表意コードとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > 表意コードの意味・解説 

表意コード

読み方ひょういコード
別名:ニーモニックコードニーモニック
【英】mnemonic Code

表意コードとは、主に、人がコードから対象データ識別認識容易に行えるように付与されコードのことである。

情報コンピュータなどで処理するため記号で扱う体系コード呼ばれるコード化用途目的識別性、拡張性などを総合的に判断して行われる必要がある。表意コードは、対象データ代表する名称や大きさなどの定量的な数値を示す文言数字記号により表現したものでであるといえる

表意コードとして表現することは、データ量大きくなる傾向があり、コンピュータなどで処理するには必ずしも効率的とはいえないが、人間にとって記憶しやすく、視認性が高いというメリットがある。

表意コードは、製品型名として用いられることがあるまた、コンピュータ命令するための言語である機械語を、人間理解しすいよう表現したコードも表意コードである。プログラミングにおいてはニーモニックコード呼称用いられることが多い。

プログラミングのほかの用語一覧
言語分類:  オブジェクト指向  埋め込み型言語  ページ記述言語  表意コード  簡易言語  関数型言語  開発言語


このページでは「IT用語辞典バイナリ」から表意コードを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から表意コードを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から表意コード を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「表意コード」の関連用語

1
ニーモニック‐コード デジタル大辞泉
58% |||||

表意コードのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



表意コードのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2025 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリの【表意コード】の記事を利用しております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS