U-LV771系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 19:54 UTC 版)
「いすゞ・スーパークルーザー」の記事における「U-LV771系」の解説
1990年、平成元年排ガス規制に適合させるため、マイナーチェンジを実施。エンジンは10PD1型(355PS/310ps)V10エンジンが搭載された。新たにABSがオプション展開された。UFC、SHD、HDの高/低馬力とホイルベース展開は従前のまま。U-LV771R 全長12m(WB=6.15m) U-LV771N 全長11.3m(WB=5.45m) スーパークルーザーUFC U-LV771R 御坊南海バス スーパークルーザーSHD U-LV771R 関東自動車 スーパークルーザーSHD U-LV771R 宮崎交通 スーパークルーザーHDU-LV771N 小田観光バス スーパークルーザーHD U-LV771R 羽後交通 スーパークルーザーHD U-LV771R 都営バス 1994年にフェイスリフトを行い、ヘッドライトが角型4灯式から異形2灯式に変更された。このヘッドライトは90年以降のエルフ、フォワード、810EXと同じもの。西工ネオロイヤルC型・92MCと富士重17型・後期型(日産ディーゼル製シャーシー以外)もこのヘッドライトを装着している。 スーパークルーザーSHD U-LV771R 小田観光バス スーパークルーザーSHD U-LV771R 岩手県交通 スーパークルーザーUFC U-LV771R 松江一畑タクシー スーパークルーザーHD U-LV771R 南部バス 9m車は同時にU-LV270Hとなり、エンジンは8PD1型275psを搭載、富士重工業(FHI)製車体のみとなった。また、翌1991年には、車幅はスーパークルーザーと同じで全長7m車のグランドロイヤル(GR43*F、車体は北村製作所製)を新たに追加している(いすゞ・ジャーニーQを参照)。
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