1月19日閲覧 
  2. ^ ラサ工業 1993, p. 19.
  3. ^ ラサ工業 1993, p. 20.
  4. ^ a b ラサ工業 1993, p. 21.
  5. ^ ラサ工業 1993, p. 23.
  6. ^ a b c d e f g h i j 沿革”. ラサ工業株式会社. 2017年10月27日閲覧。
  7. ^ ラサ工業 1993, pp. 45–48.
  8. ^ ラサ工業 1993, pp. 48–49.
  9. ^ a b ラサ工業 1993, p. 235.
  10. ^ ラサ工業”. ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. コトバンク. 2017年10月29日閲覧。
  11. ^ ラサ工業 1993, p. 236.
  12. ^ ラサ工業 1993, pp. 235–238.
  13. ^ 沿革”. 片倉コープアグリ株式会社. 2017年10月27日閲覧。


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