cross section height-to-width ratio

大車林

偏平比・偏平率

英語 aspect ratio； cross section height-to-width ratio

タイヤの偏平比または偏平率は、タイヤの断面高さ÷断面幅の呼び、の百分比であり、アスペクトレシオともいう。規格上の偏平率の呼びは、一部の例外を除き5の倍数で表している。規格上の断面幅の呼びは、断面幅の数値を末尾が常に5となるように表しているので、実際の偏平比の数値と一致するとかぎらない。1977年のJIS改正で、偏平タイヤとラジアルプライタイヤの規格を採用したときに導入された概念で、その後の技術進歩に対応して小さな数字のシリーズが追加されてきた。現在は、小型トラック用ラジアルプライタイヤ95シリーズ(175/95R14 103/101L LTなど)から、乗用車用ラジアルプライタイヤ40シリーズ(255/40ZR17)までの種類のタイヤが規格化され、35％の実用例もある。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

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「cross section height-to-width ratio」の例文・使い方・用例・文例

• 《主に米国で用いられる》 ＝ 《主に英国で用いられる》 a level crossing 踏切.
• 明らかに意図された単語以外を修飾する分詞（普通、文の先頭にある）：例えば、『flying across the country the Rockies came into view』の『flying across the country』
• 彼の最初の本｢Separation｣もとても人気になった。