RAYBRIG就任〜引退とその後
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「大山美保」の記事における「RAYBRIG就任〜引退とその後」の解説
2014年のSUPER GT最終戦を半月前に控えた同年10月27日、自身のブログにおいてレースクイーン卒業を発表。この年は自身のRQ人生を“思う存分やりきろう”と思い、初心に帰ってKeihinのオーディションを受けたという。なお、Keihinで共働した佐藤彩奈もこの年をもってRQを引退した。 しかし、年末にこの「卒業宣言」を撤回し、「東京オートサロン2015」最終日の2015年1月11日、遠藤ゆきえと石黒エレナから引き継ぐ形で2015年度のRAYBRIGレースクイーン就任を発表。RQデビュー前から憧れていたRAYBRIGを満年齢30歳で務めた。 そして「東京オートサロン2016」2日目の2016年1月16日、レースクイーン業から完全に引退することを発表。同年、比良祐里と共に務めるRQを林紗久羅(1989年 (平成元年)生)に譲ったことにより、昭和生まれ(1985年〈昭和60年〉生)としては最後のRAYBRIGレースクイーンとなった。 RQ卒業後はオートサロンでのファン感謝祭やスタンレーレディスゴルフトーナメントのゲスト出演で、RAYBRIGのコスチュームを披露する他、得意のイラストを生かして地元の鈴鹿サーキット公式サイトでレース関連の漫画を期間限定で掲載している。2019年のSUPER GTでは、自身がRQを務めたD'Station Racingのホスピタリティスタッフとしてレースに関わった。 2021年7月15日、自身のツイートで結婚していたことと、第一子を出産していたことを明かした。
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