STORYモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 04:41 UTC 版)
「オーバーターン (ゲーム)」の記事における「STORYモード」の解説
全8人のキャラクターから1人を選び、各キャラクターごとに固有のオーバーターンマシン (OTM) を操り、CPUとの対戦を行っていく。キャラクターはそれぞれの目的を果たすためにOTMの大会に参加しており、5段階のトーナメントを勝ち抜いて最終的にチャンピオンに勝利すればゲームクリアとなり、プレイヤーキャラクターの書き下ろしイラストが用意されたエンディングを見られる。その後はスタッフロールに移行する。各トーナメントの決勝戦には選ばなかったキャラクターが登場し、会話を行う。なお、キャラクター同士の会話は初回にしか発生せず、再び会話を楽しむには初めからやり直す必要がある。 トーナメント中にCPU戦で敗北しても、同じ相手からのリトライが可能で、トーナメントの最初からやり直す必要はない。同じ相手に何度も敗北すると、CPUのヒットポイントが少ない状態(5回で75%。10回で半分の50%になる)でリトライを選択できるようになり、初心者やアクションが苦手な人間でもストーリーモードをクリアできるよう配慮されている。ただし、クリアエンペラーチャレンジやデビルチャレンジ、ゴッドチャレンジではこの仕様が存在しない。 サバイバルチャレンジ 一体ずつ出現するCPUをどれだけ倒せるかを記録するモード。敵を倒すごとにHPが回復し、倒した回数はランキングに登録できる。 エンペラーチャレンジ 各キャラクターが乗っていたOTMと一体ずつ戦うモード。このモードとデビルチャレンジ、ゴッドチャレンジはCPUのAIが強化される。 デビルチャレンジ・ゴッドチャレンジ それぞれ2~3体同時に出現するOTMを相手にするモード。このモードでのCPU同士の攻撃は被弾しない仕様となっており、プレイヤーを的確に狙う為か難易度が高い。CPUのOTMは全て金色で固定されている。
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