エム‐オー‐イー【MOE】
読み方:えむおーいー
.moe
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/29 09:39 UTC 版)
.moe | |
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施行 | 2013年 |
TLDの種類 | ジェネリックトップレベルドメイン(gTLD) |
現在の状態 | 利用可 |
管理団体 | インターリンク |
後援組織 | なし |
利用地域 | 「萌え」を感じさせる商品やサービスのマーケティング |
登録の制限 | なし |
関連文書 | ICANN registry agreement |
ウェブサイト | nic |
.moe(ドットもえ)は、トップレベルドメイン(TLD)の一つである。このTLDの名は、日本語の「萌え」に由来する。
歴史
インターリンクは2012年にmoeドメインの開発を始めた。2013年11月13日、ICANNとインターリンクは、インターリンクが moeドメインを運営するレジストリ協定を結んだ[1]。後に、インターリンクは2014年4月11日から5月6日まで、 moeドメインのロゴをデザインするコンテストを開催し[2][3]2014年7月22日から登録が開始された[4]。
脚注
- ^ “.moe Registry Agreement” (英語). ICANN (2013年11月13日). 2014年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月13日閲覧。
- ^ “「.moe」ロゴ コンテスト”. インターリンク. 2014年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月13日閲覧。
- ^ “.moe Internet Domain To Hold Logo Contest”. Anime News Network (2014年4月12日). 2014年4月13日閲覧。
- ^ “Senpai Notices .Moe Top-Level Domain”. Crunchyroll (2014年4月11日). 2014年4月13日閲覧。
外部リンク
MOE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/07 22:13 UTC 版)
MOE、Moe、moe、MoE
頭字語
- 「Modulus of Elasticity」の略称。→弾性係数
- 2005年4月1日にハドソンより正式スタートしたオンラインゲーム。また、「株式会社MOE」は現在の運営会社。→Master of Epic -The ResonanceAge Universe-
- 「Ministry of the Environment」の略称。→環境省
- 「en:Ministry of Education」の略称。→教育省の一覧
- 暴露マージン(Margin of Exposure)の略称。→暴露幅
- 「Molecular Operating Environment」の略称。→統合計算化学システム
音楽
- アメリカのジャム・バンド。読みは「モー」。→moe (バンド)
- ポニーキャニオンの15分アニメ専用レーベル。→m.o.e.
- M.O.E. - 羽多野渉と寺島拓篤のアニソンカバーユニット。→羽多野・寺島 Radio 2D LOVE#音楽CD
個人名
- 日本の歌手グループ・Folder5のメンバー。本名は石原萌。
- 日本のAV女優。→MOE (AV女優)
その他
- 白泉社が発行する雑誌。→MOE (雑誌)
関連項目
- モー
- もえ
- モー (姓)
- 環境省 (曖昧さ回避)
- 教育部
m.o.e.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/17 15:04 UTC 版)
m.o.e.(エム・オー・イー、master of entertainment)はかつて存在したポニーキャニオンの15分アニメ専用レーベルの名称。このレーベルが関わったアニメは全て独立放送局(UHFアニメ)で放送された。
概要
m.o.e.はWOWOWの『アニメコンプレックス2』という番組枠を用いて15分アニメを製作していたポニーキャニオンの一部門が2001年に発足させたレーベルである。
その名称はmaster of entertainmentの略称とされているが、そのまま「もえ」と読むことができ、発表された作品もその名の通り視聴者の「萌え」感情を刺激するようなお色気美少女アニメばかりである(ただし当時のUHFアニメはこれに限らず美少女アニメが大半を占めていた)。
しかしながら、m.o.e.レーベルの各作品はこの類のアニメとしては制作進行管理が徹底されており、外形的な部分(作画等)では高い品質を誇っている。またテレビ放送から間を置かずに作品を収録したDVDが発売されることが多く、これも制作進行管理が適切に行われていることを示している(DVD発売の準備期間を考慮すると相当余裕を持たせて制作されているということが推測できるため)。
m.o.e.は、テレビ放送されたエピソードをその放送直後にインターネットを用いて無料で放送(期間限定)するという、当時としては画期的な展開も行ってきた。また旧作品についても部分的にこの無料放送を実施したり、新作の発表にあわせて廉価版DVD-BOXを発売するなど、積極的な販促活動を行っている。
しかしレーベルとしては2005年頃に、ポニーキャニオンのメインレーベルに統合されて事実上消滅した。
作品
- 『アニメコンプレックスNIGHT』枠
- 『花右京メイド隊』 - 2001年 全12話+OVA3話 ※3年後に再びアニメ化されたが、製作会社がジェネオン・エンタテインメント(現NBCユニバーサル)に変更されている。
- 『鋼鉄天使くるみ2式』 - 2001年 全12話
- 『りぜるまいん』 - 2002年 全24話
- 『鋼鉄天使くるみpure』 - 2002年 全24話 ※実写
- 『A15』枠
- 『超変身コス∞プレイヤー』 - 2004年 全8話
- 『ヒットをねらえ!』 - 2004年 全8話
- 『LOVE♥LOVE?』 - 2004年 全9話
- 『UG☆アルティメットガール』 - 2005年 全12話
- 『鋼鉄天使くるみ零』 - 2001年 全3話 ※OVA
スタッフリンク作品
ポニーキャニオン名義で製作された作品のうち、下記については、久米憲司などm.o.eのスタッフとの関連が深い作品であるということでm.o.e.レーベルの各作品に準じた扱いがなされている。
- 『アニメコンプレックス2』枠
- 『D4プリンセス』 - 1999年 全24話
- 『臣士魔法劇場 リスキー☆セフティ』 - 1999年 全24話
- 『鋼鉄天使くるみ』 - 1999年 全24話(この他OVAが4巻発表されている)
外部リンク
- m.o.e.公式サイト - ウェイバックマシン(2007年2月7日アーカイブ分)(現在は鋼鉄天使くるみのBD-BOXの情報が掲載されているのみ)
- M.o.e. - メディア芸術データベース
moe.
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moe.(モー) Moe |
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moe.(2007年)
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基本情報 | |
出身地 | ![]() |
ジャンル | ロック、プログレッシブ・ロック、ネオ・サイケデリア、ジャム・バンド |
活動期間 | 1989年 - |
レーベル | Fatboy |
公式サイト | moe |
メンバー | ロブ・ダーハック チャック・ガーヴェイ アル・シュナイアー ジム・ローリン ヴィニー・アミーコ ネイト・ウィルソン |
旧メンバー | レイ・シュワルツ デイヴ・ケスラー スティーヴ・ハンター マイク・ストラッツァ クリス・マズール スケ・セルーロ |
moe.(モー) は、1989年にアメリカ合衆国のニューヨーク州立大学バッファロー校で結成されたジャム・バンド。
メンバー
現在のメンバー
- ロブ・ダーハック (Rob Derhak) – ベース、ボーカル (1989年– )
- チャック・ガーヴェイ (Chuck Garvey) – ギター、ボーカル (1989年– ) ※2021年11月から2022年12月まで脳卒中により活動休止
- アル・シュナイアー (Al Schnier) – ギター、キーボード、ボーカル、マンドリン (1991年 (ゲスト)、1992年– )
- ヴィニー・アミーコ (Vinnie Amico) – ドラム (1996年– )
- ジム・ローリン (Jim Loughlin) – ドラム (1992年–1995年)、パーカッション、マレットカット、フルート、アコースティックギター、ドラム、ピッコロ・ベース、ウォッシュボード (1999年– )
- ネイト・ウィルソン (Nate Wilson) - キーボード、フルート、ボーカル (2021年–2022年、ツアー 2023年– )
旧メンバー
- スケ・セルーロ (Suke Cerulo) – ギター (2021年–2023年) ※ツアーのみ
- レイ・シュワルツ (Ray Schwartz) – ドラム (1989年–1992年)
- デイヴ・ケスラー (Dave Kessler) – ギター (1990年–1992年)
- スティーヴ・ハンター (Steve Hunter) – サクソフォーン、ボーカル (1990年)
- マイク・ストラッツァ (Mike Strazza) – ドラム (1995年)
- クリス・マズール (Chris Mazur) – ドラム (1995年–1996年)
公式アルバム
スタジオ・アルバム
- Fatboy (1992年)
- Headseed (1994年、Fatboy)
- No Doy (1996年、550 Music)
- Tin Cans and Car Tires (1998年、550 Music)
- Dither (2001年、Fatboy)
- Season's Greetings from Moe (2002年、Fatboy)
- Wormwood (2003年、Fatboy)
- 『ザ・コンチ』 - The Conch (2007年、Fatboy)
- 『スティックス・アンド・ストーンズ』 - Sticks and Stones (2008年、Fatboy)
- What Happened to the La Las (2012年、Sugar Hill)
- 『ノー・ガッツ、ノー・グローリー』 - No Guts, No Glory (2014年、Sugar Hill)
- This Is Not, We Are[1][2][3][4] (2020年、Fatboy)
- Not Normal[5][6] (2020年、Fatboy) ※EP
- Circle of Giants (2025年、Fatboy)
ライブ・アルバム
- L (2000年、Fatboy)
- L Version 3.1 (2000年、Fatboy)
- Warts and All: Volume 1 (2001年、Fatboy)
- Warts and All: Volume 2 (2002年、Fatboy)
- Warts and All: Volume 3 (2003年、Fatboy)
- Warts and All: Volume 4 (2005年、Fatboy)
- Warts and All: Volume 5 (2007年、Fatboy)
- Warts and All: Volume 6 (2008年、Fatboy)
- Dr. Stan's Prescription, Volume 1 (2005年、Fatboy)
- Dr. Stan's Prescription, Volume 2 (2009年、Fatboy)
コンピレーション・アルバム
- 『OK、オーライト』 - Okayalright (2005年、Yellow Bus)
- Smash Hits Volume 1 (2010年、Fatboy)
脚注
- ^ Bernstein, Scottt (2020年6月3日). “moe. Announces New Album 'This Is Not, We Are & Shares Single”. JamBase. 2025年7月12日閲覧。
- ^ Shackleford, Tom (2020年6月3日). “moe. Announces New Album, 'This Is Not, We Are', Shares Lead Single "LL3"”. Live for Live Music. 2025年7月12日閲覧。
- ^ Goodwich, Dave (2020年6月25日). “moe. Remains Artistically Relevant on Guitar Driven & Eclectic Via 'This Is Not, We Are'”. Glide Magazine. 2025年7月12日閲覧。
- ^ Budnick, Dean (2020年7月20日). “Track by Track: moe. 'This Is Not, We Are'”. Relix. 2025年7月12日閲覧。
- ^ Shackleford, Tom (2020年11月16日). “moe. to Premiere 'Not Normal' Full-Album Performance from Albany's Palace Theatre Lobby”. Live for Live Music. 2025年7月12日閲覧。
- ^ “moe. to Premiere 'Not Normal' EP with Playthrough Broadcast”. Jambands.com (2020年11月17日). 2025年7月12日閲覧。
外部リンク
M・o・e(モエ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/27 05:05 UTC 版)
「オレ×ヨメ クピドの悪戯」の記事における「M・o・e(モエ)」の解説
99歳の仙堂寺が24歳の自分の嫁として75年後の未来から送ってきた愛ドル嫁ロボット。愛ドルにはラブドールの意がかけられている。
※この「M・o・e(モエ)」の解説は、「オレ×ヨメ クピドの悪戯」の解説の一部です。
「M・o・e(モエ)」を含む「オレ×ヨメ クピドの悪戯」の記事については、「オレ×ヨメ クピドの悪戯」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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