PRIME TIMEとは? わかりやすく解説

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プライム‐タイム【prime time】

読み方:ぷらいむたいむ

テレビ・ラジオの視聴率・聴取率が最も高い時間帯。ふつう、19時から23時をいう。P帯。→ゴールデンタイム

「プライム‐タイム」に似た言葉

プライム・タイム

【英】prime time

放送で、一日の他の時間帯比べて最も視聴者多くなる時間帯

プライムタイム prime time

1日のうちで最も視聴率の高い時間帯通常19時から23時までの4時間を指す。日本特有の時間帯として、ゴールデンタイム和製英語19時から22時までの3時間)もなども使われる

PRIME TIME

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 06:51 UTC 版)

PRIME TIME (プライムタイム) は、2017年4月3日よりFMヨコハマで放送されているラジオ番組である。


  1. ^ 「FRIDAY NIGHT HOT MIX」より続投。
  2. ^ SHONAN by the Sea」 ADを兼務。
  3. ^ 2020年4月より「BUZZ STUDIO」に出演中
  4. ^ 2020年度「高校野球インフォメーション」パーソナリティを担当。
  5. ^ Tresen Friday」、「The Burn」を兼務。
  6. ^ a b 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、現在休止中。
  7. ^ リスナーが3曲選ぶコーナーは他局番組では「KBC Sunday Music Hour」内「私のSunday Hit3」(前身番組「小柳有紀の朝はのんびり」内「すてきなholiday BEST3」より引き継ぎ)がある。
  8. ^ 元々は2020年4月27日から12月31日まで行われていたステッカープレゼントでのメール応募者当選発表の際のテーマ曲。 (2020年7月6日放送分から「えりD海峡」と称して「津軽海峡冬景色」が流れ、2020年7月28日放送分から"えりDを盛り上げて通過しやすくする"「えりDワッショイ」となり「夏の扉」に変更)  最初は栗原が「(髪を切った)えり~D、えりD!!」と挟むのみ。以降バリエーションが加わり近況紹介となり、ステッカープレゼントが終了して2021年より「わた3」になっても「夏の扉」は継続。



プライムタイム

(PRIME TIME から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 07:47 UTC 版)

プライムタイム英語:prime time)は、テレビ業界において夜の看板番組が並ぶ時間帯のこと。ただ国や地域によって具体的な時間帯は異なり、日本では毎日19:00 - 23:00の時間帯[1]、アメリカの東部時間帯太平洋時間帯に属する州では月 - 土曜の20:00 - 23:00と日曜の19:00 - 23:00の時間帯を指す。別名、プライム帯


注釈

  1. ^ キー局の場合、これ以外に土・日・祝日の18:00 - 19:00もAランクの広告料金が設定されているが、この時間帯は「プライムタイム」には含まれていない。
  2. ^ 一方でNHK Eテレではゴールデンタイムでの再放送が定期的に行われ、同時期に民放と入れ替わる形で新作アニメの放送も開始している(『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』)。そのため、「ゴールデンタイムに地上波で放送される新作テレビアニメ」自体は維持されていることになる。
  3. ^ 民放地上波キー局では最後のゴールデン帯アニメだったテレビ朝日ドラえもん』、『クレヨンしんちゃん』も金曜時代末期は視聴率は軒並み5%前後に落ち込んでいた。また、『爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』に至っては19時台の放送にもかかわらず最低視聴率0.9%(2010年6月29日放送)と、深夜アニメにすら届かない低視聴率で視聴率が稼げない点がゴールデン撤退の原因とされている(関東地区ビデオリサーチ社調べ。2010年10月から土曜早朝に移動した)。
  4. ^ 20:50までに放送を終了出来なければ最長21:24まで中継が延長された(以降の番組は繰り下げ)。

出典

  1. ^ ビデオリサーチ用語集「プライムタイム」
  2. ^ ビデオリサーチ用語集「ゴールデンタイム」
  3. ^ 民放キー局G帯からアニメ枠ついに消滅…少子化、編成戦略など背景に”. マイナビニュース(2019年9月13日作成). 2020年2月8日閲覧。
  4. ^ テレビ10月改編 ゴールデンからアニメが消えた日 「少子化」だけではない理由”. 毎日新聞・MANTAN WEB(2019年9月30日作成). 2020年2月8日閲覧。
  5. ^ “日テレ、年間視聴率で2冠…テレ朝がプライム首位”. 讀賣新聞オンライン (讀売新聞社). (2021年1月4日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210104-OYT1T50102/ 2022年1月5日閲覧。 
  6. ^ “テレ朝がゴールデンで民放首位 年間世帯視聴率、8年ぶり”. 中日新聞. (2022年1月4日). オリジナルの2022年1月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220104052359/https://www.chunichi.co.jp/article/394815 2023年1月3日閲覧。 
  7. ^ “年間世帯視聴率テレ朝2冠 ゴールデンは日テレ首位”. 産経ニュース (産経新聞). (2023年1月2日). https://www.sankei.com/article/20230102-2G7QB3CE4VOFVIPACZM74LXN6M/ 2023年1月3日閲覧。 
  8. ^ 朝日放送グループホールディングス株式会社 2023年3月期 第3四半期 決算参考資料” (pdf). 朝日放送グループホールディングス. p. 15 (2023年2月13日). 2023年6月9日閲覧。
  9. ^ 2022 年 年間視聴率三冠王達成” (pdf). 中京テレビ放送 (2023年1月5日). 2023年4月23日閲覧。
  10. ^ a b c d e f 「デジタル・コンテンツの流通の促進」 及び 「コンテンツ競争力強化のための法制度の在り方」”. 情報通信審議会. 2020年2月6日閲覧。


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「Prime Time」の例文・使い方・用例・文例

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