支那油桐とは? わかりやすく解説

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しなあぶらぎり (支那油桐)

Aleurites fordii

Aleurites fordii

Aleurites fordii

Aleurites fordii

Aleurites fordii

Aleurites fordii

Aleurites fordii

中国中部から西部原産です。山麓丘陵地帯から標高1000メートルくらいに生え、高さは9~12メートルなります。「あぶらぎり(A. cordata)」の近似種ですが、花や果実大きいのが特徴です。別名で、「おおあぶらぎり(大油桐)」とも呼ばれます5月から6月ごろ、白色の花を咲かせますが、赤色または橙色の脈があります種子からは「桐油」が採れ、むかしは傘や提灯油紙使われいました。いまでもワニス塗料の油として利用されています。
トウダイグサ科アブラギリ属の落葉小高木で、学名Aleuritesfordii。英名は Tung tree
トウダイグサのほかの用語一覧
アカギ:  赤木
アカメガシワ:  赤芽柏
アブラギリ:  支那油桐  油桐
エノキグサ:  アカリファ・ウィルケシアナ  キャッツテール  榎草




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