アップ・オール・ナイト (テイク・ザットの曲)
(Up All Night (Take That song) から転送)
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「アップ・オール・ナイト」 | ||||
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テイク・ザット の シングル | ||||
初出アルバム『ザ・サーカス』 | ||||
B面 | 84 | |||
リリース | ||||
録音 | 2008年 | |||
ジャンル | ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール・レコード | |||
作詞・作曲 | テイク・ザット、ジェイミー・ノートン | |||
プロデュース | ジョン・シャンクス | |||
チャート最高順位 | ||||
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テイク・ザット シングル 年表 | ||||
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「アップ・オール・ナイト」(Up All Night)はテイク・ザットのシングル曲。5枚目のスタジオ・アルバム『ザ・サーカス』に収録されている。メインボーカルはマーク・オーウェン。
『ザ・サーカス』からの2枚目のシングルであり、イギリスとアイルランドで発売された。初めてこの曲をパフォーマンスしたのは2008年12月7日にITVで放送されたホスト番組“Take That Come To Town”の中であった。またバラエティ番組“Ant & Dec's Saturday Night Takeaway”と音楽番組トップ・オブ・ザ・ポップスのクリスマス特番でもパフォーマンスした。
チャート
2009年2月14日にすでにUKトップ75にチャート入り(72位)し、2週目で59位まで上り詰めた[1]。3週目に37位、4週目にはダウンロードチャートで17位し、その次の週で最高位14位をマークした。
アイルランドチャートでは最高位19位を記録している。
UKエアプレイチャートでは1位を獲得。
ミュージックビデオ
ビデオは2009年1月27日に公開された。監督はダニエル・ウォルフ。
クロイドンの住宅街でストリートパーティをしているという設定で、衣装は古めかしいものである。後半からゲイリー・バーロウが映らなくなるが、これは撮影当日に妊娠中だった妻のドーンが出産間近となったため付き添いに行ったからである。撮影終了直後無事に誕生し、デイジーという名が付けられた。
トラックリスト
CD
- "アップ・オール・ナイト"
- "84"
iTunes シングル
- "アップ・オール・ナイト"— 3:24
- "アップ・オール・ナイト" (ミュージックビデオ) — 3:34
各国のチャート
チャート | 最高位 |
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クロアチア | 23 |
ヨーロッパ | 49 |
アイルランド | 19 |
UKエアプレイ | 1 |
UK | 14 |
脚注
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「Up All Night (Take That song)」の例文・使い方・用例・文例
- 閉鎖区域を通る路線の4 番Central行きと11 番Uptown行きの市バスは、月曜から金曜の午前8時から9時と、午後4時から6時の間、改正された時刻表に基づいて運行する。
- 第二次世界大戦中に兵士によってしばしば使われた頭字語:Situation Normal All Fucked Up(状況はいつも通りすべてがめちゃくちゃ)の意味
- VedasとBrahmanasを当てにするMimamsaと対照的にUpanishadsに根づいている6つの正統の哲学体系か観点の1つ
- 例えば,「On Jack Up」は機体がジャッキで持ち上げられて,地面から浮いていることを意味します。
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