RH250-2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/21 13:43 UTC 版)
「スズキ・RH250」の記事における「RH250-2」の解説
型式:SJ11C 1986年4月にグラフィックデザインの変更、排気デバイス(SAEC)の採用などの各部が変更されたマイナーチェンジが行われた。これより型式がSJ11BからSJ11Cへと変更された。 外観は主に、タンク部のグラフィックデザインの変更、排気デバイスの採用によりフレーム形状の一部が変更、ボディーカラーのレッドが廃止になり、排気デバイス(SAEC)の採用により扱いにくいピーキーなエンジン特性から扱いやすいエンジン特性へと変更された。また、それに伴い高度自動補正機能(AAR)の廃止とキャブレターの変更が行われた。 サスペンション部においてもフロントフォーク・リアショック共に変更されており、それによりシート高が下がり足付きがマイナーチェンジ前と比べ良くなっている。
※この「RH250-2」の解説は、「スズキ・RH250」の解説の一部です。
「RH250-2」を含む「スズキ・RH250」の記事については、「スズキ・RH250」の概要を参照ください。
- RH250-2のページへのリンク