しょうきょ‐ほう〔セウキヨハフ〕【消去法】
消去法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/10 21:23 UTC 版)
消去法(しょうきょほう)とは、様々な選択肢がある場合に、誤りや、あり得ないものを消去していき、最終的に残った選択肢を選ぶ方法。
- ^ 岡崎文明「プロクロスにおける「一者」の研究(一) -“Στοιχειωαζ θεολογκη”(prop.1)をめぐって-」『高知大学学術研究報告 人文科学編』第36巻、高知大学、1987年12月、91-105頁。
- ^ a b 赤川元昭「ベーコンと新しい帰納法」『流通科学大学論集. 流通・経営編』第23巻第1号、流通科学大学学術研究会、2010年7月、39-61頁。
- 1 消去法とは
- 2 消去法の概要
消去法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:58 UTC 版)
上記の方法だけで行き詰まった場合。任意の箇所を、仮に塗りつぶす箇所と仮定する。更に、それを手掛かりに問題を解いて行った場合に、後に矛盾点が生じてしまったら、そこは実は塗りつぶしてはいけない箇所だった事が分かる。そこに白マスを入れ、他の行列と照らし合わせ、確定部分が見えたらさらにそこを埋める、ということを繰り返す。 なお、矛盾点が発生するまでの展開が長いほど、先読みも困難であり、苦戦を強いられる。ゆえに、この方法は技術の中でも高度な熟練が要求される。 ゲーム『ピクロス』『ピクロスNP』では、「彫(『NP』では塗)」「×」「消」があるが、試し彫り(『NP』では試し塗り)マーク「?」という操作性はマリオのスーパーピクロス内で登場した。
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