あきつしま (巡視船)
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脚注
参考文献
- 石橋幹夫「見直されるPLH勢力 海上警察権と海上保安庁 (特集 海上保安庁) -- (海上保安庁のヘリコプター搭載型巡視船)」『世界の艦船』第762号、海人社、128-133頁、2012年7月。 NAID 40019332994。
- 海人社(編)「拝見! 新PLH「あきつしま」」『世界の艦船』第800号、海人社、2014年7月、1-7頁、NAID 40020105520。
- 海人社(編)「海上保安庁の新フラッグシップ「あきつしま」竣工!」『世界の艦船』第792号、海人社、2014年2月、62-65頁、NAID 40019927792。
- 海人社(編)「海上自衛隊・海上保安庁 艦船の動向」『世界の艦船』第800号、海人社、2014年7月、151-157頁、NAID 40020105619。
- 海人社(編)「海上保安庁の新型船艇」『世界の艦船』第800号、海人社、2014年7月、144-147頁、NAID 40020105615。
- 海人社(編)「警備救難業務用船 (海上保安庁船艇の全容)」『世界の艦船』第881号、海人社、2018年7月、39-90頁、NAID 40021585370。
- 海人社(編)「海上保安庁の大型船4隻 相次いで進水!」『世界の艦船』第901号、海人社、2019年6月、61-65頁、NAID 40021896592。
- 邉見正和「PLH建造の経緯 (特集2 海上保安庁のPLH)」『世界の艦船』第590号、海人社、141-145頁、2001年12月。 NAID 40002156215。
関連項目
- ウィキメディア・コモンズには、あきつしま (巡視船)に関するカテゴリがあります。
- 海上保安庁船艇一覧
- 秋津洲 (防護巡洋艦) - 初代。大日本帝国海軍の防護巡洋艦。
- 秋津洲 (水上機母艦) - 2代目。大日本帝国海軍の水上機母艦。1944年9月24日撃沈。
注釈
- ^ 本船の建造途中でジャパンマリンユナイテッド磯子工場に改称された。
- ^ ソマリア沖の海賊に対しては巡視船の派遣も検討されたが、第170回国会において海上保安庁長官は「やはり日本から相当遠距離にあること、それから、先生も御指摘のとおり、海賊が所持する武器はロケットランチャー等の重火器を持っていること、それから、有志連合軍の軍艦等が現に今海賊に、事件の対応を行っているというようなことを総合的に勘案しますと、海上保安庁の私どもの現状の船艇勢力あるいは能力では巡視船を派遣することは大変難しい問題だ、このように思っております」と、困難を指摘する答弁を行った[6]。
- ^ 『海上保安レポート2011』では『「しきしま」級巡視船』として整備計画が述べられた[9]。その後、尖閣諸島周辺海域における中国船による領海侵入等の問題の深刻化を受けて、平成28年度第2次補正予算より、ヘリコプターの搭載定数を1機に削減したれいめい型と、総トン数を6000トンに圧縮したしゅんこう型の建造が開始された[10]。
出典
- ^ a b c d e f 海人社 2014b.
- ^ a b c d e f g h i j k l m 海人社 2018, pp. 40–42.
- ^ 海上保安庁 編「TOPICS 海上保安の1年 06」『海上保安レポート2013』日経印刷株式会社。ISBN 978-4-905427-43-8 。
- ^ a b 邉見 2001.
- ^ a b 石橋 2012.
- ^ 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会. 第170回国会. Vol. 3. 17 October 2008.
- ^ “平成22年度予算要求” (2009年). 2021年11月5日閲覧。
- ^ a b c d e f 海人社 2014c.
- ^ 海上保安庁 編『海上保安レポート2011』日経印刷株式会社、2011年。ISBN 978-4-904260-83-8 。
- ^ 海人社 2019.
- ^ 海人社 2014a.
- ^ a b c d e f “巡視船「あきつしま」に精鋭ヘリ2機配備”. 海上保安新聞. (2014年9月25日)
- ^ 真鍋光之; 古関俊樹 (2015年4月1日). “皇室:宿泊「あきつしま」 細部まで「両陛下仕様」に”. 毎日新聞. オリジナルの2015年4月4日時点におけるアーカイブ。
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