スイカ 生産・流通・消費

スイカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/15 14:49 UTC 版)

生産・流通・消費

世界における生産量

世界のスイカの収穫量と作付面積の推移(1961-2012年)

スイカの生産において、圧倒的な地位を占めるのが中華人民共和国である[45][46]国際連合食糧農業機関(FAO)の2012~2016年の統計によると、世界生産量147,372,341トン(t)のうち、79.2%(117,000,000トン[46])を中国一国で生産している[45]。2位以降はトルコ(4,044,184トン、4%)、イラン(3,800,000トン、4%)、ブラジル(2,079,547トン、2%)、エジプト(1,874,710トン、2%)である[45]。以下、アメリカ合衆国アルジェリアロシアウズベキスタンカザフスタンが続く[45]。日本の生産量は380,000トン(0.36%)に過ぎない[45]

世界のスイカの収穫量上位10か国(2016年)[45][46]

収穫量順位 収穫量(t) 作付面積(ha
1 中華人民共和国 117,000,000 1,815,000
2 トルコ 4,044,184 165,000
3 イラン 3,800,000 145,000
4 ブラジル 2,079,547 94,612
5 エジプト 1,874,710 63,066
6 アメリカ合衆国 1,770,630 51,600
7 アルジェリア 1,495,081 54,626
8 ロシア 1,453,315 125,100
9 ウズベキスタン 1,350,000 46,000
10 カザフスタン 1,154,900 56,700
世界計 105,372,341 3,472,997

日本の収穫量は26位で380,000t、作付面積は39位で12,000haである[45]

日本における流通・消費形態

四角スイカ。1970年代に香川県善通寺市の生産者が、スイカに付加価値を加えて観賞用として販売したのが始まり[18]

まるごと販売されるのが基本であるが、スイカはかなり大きな果実のために、日本の今日の家族形態の大半を占める小規模な核家族では冷蔵庫などで保存しにくい、食べきれないという問題がある。そのため、八百屋果物屋、あるいはスーパー等では、121416等に切断し、フィルム包装の上冷蔵したものを販売していることも多い。かつて農村の大家族では井戸で冷蔵保存し、一度に消費し切るだけの人数がおり、都会でも濃密な近所付き合いがあり、隣近所に配布(いわゆる「おすそわけ」)されてしまうため、こうした問題は存在しなかったのである。

また、指先の打診で中身の品質を判断できるような熟練した店員がいるが、同じ地域のメンバーとして消費者と信頼関係が構築されていた商店街の小規模商店が衰退、減少した今日では、切断したものの方が、消費者自身の目によって中身を確認できるという利点もある。また、鑑賞・贈答用に特製のケースに入れて栽培した四角いスイカや、異常に巨大に成長した物なども販売され好評を博している。ただし、値段は通常のスイカの5 - 10倍程度。

日本の主な産地

日本のスイカの収穫量と作付面積の推移(1973-2012年)

2021年度の都道府県別の生産量は熊本県(4万9300トン)が最も多く、続いて千葉県(3万7500トン)、山形県(3万2200トン)が続き、例年この3県が収穫量が多い産地となっている[47]。各地方自治体、商工会、管轄農業協同組合(JA)のWEBサイトなどから主な産地を参照したものである。順位は2008年度、2013年度ないしは2014年度におけるスイカ収穫量を目安としているが、全国に産地が分布しているため市場占有率は最大の熊本県でも16 - 17%程度である。また順位において熊本県、千葉県、山形県の上位3県はほぼ変動していないが、以下4位から14位までは年度によって変動が大きい(生産が盛んな県は14位までであり、15位以下と大きく差が開いている)。また、2008年度と比較すると全体的に生産量は減少している。

収穫量上位10都道府県(2021年)[47]
収穫量順位 都道府県 収穫量(t) 作付面積(ha)
1 熊本県 49,300 1,280
2 千葉県 37,500 974
3 山形県 32,200 785
4 新潟県 17,800 505
4 愛知県 16,700 397
6 鳥取県 16,700 368
7 茨城県 15,900 385
8 長野県 15,000 304
9 北海道 13,000 318
10 石川県 12,700 280
全国計 319,600 9,200
生産上位県
  • 熊本県:生産量全国1位。主産地は熊本市(熊本市、旧植木町)、益城町、山鹿市(山鹿市、旧鹿央町)、合志市(旧西合志町、旧合志町)、玉東町、和水町(旧菊水町)など。
    • 熊本市北区 : 同地区(旧植木町)は全国一の産地として有名で、植木スイカがブランド化されている。旬は5月[48]
    • 熊本市東区小山戸島地区や秋津地区が中心で、小玉スイカの生産が盛ん。
    • 山鹿市:山鹿市と旧鹿央町が中心で、山鹿は植木に次ぐ一大産地となっている。鹿央地区では「夢大地かもと」という名称でブランド化[49]
    • 益城町:県内有数の産地で、生産量は熊本市、山鹿市に次ぐ。「ましきすいか」として県内外に出荷。また、県内で最も出荷時期が早く、4月から出荷を行う。
  • 千葉県:生産量全国2位。富里と八街の両市で県内生産量の5割を超える。主産地は富里市、八街市、山武市(旧山武町、旧松尾町)、芝山町銚子市、成田市、千葉市、印西市など。
    • 富里市:富里スイカとしてブランド化。東日本屈指の産地で、皇室に献上してから有名となる。富里スイカロードレース大会などスイカを使った町おこしが盛ん[50]。また、同市にはスイカ模様のガスタンクが建っており、市のシンボルとして市民に親しまれてきたが、2020年10月中旬より解体されることとなった[51][52]
    • 八街市:生産量県内2位で富里に次ぐ主産地となっており、八街スイカとして売り出している[53]
  • 山形県:生産量全国3位。主産地は尾花沢市、村山市、大石田町、長井市など。
    • 尾花沢市:北日本有数の産地。寒暖差の大きい盆地の気候を利用した糖度の高いスイカができることと、消費の多い8月に旬を迎え、尾花沢スイカとして主に首都圏に出荷されるため、1970年代に大産地に成長した[54]。また、隣接する大石田町村山市でも生産が盛んで、多くは尾花沢スイカとして出荷され、3市町で県内生産量の8割以上を占める。
    • 長井市:伊佐沢地区。流通量が少ないながら、糖度が高い伊佐沢スイカを出荷する[55]
  • 鳥取県 生産量全国4 - 6位。鳥取県の西部から中部一円は大山由来の黒ボク土壌が広がり、「鳥取すいか」は県を代表する農産物の一つになっている。県内の野菜のなかでスイカは生産量1位、産出額は2位(2008年)[56]。特に、北栄町から倉吉市に広がる倉吉平野は県内のスイカ生産の中心地で、6月から7月にかけて出荷のピークを迎える[56]。主産地は北栄町(旧大栄町)、倉吉市、琴浦町(旧東伯町)など。
    • 北栄町 : 西日本を代表するスイカの産地。旧大栄町は「大栄西瓜[56]」として戦後まもなくよりブランド化を推進し、平成20年に商標化。主に関西に出荷される。「春のだんらん[56]」、「筑波の香[56]」、「祭ばやし[56]」、「がぶりこ[56]」などの品種が栽培され、「極実すいか[56]」、ドバイの太陽(2008年よりドバイへ輸出。現地王族に「ハチミツのようだ」と絶賛され1玉3万円の値がついた[57])などのブランドでも話題になった。
    • 倉吉市:生産、出荷量で県内2番目の産地。 「極実スイカ[56]」(スイカ台木にスイカの穂木を接いだ苗から育てる栽培法)を特産する。
    • 琴浦町:生産、出荷量で県内3番目の産地。「東伯スイカ」として売り出しており、「がぶりこ」という黒皮スイカの名産地でもある。
  • 新潟県:生産量全国4 - 6位。主産地は新潟市(新潟市、旧巻町)、南魚沼市(旧大和町)、小千谷市など。
    • 新潟市西区:県最大の産地。砂丘沿いの赤塚地区が主産地で、砂丘スイカ、赤塚スイカとして市場に出荷[58]
    • 南魚沼市:旧大和町の八色原で栽培される八色スイカで知られる産地。高糖度の高級品としても知られる[59]
  • 長野県:生産量全国5 - 6位。主産地は松本市(旧波田町、旧松本市、旧山形村)など。
    • 松本市:とりわけ旧波田町が県内最大の産地で、下原地区の下原すいかが広く知られ高級ブランドとなっている。また、産地は周囲の松本市和田地区、旧山形村にまたがっており、管轄JAの名をとって松本ハイランドすいかとして下原スイカを含め県外に販売[60]
サンバ西瓜(茨城県阿見産 2010年7月13日撮影)

生産が盛んな道県

  • 茨城県:生産量は全国6 - 8位。小玉スイカの生産が盛ん。大玉スイカの産地は牛久市、阿見町、常総市(旧石下町)、下妻市(旧千代川村)など。小玉スイカの産地は筑西市(旧協和町、旧関城町)、桜川市(旧真壁町、旧大和村)、八千代町など。
    • 牛久市:銘柄推進産地の大玉スイカ産地。河童伝説にちなみ、牛久河童すいかとして出荷している。
    • 阿見町:銘柄推進産地の大玉スイカ産地。阿見スイカ、阿見のすいかなどとして県内外に出荷[61]
    • 常総市下妻市:銘柄推進産地の大玉スイカ産地。JA常総ひかりが管轄しており、常総市石下地区と下妻市千代川地区に跨がる。大玉スイカ産地としては県内で最も栽培面積が広い。
    • 筑西市桜川市:県内最大のスイカ産地。旧協和町、旧関城町、旧真壁町で栽培が盛ん。小玉スイカが中心で、小玉スイカにおいて全国有数の規模であり、県の銘柄産地となっている。
でんすけすいか(右側 北海道産 2010年7月13日撮影)
  • 北海道 :生産量全国7 - 9位。共和町と富良野市界隈が二大産地となっている。また、メロン産地を兼ねていることが多い。主産地は富良野市、共和町、当麻町、北竜町、月形町、札幌市手稲区など。
    • 共和町 らいでん西瓜シリーズ(大玉赤肉種、小玉赤肉種、長形小玉赤肉種):北海道最大の生産地である。
    • 北竜町 ひまわり西瓜(小玉黄肉種):同町はひまわりの一大産地で知られ、そのひまわりの色を連想させることから名付けられた。
    • 当麻町 でんすけすいか(黒皮・大玉赤肉種):皮が真っ黒いタヒチという品種で、高級品としても知られ、最高で1玉65万円の値段が付いたこともある。
    • 札幌市手稲区 サッポロ西瓜(山口西瓜)(大玉赤肉種)
    • 富良野市 ふらの西瓜(大玉赤肉種)・へそ西瓜(大玉赤肉種):共和町に並ぶ産地。
    • 月形町 ゴジラのたまご(大玉長形赤肉種)・ダイナマイト西瓜(皮黒・大玉赤肉種)・おつきさま(大玉黄肉種)
  • 山形県:生産量3位。夏スイカの生産量は日本一である。山形県の中でも尾花沢盆地での生産が盛ん。尾花沢スイカなどが知られる。主産地は尾花沢盆地を有する尾花沢市付近である。
    • 尾花沢市:県内有数のスイカの産地。尾花沢スイカの産地として知られる。夏スイカ生産が盛ん。
    • 村山市:尾花沢市同様に盆地の性格を生かした栽培を行っている。
    • 大石田町
    • 長井市伊乃沢地区:生産量は比較的少ないものの糖度の高い非常に甘い伊乃沢スイカが有名。
  • 石川県:生産量全国8 - 10位。砂丘沿いで作られる砂丘スイカと能登地方で作られる赤土スイカが知られる。主産地は金沢市、羽咋市、内灘町、かほく市(宇ノ気町)、志賀町など。
    • 金沢市:金沢スイカの主産地。市西部の砂丘沿いで作られ、砂丘スイカとも呼ばれる[62]
    • 羽咋市志賀町:能登半島一帯で生産される能登スイカの主産地。土壌の性質から赤土スイカとも呼ばれる[63]
  • 愛知県:生産量全国8 - 10位。三河地区は第二次世界大戦前から知られた産地で、古くは三河スイカと呼ばれていた。主産地は田原市(旧田原町、旧渥美町)、豊橋市、豊田市、安城市、刈谷市など。
    • 田原市:県内最大の産地で、六連(むつれ)地区が主産地となっている。
    • 豊橋市:田原と並ぶ産地で、天伯地区が主産地。天伯スイカをブランド品として特産[64]
    • 豊田市:田原、豊橋に次ぐ産地。猿投地区が中心。

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