クリフハンガー (映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 20:23 UTC 版)
地上波放送履歴
回数 | テレビ局 | 番組名 | 放送日 | 吹替版 |
---|---|---|---|---|
初回 | フジテレビ | ゴールデン洋画劇場 | 1995年10月14日 | フジテレビ版 |
2回目 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 1997年6月20日 | 日本テレビ版 |
3回目 | 1998年7月3日 | |||
4回目 | 2000年6月2日 | |||
5回目 | 2002年6月28日 | |||
6回目 | フジテレビ | プレミアムステージ | 2004年2月28日 | フジテレビ版 |
7回目 | テレビ朝日 | 日曜洋画劇場 | 2010年10月24日 | 日本テレビ版 |
8回目 | TBS | 水曜プレミアシネマ | 2012年5月23日 | |
9回目 | テレビ東京 | 午後のロードショー | 2017年4月28日[5] | BSジャパン版 |
10回目 | 2019年12月20日[6] | |||
11回目 | 2022年2月25日[7] |
続編・リメイク・リブート
- 1994年に続編の企画が挙がっていたが、2008年2月にソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが『クリフハンガー』の続編を企画中と報じられた[8]。シルヴェスター・スタローン演じるゲイブ・ウォーカーを再び主人公としたもので、タイトルは The Dam とされていたが、実現しなかった。
- 2009年5月にフランス・Canal+のスタジオカナルが、『クリフハンガー』のリメイクを製作すると、第62回カンヌ国際映画祭の見本市にて発表した[9]。舞台をロッキー山脈からイタリアに移し、若い俳優を中心に国際色豊かな作品にして、2010年に撮影開始する予定と発表されていた。なお、リメイクはニール・H・モリッツが設立したアメリカの製作会社オリジナル・フィルムと共同で行うが、製作費はスタジオカナルが100%負担する。2014年6月になって脚本家が決定した事が報じられた(この際、リメイクではなくリブートと報じられている)[10][11]が、その後どうなったか不明。
脚注
- ^ BSジャパン版ではクエイルン
- ^ a b c “Cliffhanger (1993)”. Box Office Mojo. 2009年11月18日閲覧。
- ^ 1994年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ ジョン・リスゴー演ずるクエイルン役で中村秀利による吹替も予定されていたものの、スケジュールの都合で見送られたという。演出担当のツイートより
- ^ darkboのツイート(548396716236357632)
- ^ 午後ロード「クリフハンガー」 金曜はシルベスター・スタローン(外部リンク)
- ^ 午後エンタ 午後ロード「クリフハンガー」金曜はスタローン!(外部リンク)
- ^ 午後エンタ 午後ロード「クリフハンガー」金曜は2週連続スタローン!(外部リンク)
- ^ “シルベスター・スタローンが「クリフハンガー」続編を準備? : 映画ニュース”. eiga.com (2008年2月20日). 2014年12月1日閲覧。
- ^ “『クリフハンガー』リメイクが始動 カンヌ・マルシェでスタジオ・カナルが発表”. バラエティ・ジャパン (2009年5月15日). 2014年12月1日閲覧。
- ^ “シルベスター・スタローン主演「クリフハンガー」がリブート : 映画ニュース”. 映画.com (2014年6月5日). 2014年12月1日閲覧。
- ^ 細木信宏 (2014年6月3日). “『クリフハンガー』再映画化が本格始動!”. シネマトゥデイ. 2014年12月1日閲覧。
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