VF-19EF S.M.Sフロンティア仕様
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「VF-19 エクスカリバー」の記事における「VF-19EF S.M.Sフロンティア仕様」の解説
『マクロス・ザ・ライド』に登場する。S.M.Sフロンティア支部仕様は操縦系統にプロトタイプのEXギアシステムを試験的に採用している。従来のVF-19系の機体は高次元の機動が可能だがパイロットへの負担が相当に大きかった。しかしVF-19EFはプロトタイプEXギアシステムを取り入れることで、パイロットへの負担が軽減され、高次元の機動を引き出しやすくなっている。しかし相応の操縦技術や精神力を求められるために乗りこなせるパイロットはやはり限られる。フォールド・アクティブステルス機能を搭載しておりレーダーだけでなく、フォールド光すら欺瞞する。S.M.Sによって収集された本機のデータは後のVF-25、VF-171EXの開発に生かされる。カラーリングはカーキグリーン。武装はVF-19の標準兵装であるGU-15だが、VF-25用のGU-17Aも装備可能となっており、本体フレームも改良されている。
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