TrustSection.OriginUrl プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim instance As TrustSection Dim value As String value = instance.OriginUrl instance.OriginUrl = value
/** @property */ public String get_OriginUrl () /** @property */ public void set_OriginUrl (String value)
整形式の HTTP URL または空の文字列 ("")。既定値は空の文字列です。

OriginUrl プロパティは、アプリケーションの発生元の URL を指定します。発生元の URL が存在する場合、このプロパティを、たとえば WebRequest クラスに関連付けられているアクセス許可用に使用できます。このアクセス許可により発生元のホストに戻ることができます。このプロセスにより、ホストの表記に依存するアクセス許可が正常に機能します。この値は整形式の HTTP URL である必要があります。

OriginUrl プロパティを使用する方法を次のコード例に示します。このコード例は、TrustSection クラスのトピックで取り上げているコード例の一部分です。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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