WindowsIdentity.Token プロパティ
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)


通常、アカウント トークンは、Win32 API の LogonUser 関数の呼び出しなど、アンマネージ コードの呼び出しによって取得されます。アンマネージ コードの呼び出しの詳細については、「アンマネージ DLL 関数の処理」を参照してください。アカウント トークンを明示的に解放しないでください。このトークンは、コード内で呼び出したり、ガベージ コレクタによって自動的に呼び出されたりする Dispose メソッドによって解放されます。

IsSystem プロパティを使用し、ユーザーの Windows アカウント トークンを取得するコード例を次に示します。このコード例は、WindowsIdentity クラスのトピックで取り上げているコード例の一部分です。


Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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