SL-VP***系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 04:36 UTC 版)
「パナソニックのポータブルCDプレーヤー」の記事における「SL-VP***系」の解説
SL-VP50 1995年発売。ポータブル型では世界初のビデオCD再生機能搭載である。アンチショックメモリーなどは採用されていない。 SL-VP30 製品品番はVP50より下がるが1997年発売。通称「ポータブルEDEL」。VP50と比すると乾電池の使用本数が単3乾電池6本から2本に減る、当時のパナソニックのポータブルCDに採用されていたプッシュリリース採用、リモコンの使い勝手の向上などである。 SL-DP70 1998年発売。「ポータブルEDEL」の液晶画面モデル。ビデオCDを4インチTFT方式カラー液晶ディスプレイで鑑賞できる。液晶が搭載ということもあり単3乾電池4本(パナソニックスーパーニカド対応)+2本(外付け乾電池ケース)としている。それ以外のVP30との違いはポータブルCDでは異例のミキシングマイク端子、エコー/キーコントロールボリューム搭載などである。
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