アカリファ・ウィルケシアナ







●南太平洋メラネシアのフィジー諸島やニューブリテン島が原産です。高さは3~4.5メートルほどになり、楕円形の大きな葉は赤銅色を帯びます。そのため英名では「銅の葉(Copper leaf)」と呼ばれます。非常に変異が多く、代表的なものには園芸品種名がつけられています。写真上は、葉が捻れて黄白色の覆輪が入る「ゴッドセフィアナ(cv. Godseffiana)」、写真中1は桃白色の覆輪が入る「マルギナタ(cv.Marginata)」、中4は「ホフマンニイ(cv. Hoffmanii)」、写真下は「ジャワホワイト(cv. Java White)」。
●トウダイグサ科エノキグサ属の常緑小低木で、学名は Acalyphawilkesiana。英名は Copperleaf, Jacob's coat。
固有名詞の分類
植物 |
カルドゥウス・ペルソナタ 冬山椒 アカリファ・ウィルケシアナ 御殿場笹 プセウデランテムム・ビコロル |
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