XsltArgumentList クラス
アセンブリ: System.Xml (system.xml.dll 内)


このクラスは、Transform メソッドによって使用されます。これを使用すると、パラメータと拡張オブジェクトをスタイル シート内から呼び出すことができます。
パラメータおよびオブジェクトを XsltArgumentList に追加すると、パラメータは名前空間限定名に、オブジェクトは名前空間 URI に関連付けられます。
<msxsl:script> などの埋め込みスクリプトを使用せずに、オブジェクトを渡す場合の利点を次に示します。
XsltArgumentList の使用方法の詳細については、「XSLT 拡張オブジェクト」および「XSLT パラメータ」を参照してください。

System.Xml.Xsl.XsltArgumentList


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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