Aアーム
ダブルウイッシュボーン式サスペンションのアッパー(上)側アームは、英文字のAに似た形状をしていることから、こう呼ばれることがある。一般にサスペンションのアームは、車体に対する車輸の位置関係を上下方向には自由に、前後方向には固定的にするための部材だが、車体に対する剛性を高める意味から2点で結合させ、車輪側を1点にするとAという文字に似た形になる。A型アームも同じ。なお、サスペンション関係で、はIアームとかLアームという言葉も出てくるが、いずれもアルファベットの形からきている。
A・ARM(エインジェルアーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 05:40 UTC 版)
「トライガン」の記事における「A・ARM(エインジェルアーム)」の解説
ヴァッシュとナイブズがプラントとしての力を腕から出した際に、その腕が変化することについて名づけられた呼称(連載時及び、無印初版は「アーティフィシャルアーム」と表記されていた)。上記の通りプラントの力そのものを利用しているため、比喩ではなく「全て」を破壊することが可能。ナイブズはこれを左手を刃先が平面化した次元の「刃」として自在に操り、ヴァッシュがナイブズによって強制的に共鳴させられた時には、右手が「銃」となって発動した。
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