TrustSection.OriginUrl プロパティとは? わかりやすく解説

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TrustSection.OriginUrl プロパティ

メモ : このプロパティは、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

アプリケーション発生元の URL指定します

名前空間: System.Web.Configuration
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文構文

Dim instance As TrustSection
Dim value As String

value = instance.OriginUrl

instance.OriginUrl = value
public string OriginUrl { get;
 set; }
/** @property */
public String get_OriginUrl ()

/** @property */
public void set_OriginUrl (String value)

プロパティ
整形式HTTP URL または空の文字列 ("")。既定値空の文字列です。

解説解説

OriginUrl プロパティは、アプリケーション発生元の URL指定します発生元の URL存在する場合、このプロパティを、たとえば WebRequest クラス関連付けられているアクセス許可用に使用できます。このアクセス許可により発生元のホストに戻ることができます。このプロセスにより、ホスト表記依存するアクセス許可正常に機能します。この値は整形式HTTP URL である必要があります

使用例使用例

OriginUrl プロパティ使用する方法次のコード例示します。このコード例は、TrustSection クラストピック取り上げているコード例一部分です。

' Display OriginUrl property.
Console.WriteLine("Origin Url: {0}", configSection.OriginUrl)
// Display OriginUrl property
Console.WriteLine("Origin Url: {0}", configSection.OriginUrl);
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
TrustSection クラス
TrustSection メンバ
System.Web.Configuration 名前空間



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