VF-19EF カリバーン*
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「マクロス・ザ・ライド」の記事における「VF-19EF カリバーン*」の解説
S.M.Sアポロ小隊が使用する可変戦闘機。カリバーンとはアーサー王伝説においてアーサー王が持つ聖剣のこと(エクスカリバーを参照)。
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VF-19EF カリバーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 06:32 UTC 版)
「VF-19 エクスカリバー」の記事における「VF-19EF カリバーン」の解説
小説『マクロス・ザ・ライド』、小説『劇場版マクロスF』に登場する機体。VF-19Eのモンキーモデルで、ペットネームはカリバーン。VF-19Fから継承したデザインラインも見受けられる。マクロス・フロンティア船団などVF-19Eの量産を希望した移民船団があったものの、地球本国は高性能機の輸出に制限をかけており実現しなかった。そのためフロンティア新星とLAIの共同開発という建前で制作された機体である。当初のデータではいくつかの機構にもリミッターがかけられていた。2058年時点で156機が製造され、多数がS.M.Sに配備されている。またVF-19EFの開発の際に大手購入先のS.M.Sのために大気圏内戦闘を重視するS.M.Sのドクトリンに従ってカナードおよびVFCが装備できるように開発している。VF-19Eの機体管制AIやセンサー系は情報開示されていないため、これらはフロンティアの独自開発である。
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