aspect ratioとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > aspect ratioの意味・解説 

アスペクトレシオ

英語 aspect ratio

面、立体空間などの方向局面比例縦横比車体各部寸法検討に使う形態表現用語。航空機設計では翼型縦横比機体縦横比評価検討などに使われている。


偏平比・偏平率

英語 aspect ratio; cross section height-to-width ratio

タイヤ偏平比または偏平率は、タイヤ断面高さ÷断面幅の呼び、の百分比であり、アスペクトレシオともいう。規格上の偏平率呼びは、一部例外除き5の倍数表している。規格上の断面幅の呼びは、断面幅の数値末尾が常に5となるように表しているので、実際偏平比の数値一致するかぎらない1977年JIS改正で、偏平タイヤとラジアルプライタイヤの規格採用したときに導入され概念で、その後技術進歩対応して小さな数字シリーズ追加されてきた。現在は、小型トラック用ラジアルプライタイヤ95シリーズ(175/95R14 103/101L LTなど)から、乗用車用ラジアルプライタイヤ40シリーズ(255/40ZR17)までの種類タイヤ規格化され35%の実用例もある。

偏平比・偏平率

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。


このページでは「大車林」からaspect ratioを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からaspect ratioを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からaspect ratio を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「aspect ratio」の関連用語

aspect ratioのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



aspect ratioのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS