ティターンズの機動兵器
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アッシマー
ガブスレイ
ガブスレイ[注 1] GABTHLEY | |
---|---|
型式番号 | RX-110[注 2] |
全高 | 18.5m[2] |
頭頂高 | 18.5m[2] |
全長 | 26.5m(MA形態)[2] 機体長:19.2m(MA形態)[2] |
本体重量 | 32.6t[2] |
全備重量 | 56.2t[2] |
装甲材質 | ガンダリウム合金[2] |
出力 | 1,800kW[2] |
推力 | 12,600×2[2] 総推力:125,200kg[3] 12,600×22(MA形態)[2] |
センサー 有効半径 |
10,900m[2] |
武装 | フェダーイン・ライフル メガ粒子砲×2 ビーム・サーベル×4 バルカン砲 拡散ビーム砲×2 |
搭乗者 | ジェリド・メサ マウアー・ファラオ |
その他 | 姿勢制御バーニア×16[2] |
パプテマス・シロッコがメッサーラに続いて設計し[4]、連邦軍ルナツー基地にて開発された試作型TMS(可変モビルスーツ)[5][注 3]。いわゆる「第三世代MS」に該当する[7]。ガンダムMk-II開発陣による機体ともいわれる[8]。メッサーラの流れを汲む機体であり[9]、ムーバブルフレームの搭載により、従来MSサイズに抑えつつ可変機構を実装した[8]。火力と機動力をはじめ[10]、砲撃戦・格闘戦ともに優れた性能を誇る[11]。
宇宙用の機体で[8]、可変機構によりMSとの白兵戦から高機動戦闘に対応する[4]。戦闘の際はフェダーインライフルによる長距離射撃のほか、MA形態による一撃離脱戦法も可能[9]。ドゴス・ギアのジェリド隊に3機が配備され、同部隊がアレキサンドリアに転属しエゥーゴとの戦いで敗北したため、全機が失われたとされる[9]。一方で、ガブスレイは2~5機試作されたとした資料もみられる[5]。比較的生産コストの高い機体であったが、優れた性能から量産化も検討されていた[8]。
- 武装
- MA形態
- 昆虫型MAとも称される[4]。装甲を前面に、推力を後方に集中させたMA形態への変形が可能。この際露出するムーバブルフレームはアグレッシブフレームとなり、クローアームによって格闘戦を行う事も可能[14]。また、脚だけをMA形態とした中間形態も有するが劇中では使用されていない[4]。
- 劇中での活躍
- テレビ版『機動戦士Ζガンダム』第21話に初登場。ジェリド・メサとマウアー・ファラオが搭乗し、カミーユ・ビダンのガンダムMk-IIとエマ・シーンのリック・ディアスを圧倒するが、アポリーらの運んできたΖガンダムに介入されて撤退する。この時のジェリド機はΖガンダムの攻撃で損傷したため乗り捨てられている。その後のアポロ作戦においても、カミーユのΖガンダムとクワトロ・バジーナの百式を食い止めているが、アーガマを奇襲した際にはマウアー機がΖガンダムの攻撃からジェリド機をかばって撃破される。その直後、マウアーの思念に導かれたジェリド機はアーガマに特攻してMSを次々と撃墜しながら肉迫するが、最終的にはΖガンダムとガンダムMk-IIの集中攻撃を受けて大破する。
- 漫画『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』では、宇宙世紀0089年にクラン所属の2機が登場する(詳細はボリノーク・サマーンを参照)。
- 備考
- デザイナーの藤田一己によれば、腰部はファッション誌で見たフレア・スカート、額はジェリドのリーゼントをもとにデザインしたという[15]。
- 劇中には登場しないが、玩具菓子「アルティメットオペレーションプラス」などで、機体色をネイビーブルーを基調としたティターンズカラーにして立体化したものもある[16]。
ガブスレイβ
スマートフォンゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナルMS(型式番号:RX-110B[17])。
ティターンズでは可変MS・MAの戦果を受け、これらのみで構成された部隊の設立が策定され、その指揮官機として計画される。MS・MA両形態における基本性能が高いガブスレイを再設計し、変形機構はそのままに頭部のセンサー類を強化している。主兵装は遠距離砲撃性能を強化したフェダーイン・ライフルMk2と、MA形態における推進機能を併せもつマルチ・シールドが用意される。両肩のメガ粒子砲は廃され、代わって腰部にミサイル・ポッドを増設している。グリプス戦役後期の三つ巴の戦いにおいて、本機を指揮官機とする部隊が投入されている[18]。カラーリングはいわゆる「ティターンズ・カラー」の濃紺を基調とする。
ガブスレイ[フギン]
GABTHLEY [HUGIN]
雑誌企画『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』に登場。ティターンズ少尉アーネスト・マクガイアの専用機(型式番号:RX-110C)。
後述のガブスレイ[ムニン]と対での運用が前提とされている。頭部とMA形態時の機首の形状が一般機と異なり、カラーリングも濃紺のティターンズカラーに染められている。頭部はセンサーが強化されており、機首にはミノフスキー粒子の探知機を内蔵。さらにパイロットの感応波を駆動系に伝える「シャーマン・フレーム」を採用しており、本機は同技術のテストベッド機としての役割を持ち、運用データが開発中のガンダム[スコル]に反映されていた。この事はアーネストにも知らされていなかった。その他の基本性能や武装ではほぼ一般機と変わらない。
機体名は[ムニン]とともに北欧神話に登場するつがいのワタリガラスフギンとムニンに由来する。
ガブスレイ[ムニン]
GABTHLEY [MUNIN]
オークランド研究所出身の強化人間ロスヴァイセの専用機(型式番号:RX-110NT-1)。
[フギン]とも異なる形状の頭部とMA時の機首を持ち、カラーリングはライン色が違うティターンズカラーに塗られている。[フギン]と違い、こちらは強化人間用に機動性や追従性が高められている。武装は一般機と同じ。
ガブレロ
漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』に登場。
サイド3でザビ・ジオンを名乗る勢力が使用する公国宮警護機で、近接戦闘の特化機。外見はガブスレイだが、両腕にチェーンソーを備え、脚部にある刃は変形後はヒートナタとなる。MA形態時はザクレロそっくりな外観を持つが、これはパイロットの個人的な趣味によるもの。
ガルバルディβ
注釈
- ^ 小説版での表記はガブスレー。
- ^ グリプス戦役時代において、11の生産拠点ナンバーはルナツー製造機の番号となる[1]。
- ^ ジュピトリスにより2機試作された後、ルナツー工廠で生産が移行されたとした資料もみられる[6]
- ^ タイタニアは実機が製作される事はなかった。また他に連邦軍のMSとしてはアナハイム社製のνガンダムやオデッセウスガンダムが存在する
- ^ 臀部と両脇のメイン・スラスターも熱核ジェットとする資料もある[25]。
- ^ プロペラントの容量が少ないため長距離の飛行には適していないとされる[24]一方で、膨大なプロペラントを積載可能ともいわれる[26]。
- ^ 白兵戦能力は低いとも[19]、格闘戦では高性能を発揮するも中・長距離戦では良好な結果を残していないともいわれる[29]。
- ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE』や『ガンダムメカニクス』も同数値。『MS大全集』シリーズでもしばらくこの数値が記載されていたが、2003年版で改訂された。
- ^ 基礎フレームの大型化は、サイコミュ系のインターフェイスを搭載する構想があったためとする説もある[43]。
- ^ 約1秒とする資料もある[50]。
- ^ メタスのネーミングは、モノアイを複数装備するハンブラビの「目多数」が元。
- ^ パラス・アテネの数値を転記ミス。『MS大図鑑』シリーズでもしばらくこの数値が記載されていたが、2003年版で改訂された。
- ^ 一方で、実際の効果はあまりなかった(ようだ)とする評価も見られる[69][71]。
- ^ 設定画には「ナイト2000と同じ」と記されている[75]。
- ^ 学研ムック「機動戦士ゼータガンダム完全収録」にギャプランとメッサーラの基になったデザインというものが掲載されている。
出典
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