be late

実用日本語表現辞典

be late

別表記：ビーレイト

「be late」の意味・「be late」とは

「be late」とは、時間に遅れる、予定時間を過ぎて到着するという意味を持つ英語表現である。日本語では「遅刻する」と訳されることが多い。この表現は、学校や職場、約束の時間など、時間に関連するさまざまな場面で使用される。例えば、"I'm sorry, I will be late."（申し訳ありません、遅れます。）といった具体的な文脈で使われる。

「be late」の発音・読み方

「be late」の発音は、IPA表記では/bi: leɪt/となる。IPAのカタカナ読みでは「ビー レイト」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ビー レイト」と読む。

「be late」の定義を英語で解説

「be late」は、"to arrive after the expected, scheduled, or usual time"と定義される。つまり、予想される時間、予定された時間、または通常の時間よりも後に到着するという意味である。例えば、"The train will be late due to a mechanical problem."（機械的な問題により、列車が遅れます。）という具体的な文脈で使われる。

「be late」の類語

「be late」の類語としては、「run late」や「get behind schedule」が挙げられる。これらも同様に時間に遅れる、予定を過ぎてしまうという意味を持つ。例えば、"I'm running late for the meeting."（会議に遅れています。）や "We got behind schedule due to the unexpected incident."（予期せぬ事態により、我々は予定を遅れてしまった。）といった具体的な文脈で使われる。

「be late」に関連する用語・表現

「be late」に関連する用語や表現としては、「be on time」（時間通りに）、「be early」（早い）、「be punctual」（時間を守る）などがある。これらは時間に関連した行動や状況を表す英語表現である。例えば、"Please be on time for the appointment."（約束の時間には時間通りに来てください。）や "He is always punctual."（彼はいつも時間を守る。）といった具体的な文脈で使われる。

「be late」の例文

1. "I'm sorry, but I'll be late for the party."（申し訳ありませんが、パーティーに遅れます。）
2. "The train will be late due to a mechanical problem."（機械的な問題により、列車が遅れます。）
3. "I didn't mean to be late."（遅れるつもりはありませんでした。）
4. "If you continue to be late, you will lose your job."（遅刻を続けると、仕事を失うでしょう。）
5. "She is never late for work."（彼女は仕事に遅刻することはありません。）
6. "I hate to be late."（遅刻するのは嫌だ。）
7. "You are always late."（あなたはいつも遅刻します。）
8. "Don't be late for the meeting."（会議に遅れないでください。）
9. "He was late for his flight."（彼は飛行機に遅れました。）
10. "I'm afraid I'll be late."（遅れそうで心配です。）

（2023年12月25日更新）